GM:キュウ PC1:文殊川二子(米ットさん) PC2:葛銃火(マァアレダさん) PC3:リカルド・マクダウェル(アスハルさん)
文殊川二子http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1334773481/107-108 (PC1:米ット)
文殊川二子:では自己紹介は私からだな!
文殊川二子:文殊川二子。ネット上のプログラムを起源とするレネゲイドビーイング。
文殊川二子:普段はUGNに便宜を図ってもらって転入した某学園に高校生として通いつつ、
文殊川二子:本土の方ではUGNイリーガルとしても働かせてもらっている。
文殊川二子:バーチャル空間にダイブして情報収集を行うほか、ホログラムによる遠隔攻撃も出来るぞ。
文殊川二子:ブラックドッグ・ソラリスのクロスブリードで、2つのシンドロームの力で実体のあるホログラムを作り出しているのだ。
文殊川二子:サイバー空間以外で活躍したり、学校に通ったりするときも自分の身体のホログラムを使っている。
文殊川二子:クックック……今回は中々面白そうなバイトじゃあないか。
文殊川二子:小遣い稼ぎのついでに、色々と面白いものが見られそうだ。
文殊川二子:以上!
GM:ありがとうございます!
葛銃火http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1342959914/47(PC2:マァアレダ)
葛銃火:ちわっす!葛銃火だ!よろしく!
葛銃火:という感じのバカJCです。シロナガスクジラのピュアキュマ。
葛銃火:特に重い設定とか生い立ちとかは一切ありません。ナチュラルボーンバカ。
葛銃火:イリーガルにするか、フリーのオーヴァードにするかはシナリオの流れできめようと思います。
葛銃火:戦闘では142cmの体躯に180tの体重を突っ込んで大暴れします。
葛銃火:握力×体重×スピード=破壊力 です。体重が重ければ破壊力が増えます。
文殊川二子:くっそうだったとは
葛銃火:つまり、重さは強さってことだよ!
葛銃火:以上です!
GM:ありがとうございます!
リカルド・マクダウェルhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1385184522/14
リカルド・マクダウェル:リカルドというものだ。宜しく頼むよ。
リカルド・マクダウェル:冷静沈着なインテリマッチョのUGNチルドレンだ。
リカルド・マクダウェル:ハルパゴルニスワシのキュマイラ! それがやりたかった!
リカルド・マクダウェル:戦闘ヘリ相当の獣化形態! 射撃:チェーンガン相当の爪の一撃!
リカルド・マクダウェル:良いエフェクトが見つからなかったので相当品が凄いことになっている
リカルド・マクダウェル:能力は射撃および装甲を活かしたカバーだ。
リカルド・マクダウェル:Dロイスもないので柔軟に動けるぞ。
リカルド・マクダウェル:以上!
GM:ありがとうございます!
GM:――――――――――――――――
GM:突発セッション

『艦これRPGを買うカネのない奴らの艦これクロス』

GM:ダブルクロス――それは、裏切りを意味する言葉。

GM:――――――――――――――
GM:【オープニングシーン】シーンプレイヤーは葛さん、他登場不可です。
GM:登場侵蝕のダイスをお願いします
葛銃火:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 2[2]+32 → 34

GM:―――――――――――――――――
GM:さて、葛さんは海はお好きでしょうか?
葛銃火:うん、大好きサ☆
GM:では、葛さんは今日、海に来ています――
葛銃火:「海だぁああああ!やっほおおおおーーーー!!」
葛銃火:「クジラっ!クジラ見つかるかなっ!」
葛銃火:「あっ船みつけたーー!!」手をぶんぶん振る
GM:照りつける夏の日差し、白い砂、活気あふれる声、海の家のおいしそうなにおい。自然とテンションも上がるというもの。
葛銃火:「カキ氷っ!かき氷ぃ~♪」
葛銃火:質問です!
GM:はい!
葛銃火:こいつ一人で来てますか?
GM:友人と一緒でもいいし、あるいはちょっと寂しいお一人様でも、okです!
葛銃火:じゃあGMに任せます!
GM:では……
葛銃火:かき氷のシロップ(かけ放題)を全種類かき氷にぶち込んでグロテスクな色の代物を作ったりしている。
葛銃火:「……うん、甘い!」
荒木 優:「もー、銃火ちゃん、はしゃぎすぎだよ!」
葛銃火:「ばっかやろう!これがはしゃがずにはいられるかってんだー!」
GM:あなたに話しかける同級生の女の子。彼女は荒木優、あなたのクラスメイトだ。
葛銃火:「ここは海だよ、海!しんぴてき!せいしんてき!」
荒木 優:「ふふ!あ、そうだ。じゃあ銃火ちゃんに良いこと教えてあげよっかなー?」
葛銃火:「いいことォ?なんだいゆっきー!」
荒木 優:「すぐ近くにねー、海に飛び込みできる小っちゃいガケがあるんだって!ちょっと行ってみない?」
葛銃火:「いくぞ!」即答
荒木 優:「そう言うと思った!場所もちゃんと調べてあるんだから!ついてきて!」
GM:――――――――――――――――――
GM:海水浴場から少し離れた、小さなガケ。高さは数mほど、下の水深もそこそこ深く、波も穏やかだ。確かに安全に飛び込みできるだろう。ただし、そこには先客の影。
葛銃火:(うずうず)
葛銃火:(早くいけー、早くいけー)
葛銃火:(落ち・ろっ 落ち・ろっ)
???:「……おい爺さん、本当にこんなところで『力』とやらが手に入るのか?」
葛銃火:(なんか喋り始めた……!後ろで待ってるのに……!)イライラ
???:「ヒヒヒ……なんじゃ、ワシを疑うなんぞ生意気じゃな」
GM:話しているのは腰の曲がった白衣の老人と、神経質そうなオールバックの男。真夏だというのに暑苦しいスーツ姿だ。
葛銃火:問題なければ後ろから蹴っ飛ばして突き落としたいと思います。
GM:問題ありません!
荒木 優:「銃火ちゃん、あの人たちなんだろう……なんか怖いね?」
GM:荒木さんは脅えている。あなたから数歩下がった位置で見ている……
葛銃火:「ちょっとまってねゆっきー。    オラァ!後ろがつかえてるだろォがぁ!」蹴り落とします。
荒木 優:「って、えええ!?」
葛銃火:そして間髪居れずに自分もフライアウェイ!
葛銃火:「見ててねゆっきー!私の華麗なダブルコーク1080をぉおおおお!」
???:「な、なんだおま……グワーッ!」落下して大きな水柱を立てる!
???:「ギャーッ!」もう一つ水柱!「ぷはっ、いたいけな老人を殺す気かァ!?」
葛銃火:「あっはっはっはははははあああああーーーー……!!」笑いながら捻りを加えた回転とともに着水!
葛銃火:「やっべーー超楽しい!」
荒木 優:「ちょ、ちょっと銃火ちゃーん!!?」荒木さんは戸惑っている
葛銃火:「馬鹿め!あんな所で立ち止まってる奴が悪い!よってむざい!」
葛銃火:「ゆっきーもきなよー!楽しいよー!」
荒木 優:「って、何あれ――?」
GM:不穏な気配――海の中から、なにか巨大なものが近づいてくる!
葛銃火:「なになにー!何か見えるのー!?」
???:「フン、生意気な小娘め……ちょうどいい、やれ!」
GM:――強烈な《ワーディング》と共に、空がゴロゴロと音を立てる!強烈な雨、そして――
???:「……ミ……ナサイ……」
荒木 優:「う……何、この感じ……?」荒木さんはワーディングを受け、その場で気絶。
葛銃火:「……ゆっきー!?」
GM:そして海から姿を現す、灰色の巨大な女性の姿――!明らかなレネゲイド存在!
葛銃火:「……!!」
???:「おお、素晴らしい!ハハハ、これが今からこの俺のものに……えっ!?」
???:「ナソコ……ンデ……」
GM:ブツブツと何かを呟きながら、灰色の女は腕を海面に叩きつける!強烈な波が発生しその場の全員が飲み込まれる!
???:「ウギャアー!」
???:「こ、こんなハズはァー!」
葛銃火:「う、うわぁー!」
GM:――突然の事とはいえ、オーヴァードのあなたですら抗いきれず意識を手放してしまう――
GM:――意識が途切れる前に、自分の身体が岸からどんどん離れていることだけは分かった――
葛銃火:(ぶくぶくぶく………)
GM:といった感じでそろそろシーンカットとなります!購入はシーン前に買っていたことにして可能、ロイスも取得可能です!
葛銃火:応急手当を狙う!
葛銃火:2DX10
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[8,9] → 9

葛銃火:買えた!
葛銃火:ロイスは荒木優さんにとります。
GM:アイアイ!
葛銃火:○友情/憤懣
葛銃火:以上で!
GM:ではシーン終了です!
GM:―――――――――――――――――――――――
GM:【オープニングフェイズ】シーン2 文殊川さんとリカルドさんの共通オープニングです
GM:両者最初から登場です 侵蝕のダイスをお願いします
文殊川二子:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+3[3] → 40

リカルド・マクダウェル:36+1d10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+2[2] → 38

GM:―――――――――――――――――――――
GM:あなたたちは今、Q市のUGN支部の一室に集められている。他にも何人かのエージェントの姿。
GM:あなたたちはここQ市支部のエージェントでもいいし、外部から助っ人として呼ばれたエージェントでもいい。
文殊川二子:部屋に置かれたパソコンのモニタがチカチカと光る。モニタの中から黒髪ショートの女子高生が部屋の中を見渡しています。
リカルド・マクダウェル:では現在は支部のエージェントということにする
リカルド・マクダウェル:腕を組み、部屋の中心に直立不動。
UGN支部長:「えー、本日はお集まりいただきありがとうございます!さて、皆さんには残念なお知らせがあります……」支部長の表情は暗い……
UGN支部長:「実は……当支部に本部より緊急の指令が入り、Q市支部恒例、夏の海浜キャンプワクワク会は延期となりました……!!」
リカルド・マクダウェル:「何……だと……!?」
リカルド・マクダウェル:「馬鹿な。あって良いのか、そんなことが……!」
GM:ざわめく室内……当然だろう、夏の海浜キャンプワクワク会はこのQ支部の三大行事の一つなのだ……!
リカルド・マクダウェル:直立不動のまま慙愧の表情を取る。
リカルド・マクダウェル:「分からないな。夏の海浜キャンプワクワク会が延期となるほどの指令とは何だ、支部長よ」
文殊川二子:「ふむ。」 パソコンのモニタ内から、呆れたようにその様子を見ている。
文殊川二子:「わざわざ助っ人として呼ばれたんだ。その指令については私も早く聞かせてもらいたいところだな。」
文殊川二子:腕組みをして、支部長に対して言います。
文殊川二子:モニタ内では椅子に腰かけ、背もたれに寄りかかっている。
UGN支部長:「皆さん落ち着いてください!そう、実は今案件は夏の海浜キャンプワクワク会とも決して無関係ではないのです!これを……」懐から一枚の写真を取り出す支部長。
GM:そこに写っているのは、魚めいたフォルムの灰色の生物。ボヤけているが、本物ならば明らかにレネゲイド関連のものだ。
文殊川二子:「……ほう。」
リカルド・マクダウェル:「分からないな。これは何だ? ジャパニーズ・ウミボーズか?」
UGN支部長:「この謎の生命体が、最近Q市の海で多数目撃されています!当初はこれを新種のマグロであると判断し関与しないことを決めていたのですが……」
文殊川二子:「……アホか!」
文殊川二子:思わず画面内で椅子から立ち上がって叫ぶ
リカルド・マクダウェル:「分かるぞ。マグロは知っている。」
リカルド・マクダウェル:「トロだ」
UGN支部長:「今回、本部より海浜公園を閉鎖し、この生物を調査するようにとの指令が下りたのです!そう、まさに文殊川さんの言うとおり、アホか!と怒りを抑えられません!この案件が解決しない限り我々に夏の海浜キャンプワクワク会は訪れない!」
リカルド・マクダウェル:「分かるぞ。ならば支部長、迅速にこの案件を解決出来れば……?」
文殊川二子:「……ああ、結論はそこにいくのか…ならまぁ、私は文句は言わん。」
UGN支部長:「リカルド君、理解が早くて助かります!一刻も早く奴らをトロにして、夏の海浜キャンプワクワク会にシーフードバーベキューを加えるのです!」
UGN支部一同:「「「「「ウオオー!!!」」」」」
リカルド・マクダウェル:「分かるぞ。狩りなら任せておけ。奴らの全身からトロを剥ぎ取って帰ってこよう」
文殊川二子:「はぁ……こういうノリは正直苦手だ……」 溜め息をついている
GM:と、UGN支部一同、リカルドさん、文殊川さんみんなの心が一つになったところで、そろそろシーンカットとなります
リカルド・マクダウェル:「安心しろ、無論、お前の分も取っておこう、文殊川」
UGN支部長:(……本部からまだ何か言われていたような気がするが、はて何だったか……まあいいか、皆やる気だし……!)
文殊川二子:「了解、リカルド。まぁ、デカいイカなら地元で見たことはある。似た様なもんだろう。」
GM:購入とロイス取得が可能です!
リカルド・マクダウェル:UGN防護服かうぞー
文殊川二子:《オリジン:サイバー》を使用、支部のパソコンからリカルドの持つ端末内へと移る。
リカルド・マクダウェル:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] → 2

文殊川二子:侵蝕42→44
リカルド・マクダウェル:久々の社会弱者PCだ
文殊川二子:強化ビジネススーツ(1着目)を購入。
文殊川二子:7dx+6>=19
DoubleCross : (7R10+6[10]>=19) → 6[1,2,3,5,5,6,6]+6 → 12 → 失敗

リカルド・マクダウェル:よく考えたらどうやって文殊川さんに焼き肉を食べさせられるんだろう
文殊川二子:うーん低いなぁ。財産使って購入。
文殊川二子:財産9→2
文殊川二子:指パッチンをするとサイバー早着替えで制服からスーツに変わる。
リカルド・マクダウェル:ターゲット/マグロ/狩猟:○/不安/ロイス
文殊川二子:-同行者/リカルド・マクダウェル/尽力/不安:○/ロイス
GM:ではシーン終了です!
GM:―――――――――――――――――――――――――
GM:【ミドルシーン】シーン3 シーンキャラクターは葛さんです
葛銃火:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 5[5]+34 → 39

GM:――――――――――――――――――――――
GM:目を覚ますと、そこには見知らぬ天井。そして、ベッドの柔らかい感触。葛さんは海で意識を失ったはずだが……?
葛銃火:がばっと起き上がります。
葛銃火:「あのクソアマぶっ殺したらァ!!」
葛銃火:「……ん、ここは?」
葛銃火:きょろきょろ。
GM:そこはこじんまりとした、保健室にも似た部屋だ。そして、あなたの叫び声に驚いた様子の少女が一人。
???:「あの、えっとぉ……大丈夫ですかぁ?」
GM:葛さんよりも年下だろう。白いセーラー服を着た少女。頭部に機械の部品のようなものがついている。
葛銃火:「多分大丈夫!」
葛銃火:「で、ここはどこであなたはだれでゆっきーはどこだ!」
ユキカゼ:「えっと、ゆっきー……?ここはUGN鎮守府ですっ、えっと、ゆっきーって、ユキカゼの事でしょうか?」
GM:自分を指差しながら。少女はユキカゼという名のようだ。
葛銃火:「ゆっきーの名前は荒木優だ!なんでゆうなのにゆっきーになったのかは忘れた!」
葛銃火:「だからお前じゃない!あと場所と名前を教えてくれてありがとう!」
葛銃火:「ちなみに私は葛銃火だからよろしく!」
ユキカゼ:「アッハイ、どういたしまして……あのう、葛さんは島の砂浜で倒れてて……人間さん、なんですよね?」
葛銃火:「私はシロナガスクジラだ!」
葛銃火:「あ、でも人間かも」
ユキカゼ:「どう見ても人間さんですよっ!?えっと、芝宿雁歩っていうひと、知りませんか……?」
葛銃火:「知らん!」
ユキカゼ:「そ、そうですか……」明らかにしょげた様子……
葛銃火:「あとゆっきーが心配なので私はそろそろ帰りたい」
ユキカゼ:「えっと、それなんですけど……葛さん、この島から帰れます……?」
葛銃火:「…」
葛銃火:「………シマ?」
葛銃火:「縄張り?」
ユキカゼ:「えっと、それじゃあ、一回外に出てみましょうかっ」
GM:―――――――――――――――――――――
GM:あなたはユキカゼに手を引かれ、UGN鎮守府(先の医務室の他にも執務室らしき部屋などが見られる、そこそこ大きな建物だ)の外へと出た。
GM:どうみても島である。200メートル四方ほどの小さな島。全方向を海に囲まれている。
葛銃火:「……これは!」
葛銃火:「むじんとう!」
ユキカゼ:「えっと、ちょっと前までは……ユキカゼと、みんなと、司令がいたんですけど……みんなどこかへいっちゃったんです……」グスッ、と涙ぐんでいる。小動物的可愛さだ。
葛銃火:「あれ、この建物の中、ユキカゼ一人なのか?」
ユキカゼ:「はい……うう、司令ぇ……皆ぁ……」
葛銃火:「泣くなァ!」
ユキカゼ:「ひぐっ!ご、ごめんなさぁい!」
葛銃火:「泣いても疲れるだけで何も解決しないぞ!」
葛銃火:「何かを解決したければ、答えは簡単!」
葛銃火:「何事も暴力で解決するのが一番だ!」
葛銃火:「って、パパが言ってた!」
ユキカゼ:「は、ハイ……それで、あの、ユキカゼは『艦娘』だから、変身して銃火さんを送り届けたいんですけど、最近このあたりの海には怪物が出るんです……」
葛銃火:「つまり、アレだな!その怪物をぶっ殺せばいいんだね!」
葛銃火:「任せろ!」
ユキカゼ:「む、無茶ですよっ!いっぱい居るんです!食べられちゃいますよっ!」
葛銃火:「ぶっ殺し放題ってことじゃん!」
GM:ユキカゼは君を阻むように前に立つと……淡い光を放ち……!
GM:次の瞬間、葛さんの目の前に大きな船が現れた!
葛銃火:「!?」
葛銃火:「すっげーーー!!」
ユキカゼ:『どうしても行くなら、ユキカゼが止めてみせみゃ、みせますっ!』
葛銃火:「お、やる気ィ!?いいねいいね!」
葛銃火:腕をぐるぐる回したりしている。臨戦態勢だ。
ユキカゼ:『えっ、ええーっ!?本当にやるんですかぁ!?』
葛銃火:「いいよいいよー、怪獣大決戦って感じで燃えるじゃん!えっと、戦艦?vsシロナガスクジラ!」
ユキカゼ:『ユ、ユキカゼは駆逐艦で……もう!知らないですよ』
葛銃火:「駆逐艦って名前かっこいいな!」
GM:(そろそろシーンをカットします ユキカゼに殴りかかるなり敢えて引くなり好きなようにどうぞ!)
葛銃火:じゃあ、完全獣化のエフェクト描写しちゃおう。
葛銃火:一瞬、葛銃火の体が、肉瘤が盛り上がるように異様に退席を増やしていき……しかしそれが一瞬で元の体長に収縮する。
葛銃火:「ふっふっふ……いいことを教えてやろう、ユキカゼー!」
葛銃火:「今の私の体重は、180トンだ!」
葛銃火:メキッ、メキッ、と。一歩歩くごとに、鎮守府の床に亀裂が走る。重さに耐え切れないのだ。
葛銃火:「うぉぉぉぉおおおおおお……」大きく振りかぶって……ぶん殴る!「うおりゃああああああ!!!」
ユキカゼ:『も、もー!指令といい銃火さんといい人間さんは変な力使えてズルいですよぉー!!ふぎゃっ!』
GM:ぶん殴られたユキカゼが悲鳴を上げ……元の少女が目を回しながらそこに倒れている。――これでは乗せてもらえそうにない。
葛銃火:「道具より弱い人間が居るわけないだろお!」
葛銃火:「……って、しまったぁ!これじゃあ乗れないじゃん!」
GM:といった辺りでそろそろシーンカットとなります!
葛銃火:OKです!
GM:購入、ロイスが可能!鎮守府を漁るなり流れ着いたものを拾うなり!
葛銃火:ロイスは保留します
葛銃火:購入は……どうしよう
葛銃火:ナイフを。
葛銃火:2dx10
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[3,7] → 7

葛銃火:買えた。
GM:アイアイ!
GM:―――――――――――――――――――――
GM:シーン4 UGNサイド シーンプレイヤーはリカルドさんです。文殊川さんはいつでも登場可能
リカルド・マクダウェル:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 10[10]+38 → 48

リカルド・マクダウェル:やっだーばー
文殊川二子:シーンの状況を見て決めよう。
GM:―――――――――――――――――――――
GM:リカルドさんは今、Q市の海浜公園に来ている。シーズンまっただ中だというのに客や出店もなく、憂鬱そうなUGNエージェントたちがうろつくばかり。
リカルド・マクダウェル:仕事しろよコイツら……(PL発言)
リカルド・マクダウェル:「マグロ猟である」
リカルド・マクダウェル:ハーフパンツにパーカー姿
リカルド・マクダウェル:浜の前の仁王立ちしている
リカルド・マクダウェル:「何かめぼしい物は見つかったか?」
文殊川二子:じゃあ、私も登場するか
リカルド・マクダウェル:UGNの仲間の調査ありません?
UGN支部長:「ふむ……例の生物らしい姿は見られないなっ!」アロハシャツに麦わら帽子、サングラス。「これはもう調査の必要などないのでは……むっ?」
文殊川二子:《サードウォッチ》を使用して登場、海辺の監視カメラをジャックして海を見渡します。
文殊川二子:44+2+1d10
DoubleCross : (44+2+1D10) → 44+2+4[4] → 50

リカルド・マクダウェル:サ、サードウォッチ! あの伝説の!
リカルド・マクダウェル:タッピング&オンエアなど比べ物にならないジャック力だ
リカルド・マクダウェル:人払いさえされているのなら、獣化して紋殊川さんの端末を連れて飛びあがりたいところですが
文殊川二子:「支部長、少しいいか?」 ヴン、と音を立ててリカルドの端末が点灯し、そこから声が出る。
UGN支部長:「おお、文殊川さん!どうしました?」
文殊川二子:「丘の上の監視カメラから海の向こうに何かが見えた。もう少し高いところから見渡す方法はないか?」
UGN支部長:「おお、それは素晴らしい!高いところから……リカルド君に掴まるのとミサイルに掴まるのならどちらがいいですかなっ!」
文殊川二子:「いや、それは能力によるような……リカルドにしておこうか。」
リカルド・マクダウェル:「そうか、では支部長、隠蔽はいつものように頼むぞ」
リカルド・マクダウェル:では、パーカーを脱ぎ捨て、大きく両手を広げる。
UGN支部長:「おや、残念……せっかく私が目立てるかと……いえ、なんでもありません!」出しかけた腕のミサイルをそっと隠しながら「ではリカルド君、よろしく!」
文殊川二子:「よろしくな、リカルド。」
リカルド・マクダウェル:バッサ、バッサと巨大な翼が現れる。翼幅3メートル。体高150センチにも及ぶ史上最大のワシ!
UGN支部長:「くっ……」(私よりも目立っている……!!)
リカルド・マクダウェル:「では、監視は頼む」巨大な鉤爪に端末のストラップを引っ掛けて、舞い上がろう
文殊川二子:「フフ、中々勇ましい姿じゃあないか。」
リカルド・マクダウェル:「そうか? 照れるな」
リカルド・マクダウェル:ヴァッサヴァッサと飛び上がろう。『それで、影が見えたのはどの辺りだ?』 
GM:Y軸上アドバンテージを得た二人には見えただろう。海上を疾走する一隻の小さなモーターボート。
文殊川二子:「そうだな。この位置からなら……」 と、端末から小さいニコが顔を出して、周囲を見ると…
リカルド・マクダウェル:「む、何だあれは」
GM:遊泳の禁止された海を往く船――進行の延長線上には、小さな島が見える。
文殊川二子:「ふむ……怪しいな。」
文殊川二子:小舟上には《サードウォッチ》で登場できるような機器はありそうでしょうか
GM:携帯電話にサードウォッチが効くなら、といった感じです
リカルド・マクダウェル:徐々に高度を落としてゆこう。気付かれない程度に。
文殊川二子:「電波は……届くか。」 ヴン、とリカルドの端末が音を立てる。
リカルド・マクダウェル:「頼むぞ」 逆光を背負いつつ降下、更に羽の一枚一枚が微小に光を放つ。疑似ステルスだ。
文殊川二子:小舟上の携帯電話に瞬時に移動し、そこから舟の中の様子を探ります。
GM:小舟上では、神経質そうなオールバックの男が白衣の老人に文句を垂れていた。
???:「全く……散々な目に遭った!しかも貴様、全く制御できてなかったじゃないか!」
文殊川二子:(ほう。『制御』……) 支部長の端末へと音声データを送信していく。
???:「分かっておるワイ!そもそも当然じゃ!まだ奴を制御するには足りないピースがあるんじゃからな!」
GM:ちなみに、文殊川さんがこの神経質そうなオールバックの男に心当たりがあるのであれば、その正体にアタリを付けてもいいかもしれない。
???:「チィッ……そいつさえ手に入れば、今度こそ俺様が貴様の言う最強の力とやらを手に入れられるんだろうなっ!」
???:「ヒッヒ!その通り……さあ、手に入れようではないかの……最後のピース、ユキカゼをのう……!」
文殊川二子:心当たりはないが、後で支部長あたりに聞けば分かるかもしれない。
GM:二人はそこで会話を打ち切った。
文殊川二子:(やはり何らかの陰謀か。FHか……?) 携帯電話から再度電脳空間にダイブ、リカルドの端末に戻ってくる。
文殊川二子:「ふっ、ある程度の情報は得られたな。一旦戻ろうか。」
リカルド・マクダウェル:では文殊川さんが戻ってきたのを確認してから距離を取るか
リカルド・マクダウェル:「収穫はあったか?」
リカルド・マクダウェル:こう、体を斜めに傾けて滑空していくイメージ
文殊川二子:「ああ。裏で何やら悪巧みをしている連中がいるようだ。」
GM:と、そこに支部長からのコールが入る。
リカルド・マクダウェル:巨鳥形態なので文殊川さんにしか出られない
文殊川二子:「支部長か。音声データは確認できたか?」 画面の中でインカムを具現化させて通話する。
UGN支部長:『もしもしっ!文殊川さん、データはばっちりです!それとお願いがあるんですが、追跡を続行してもらえないか!』
文殊川二子:「了解した。位置情報は引き続き送りましょう。」
文殊川二子:「舟にいた2人組の素性に関して、UGNのデータベースに何かヒットするものはあったかな。」
UGN支部長:『ふむ、若い方は恐らく『ディアボロス』こと春日恭二で間違いないでしょう!なあに、改心しなかった砂漠のヤムチャみたいなヤツです、特に警戒もいらないでしょう!ハハハ!』
リカルド・マクダウェル:「知っているぞ。ディアボロス。神経質そうなオールバックで有名だ」
リカルド・マクダウェル:「では、追跡を再開する。知っているぞ。モーターボートの推力では、撒かれることなどありえない」
文殊川二子:「FHか。とりあえずはビンゴだな。」
UGN支部長:『ですがもう一人が気になります。データに引っかからなかった上、何かよからぬことを企んでいるのは明白です!そっちには気を付けてください!』
リカルド・マクダウェル:「知っている。奴らの趣味は悪巧みだと」
文殊川二子:「よし、リカルド。島までの移動は任せたよ。着いたら教えてくれ。」
GM:――と、そう話しながら追っている内に、ボートがとある島へと停まった。200メートル四方ほどの小さな島だ。
GM:島に上陸したらシーンカットとなります
GM:購入、ロイス可能
リカルド・マクダウェル:では離れた所から上陸するか
リカルド・マクダウェル:協力者/文殊川二子/好意:○/隔意/ロイス
リカルド・マクダウェル:ボディアーマーだ!
リカルド・マクダウェル:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4

文殊川二子:マイナーで《オリジン:サイバー》使用。侵蝕50→52
文殊川二子:強化ビジネススーツ(2着目)を調達します。
文殊川二子:7dx+8>=19
DoubleCross : (7R10+8[10]>=19) → 9[1,2,3,4,7,9,9]+8 → 17 → 失敗

文殊川二子:ぜんぜんクリティカルしないな……
文殊川二子:いいや。財産使っちゃおう。財産2→0
文殊川二子:常備化してあるウェポンケースに入れておく
文殊川二子:ロイスはなしで
GM:アイアイ!
GM:―――――――――――――――――――――
GM:シーン5 シーンプレイヤーは葛さんです 合流シーンですが他PCの登場は少々お待ちください
リカルド・マクダウェル:あいさ
葛銃火:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 5[5]+39 → 44

GM:――――――――――――――――――――――
ユキカゼ:「う、ウーン……むにゃむにゃ……司令ぇ……」
GM:ベッドの上で寝言を呟くユキカゼ。彼女が目を覚まさないと、島から出るアシがないままだ。
葛銃火:ベッドの足を一本蹴り飛ばします。
葛銃火:足は3本。まだ倒れない。
葛銃火:そして反対側の足をもう一本
葛銃火:蹴り飛ばします。
葛銃火:当然、傾いて倒れる。
ユキカゼ:「ふぎゃっ!……おはようございまぁー」二本目を蹴る途中でもう、振動で目を覚ましていた「……ってちょっと、何してるんで……ギャー!」
葛銃火:「いや、目覚ましにもなにかサプライズが欲しいかなー、と思って」
葛銃火:「ビックリしたか!」
ユキカゼ:「もー!酷いです銃火さん!」
葛銃火:「あっはっはっは!でも目ぇ覚めたっしょ!」
GM:ユキカゼは目覚めた。葛さんもさぞ、このクソったれた島から脱出したいと思っていることだろう。だが、そんな時
葛銃火:「さて、私の力も分かってもらえたところで、脱出のほうほうを……んー?」
GM:――耳障りなエンジン音。何者かが上陸したのがお分かりいただけるだろうか……
春日恭二:「ククク……さあ、俺たちの金の卵はどこにいる……?」
葛銃火:「……うるせェ!」
???:「なんじゃ?今の声……まさか……」
葛銃火:「ちょっとユキカゼ、待ってて!あのうるさいエンジン音(息の根ごと)止めてくるから!」
葛銃火:そう言ってダッシュで音のするほうへ走っていきます。
ユキカゼ:「えっ、あっ、はい!お気をつけて……」
葛銃火:建物を出て、船の止まっている砂浜へダッシュ。
GM:――外に出た銃火さんは、オールバックの男と白衣の老人の二人組の姿を見つけただろう。彼らの姿に見覚えは――?
葛銃火:ない!(即答)
葛銃火:ダッシュの助走そのまま、全力でオールバックの男を殴り飛ばします。
春日恭二:「き、貴様生きていたのか!?あの時はよくも海に叩き落とし……ギャー!!」殴られて吹き飛ぶ!
葛銃火:「うるせェぞオドレらァ!!人んちの前でエンジンバカバカ吹かしやがってコラ!!」
葛銃火:「殺されたくなかったら正座しろォ!!」
GM:さて、FH二人組と葛さんが接触したところで、UGN組もエントリー可能とします。
???:「ふ、フン!お前がどこの誰じゃろうと、我々二人を相手にたった一人で挑むのは間違いじゃないかの……!!」
葛銃火:「あァン?誰に向かって口きいてんじゃワレ!?」
リカルド・マクダウェル:じゃあ、ぶぉん、とその上空を影が掠めるぞ!
リカルド・マクダウェル:登場しても?
GM:どうぞ!その際には侵蝕ダイスもお願いします!
文殊川二子:そして、吹き飛んだ春日恭二の携帯電話の画面が光り、そこから声が出る。
文殊川二子:52+1d10
DoubleCross : (52+1D10) → 52+3[3] → 55

リカルド・マクダウェル:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 3[3]+48 → 51

文殊川二子:「なるほど。ならば3対2ならどうかな?」
文殊川二子:ヴン、と音を立てて携帯電話の画面からホログラムのワイヤーフレームが飛びだし、スーツを着た若い女性の姿になる。
リカルド・マクダウェル:そして、春日の上に巨大な何かが落下する!
リカルド・マクダウェル:ベチーン! 春日の上に落ちてきたそれは、見上げるほど巨大な鷲……では、ない!
春日恭二:「アバーッ!」巨大な何かの重みに苦しむ!
リカルド・マクダウェル:流線形。青白い表面。びちびちと跳ねる尾。
リカルド・マクダウェル:マグロだ!
リカルド・マクダウェル:「すまん、落とした」
葛銃火:「……マグロだ!」
文殊川二子:「やあ。キミに助太刀させてもらってもいいかい?」 葛さんの方を振り返って、微笑む。
リカルド・マクダウェル:バッサバッサと降りてくる鷲。「先程、見かけたから狩ったのだ」文殊川さんの隣に、大柄の男が着地する。
???:「ば、バカな……お前ら、UGNか!?ワシらの計画を察知した動きはなかったハズ……!!」
葛銃火:鬼のような形相で振り返る。「誰だてめェはァ……?」
リカルド・マクダウェル:「これで、あとは貴様らを退治すれば、今回の依頼は解決、晴れてワクワクキャンプというわけだ、FH」
リカルド・マクダウェル:「分かるぞ。お前、見たところこの二人と敵対しているな」
リカルド・マクダウェル:「協力しよう。勝利の暁には共にそのマグロでも食そうではないか」
文殊川二子:「フッフッフ。シーフードバーベキューというやつらしいよ。」
葛銃火:「……マグロ」 (少し考えて) 「……いいぞ!協力だな!」
文殊川二子:「何が幸いするか分からんもんだな。リカルド。」
リカルド・マクダウェル:「マグロはジャパニーズなら誰しも喰らうものだそうだからな」
春日恭二:「く、クソ……ここは戦術的撤退だ!アレを出せ!」
???:「ひ、ヒィィ!!」老人が何か試験管めいたものをその場にバラまく!《瞬間退場》《瞬間退場Ⅱ》!
文殊川二子:「逃げたか。」
葛銃火:「あっ、説教はまだ終わってないのに……!」
GM:ボフン、という音とともに猛烈な勢いで煙が広がる――だが、そこには二人の代わりに――
おだんご髪の少女:「「深海のアイドル、ナカちゃんだよーっ☆キャハッ!」」おだんごヘアーの、灰色の女の子が二人!
文殊川二子:「む。何かの能力か……?」
リカルド・マクダウェル:「…………?」
リカルド・マクダウェル:「知らないぞ。お前らは何だ?」
葛銃火:「……」(イラッ)
おだんご髪の少女:「「えーっ!?ナカちゃんのこと知らないのぉー!!?FHのことは嫌いになっても、ナカちゃんの事は嫌いにならないでくださーい!」」
GM:笑いながら構えを取る灰色の少女二人。話は通じなさそうだ。
文殊川二子:「そこをどいてくれると助かるんだがね。」
リカルド・マクダウェル:「分からない。だが、その灰色の姿……文殊川。例の画像は今、出せるか?」
文殊川二子:「!なるほど。」 空中に例の画像を映し出す。
リカルド・マクダウェル:例の問題となった画像と、彼女たちは似ていますか?
GM:ええ、まず画像はぼやけてはいるものの、色はそっくりです。
GM:また、特徴的な『歯』のような意匠も共通しています。
リカルド・マクダウェル:「同じ色……深海のアイドル……」
葛銃火:「……よく分からないけど、つまり」
葛銃火:「暴力で解決すればいいんだよね……!」
文殊川二子:「おっと、中々物騒なことをいう子だな。」
リカルド・マクダウェル:「敵意を向けてくるのなら、応えないわけにはいかんな」
文殊川二子:「確かに……この状況だとそうせぜるを得まい。」 ニヤリと笑ってスーツのネクタイを直す。
文殊川二子:「奴らを追うにせよ、『ユキカゼ』とやらを先に確保するにせよ……ね。」
葛銃火:「ユキカゼなら中で寝てるぞ!」
文殊川二子:「おっと、知ってる……というか、『知り合い』ってことかな。その言い方だとね。」
リカルド・マクダウェル:「こいつら、マグロではない——知っているぞ」
リカルド・マクダウェル:「『知性マグロ』だな、貴様ら!」
文殊川二子:「……ああうん、リカルドは何を言ってるのかな?」
葛銃火:「つまり、捌いてトロにすればいいんだな!」
リカルド・マクダウェル:「その通りだ。心して捌け、−−お前、名は」
リカルド・マクダウェル:あ、つづらさんに聞いてます
葛銃火:「葛銃火!シロナガスクジラだ!」
おだんご髪の少女:「えーっ?何言ってるのかよくわかんないけどー、応援アリガトーッ☆」
文殊川二子:「いやどう考えても応援じゃあないだろうが!」
リカルド・マクダウェル:「《ブライトウィング》、リカルド・マクダウェル。共闘願おう」
文殊川二子:「はぁ。ツツカね。了解。私は文殊川二子だ。ニコでいいよ。」 やる気満々の葛さんに手を振る
葛銃火:「ニコとリカルドだな!よーし、やるぞォー!!」腕ぐるぐる。
GM:ミドル戦闘!
GM:『深海のアイドル』二体を倒せ!
GM:エンゲージ
文殊川 銃火 リカルド

----10m-----

深海棲艦1、深海棲艦2


GM:ではセットアップ!
リカルド・マクダウェル:なし!
GM:深海棲艦は無し!
文殊川二子:なし
葛銃火:ないです
GM:では深海棲艦1の手番から!
GM:イニシアチブ あったら誰か言ってもらおう!
リカルド・マクダウェル:なっしん
葛銃火:ないです
深海棲艦1:マイナーで《ヴィークルモーフィング》《オプティカルレンズ》 その場でモーフィングボートを作成します(動けない)
深海棲艦1:「キャハハ!お仕事ですねっ☆」おだんご少女の体が光に包まれ、巨大な船に変わる!
深海棲艦1:オートアクションでウェポンケースからチェーンガンを装備
文殊川二子:「船!?」
深海棲艦1:《コンセントレイト:モルフェウス》《小さな塵》《ペネトレイト》で攻撃します
文殊川二子:「なんというか……私も人のことは言えないが、無茶苦茶だな…!」
葛銃火:「ユキカゼと同じだ!」
リカルド・マクダウェル:「知らないぞ、何だこれは!」
GM:PC番号は文殊川さん1 銃火さん2 リカルドさん3と扱います
深海棲艦1:1d4
DoubleCross : (1D4) → 2

葛銃火:ばっちこいやー!
深海棲艦1:対象は銃火さん!判定を回します
深海棲艦1:12dx8-1
DoubleCross : (12R10-1[8]) → 10[1,3,3,3,4,5,6,6,8,9,10,10]+10[1,2,5,9]+4[4]-1 → 23

葛銃火:一応ドッジします!
葛銃火:6dx10
DoubleCross : (6R10[10]) → 7[1,2,4,6,7,7] → 7

葛銃火:食らいます!
GM:ダメージを回します
深海棲艦1:3d10+31
DoubleCross : (3D10+31) → 28[8,10,10]+31 → 59

深海棲艦1:装甲貫通
葛銃火:勿論即死だ!リザレクト!
葛銃火:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

葛銃火:46に。……うーん……
深海棲艦1:『どっかぁーんっ☆』無慈悲に爆撃!
葛銃火:「イテェぞこらァ……!」血をだばだば流しながら睨みつける。
深海棲艦1:『キャハハ!こわーい☆』
GM:次は深海棲艦2です
リカルド・マクダウェル:かまーん
深海棲艦2:《ヴィークルモーフィング》《オプティカルレンズ》 オートでチェーンガン
深海棲艦2:《コンセントレイト:モルフェウス》《小さな塵》《ペネトレイト》
深海棲艦2:1d4
DoubleCross : (1D4) → 1

深海棲艦1:対象は文殊川さんです!
深海棲艦2:12dx8-1
DoubleCross : (12R10-1[8]) → 10[1,2,2,3,3,4,5,7,8,8,9,10]+10[6,8,9,9]+10[5,9,10]+5[3,5]-1 → 34

リカルド・マクダウェル:「分かってはいた。意志疎通は取れんか」
文殊川二子:「ジャームか。」
文殊川二子:ドッジ!
文殊川二子:2dx+1>=34
DoubleCross : (2R10+1[10]>=34) → 7[1,7]+1 → 8 → 失敗

文殊川二子:ダメージ来い。
深海棲艦2:『ナカちゃん、現場はいりまーす!』少女が船に変身!その機銃が文殊川さんを向く……!
深海棲艦2:4d10+31
DoubleCross : (4D10+31) → 23[5,3,10,5]+31 → 54

深海棲艦2:装甲貫通です
文殊川二子:リザレクト。
文殊川二子:55+1d10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+3[3] → 58

文殊川二子:「なるほど。火力は軍用艦並というわけだ。」 消し飛び、ワイヤーフレームで身体を再構成する。
GM:では次はリカルドさんの手番です!
リカルド・マクダウェル:「分かる。凄まじい火力だ」
リカルド・マクダウェル:マイナーで《搭乗》。戦闘ヘリ!  相当の獣化!
リカルド・マクダウェル:攻撃力5 行動値-3 装甲値18 全力移動200m チェーンガン装備 飛行状態になる
リカルド・マクダウェル:『だが、知っているぞ。戦艦は、空襲に弱い』
リカルド・マクダウェル:メジャーで《コンセントレイト:バロール》《瞬速の刃》 チェーンガンで射撃!
リカルド・マクダウェル:あ、1に
リカルド・マクダウェル:7dx8
DoubleCross : (7R10[8]) → 10[1,1,5,5,8,8,10]+10[2,6,10]+3[3] → 23

深海棲艦1:ドッジ!
深海棲艦1:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[6,6] → 6

深海棲艦1:命中!ダメージをどうぞ!
リカルド・マクダウェル:3d10+15
DoubleCross : (3D10+15) → 8[4,2,2]+15 → 23

リカルド・マクダウェル:ひっくいな……!
リカルド・マクダウェル:では目にもとまらぬ速度で滑空、急降下し、戦艦のマストをもぐ!
リカルド・マクダウェル:そして元の位置に戻ってく
GM:23ダメージは……戦闘不能なのだ!
リカルド・マクダウェル:あれ、以外に低かった
葛銃火:おっ
リカルド・マクダウェル:チェーンガンでの射撃相当の、爪のヒット&アウェイ
深海棲艦1:『きゃあっ、顔はやめてーッ!!』マストが彼女にとってのウィークポイントだったようだ……悲鳴を上げ、爆発!
リカルド・マクダウェル:『む。存外、脆いな』
GM:文殊川さんの手番です!
文殊川二子:待機。
GM:アイアイ!こっち優先でokかな?銃火さんの手番です!
葛銃火:はいな!
葛銃火:マイナー 《完全獣化》
葛銃火:距離は10mなので移動はなしでいいや。
葛銃火:そして、メジャー。《コンセントレイト:キュマイラ》+《飛礫》
GM:アイアイ!判定どうぞ!
葛銃火:9dx8+2
DoubleCross : (9R10+2[8]) → 10[1,2,4,4,5,7,9,9,10]+10[4,8,10]+10[3,9]+4[4]+2 → 36

深海棲艦2:ドッジ!
深海棲艦2:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[1,10]+1[1] → 11

深海棲艦2:命中です!ダメージロールをどうぞ
葛銃火:4d10+4
DoubleCross : (4D10+4) → 26[9,4,8,5]+4 → 30

葛銃火:諸々有効
GM:二体に個体差はない……戦闘不能!
葛銃火:リカルドさんの攻撃で倒れてきたマストを……全力で、ぶち抜く!
葛銃火:その破片が飛礫となり、2体目に降り注ぐのだ。
葛銃火:「知っているぞ!暴力に勝つには、より強い暴力で迎え撃てばいい!」
葛銃火:「吹き飛べエェェェエエ!!!」
深海棲艦2:『ロケ中は……お肌が……荒れちゃう……なぁ……』苦しみ呻くような声を上げながら……爆発!!
GM:戦闘終了です!
リカルド・マクダウェル:『見事』  元の姿に戻る
文殊川二子:「うおっ……キュマイラシンドロームか。」
葛銃火:「おう!シロナガスクジラだ!」
葛銃火:「つまり、でかくて重くてサイキョーだってことだよ!」
おだんご髪の少女:「「アイドルは……沈まないって……設定じゃ……」」二隻の魂の残渣の声が響き……漏れ出したオイルに着火して再爆発した!!
GM:―――――――――――――――――
GM:PCたちが深海棲艦を倒し勝利の余韻に浸っていた、その時だった。
ユキカゼ:「い、今の……まさか……そんな……」
GM:あなたたちの後ろから様子を伺う、白いセーラー服の少女。何かにひどくショックを受けた様子だ……
葛銃火:「ユキカゼおっそいよぉ、残念だったね!お楽しみタイムは終わっちゃったよ!」
文殊川二子:「あなたがユキカゼ……?」
ユキカゼ:「そんな……ナカさんも、あの怪物に……『深海棲艦』に……じゃあ、やっぱりユキカゼたちが……!」
GM:ユキカゼの耳には、あなたたちの言葉は入っていないようだ……
リカルド・マクダウェル:「何やら事情があるようだな」
葛銃火:頭にチョップします。(手加減はする)
葛銃火:「人の話をきけぇ!」
ユキカゼ:「うぐっ!……つ、銃火さぁん!ユキカゼは……怪物になんかなりたくないですー!!」泣きながら葛さんの胸に飛び込む! 
GM:(人間体の彼女の重さは見た目通りの少女のそれだ)
葛銃火:「意味が分からん!」
葛銃火:でもとりあえず受け止めて頭をわしゃわしゃする
葛銃火:「だから話せ!多分殴れば解決するから!」
ユキカゼ:「うう……ハイ……でも、ユキカゼも詳しくは……」
文殊川二子:「ふむ。ナカさんというのは、今の奴らが名乗っていた名だね。」 歩いて、リカルドの隣に来る。
文殊川二子:「つまり、こういうことかな。彼女は元々ユキカゼの仲間だったが…。」
文殊川二子:「『怪物』『深海棲艦』。……恐らくはジャームのことだろう。それになってしまったと。」 リカルドにだけ聞こえるように小声で。
リカルド・マクダウェル:「複数の、同種のオーヴァードたち、ということか?」
リカルド・マクダウェル:「分からんが……立ち話もなんだ。お前たち、ひとまず場所を変えるか」
リカルド・マクダウェル:鷲化してマグロを掴みながら飛び上がる。
GM:と、そろそろ次のシーンに移ります!
葛銃火:はいな!
GM:ロイスと購入可能!
リカルド・マクダウェル:ジュラルミンシールド難易度12!
リカルド・マクダウェル:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4

リカルド・マクダウェル:む、ダイスが振るわないな……
葛銃火:特に欲しいものもないので狙ってほしいものがあれば言ってください!
リカルド・マクダウェル:応急手当買った方が良いのでは?
葛銃火:言われてみれば!
葛銃火:あ、そうだ。応急手当使っていいですか?
GM:アイアイ!当卓では戦闘中以外の応急手当使用はフリーです!使いたいだけ使ってください
リカルド・マクダウェル:同行人/葛銃火/シンプル:○/警戒/ロイス
葛銃火:では。
葛銃火:2d10+2
DoubleCross : (2D10+2) → 12[8,4]+2 → 14

葛銃火:そして購入は応急手当狙いで。
葛銃火:2dx10
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[2,3] → 3

葛銃火:ダメッ。
葛銃火:あとロイスも取ろう。
文殊川二子:リカルドがカバー役だからリアクティブシールドでも調達しておこうかな。
葛銃火:ふね/ユキカゼ/○同情/憤懣
文殊川二子:リアクティブシールドに挑戦。コネ手配師使用。
文殊川二子:《オリジン:サイバー》で侵蝕58→60
文殊川二子:11dx+8>=18
DoubleCross : (11R10+8[10]>=18) → 10[1,2,2,3,6,7,8,8,8,9,10]+3[3]+8 → 21 → 成功

文殊川二子:リカルドに渡しておこう。
リカルド・マクダウェル:ありがたい
葛銃火:あ、そうだ。私もナイフをリカルドさんに渡しておこう。
文殊川二子:-同行者/葛銃火/誠意:○/不安/ロイス
リカルド・マクダウェル:残骸の中から有用な部分を取り出した感じで。
リカルド・マクダウェル:こいつの社会がないばっかりに・・…
リカルド・マクダウェル:ではナイフはマグロ捌き用として貰っておきます。
葛銃火:「トーロ、トーロっ!」 包丁を手渡す。
リカルド・マクダウェル:「ありがたい。もらっておこう」 鷲化して片足にマグロ、嘴に包丁
GM:全員okが出たらシーン終了です!
葛銃火:OKです!
リカルド・マクダウェル:OKです!
リカルド・マクダウェル:では次に行きましょう!
GM:――――――――――――――――――
GM:シーン6 シーンプレイヤーは文殊川さん 全員登場可能です
葛銃火:とりあえず出よう!
葛銃火:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+9[9] → 65

リカルド・マクダウェル:あとで出ます
文殊川二子:60+1d10
DoubleCross : (60+1D10) → 60+1[1] → 61

GM:―――――――――――――――
GM:――PC達はあの後、支部長の連絡を受けてQ市海浜公園へと戻ってきた。
UGN支部長:「文殊川さん、何か掴めてきたようですね!」
文殊川二子:「謎は増えたが……な。」
葛銃火:「たのもーう!」
UGN支部長:「おや、お嬢さんが二人!元気がいいのは良いことです、ハッハ!あなたは?」
文殊川二子:「しかしどうやら、FHが言っていた最後のピースとやらは、どうにか押さえることができたようだ。」
文殊川二子:と、ユキカゼに視線を向ける。
UGN支部長:「そう!そちらの女の子が音声データにあった『ユキカゼ』ですな!初めまして!私はUGNの支部長!正義の味方です!」
葛銃火:「普通にあの島脱出できたなー!ユキカゼに騙された!まあいいか!」
葛銃火:「で、えっと、なんだっけ!」
葛銃火:「おう、葛銃火、シロナガスクジラだ!正義の味方かー!」
ユキカゼ:「つ、銃火さん、騙したつもりじゃないですっ!えっと、UGN……あのう、もしかして『芝宿雁歩』って人、知らないですか……?」
文殊川二子:「『芝宿雁歩』……かい?」 知ってますかね。
UGN支部長:「ハッハッハ!銃火さん!どうぞよろしく……はっ!芝宿雁歩!?」
GM:支部長はハッとしたように、ポケットからくしゃくしゃになったメモを取り出した。
UGN支部長:(そうか……あの時思い出せなかったのはそのことだ!)「本部からの指令には続きがあった!行方不明のUGNエージェント、芝宿雁歩が近くに漂着している可能性があるから調べろとかなんとかだ!」
葛銃火:「あっはっはっは!!バカだーーー!」
文殊川二子:「なんでそんな大事そうなことを言わなかったんだ…!?」
文殊川二子:「しかし、なるほどなるほど……行方不明のUGNエージェント。」
文殊川二子:「ユキカゼはそのエージェントを知っているということだね?」
ユキカゼ:「その人が……ユキカゼたち『艦娘』の司令だったんですけど……最近『深海棲艦』が出てきて……『艦娘』のみんなもだんだんいなくなって……それから司令もどこかに……いっちゃって……グスッ」
UGN支部長:「本当にすまない……!バーベキューのことで頭がいっぱいだったんだ……!!そして、ふむ。芝宿雁歩は確かに近くにいたが、既にどこかに行った、ということのようだね!」
葛銃火:「えっとー……つまり、そいつを見つけ出してぶん殴ればいいのかな……?」
ユキカゼ:「ええ!?し、司令は殴っちゃダメです!!」
葛銃火:「ダメなのか!」
リカルド・マクダウェル:jaa
リカルド・マクダウェル:そろそろ出るか
GM:アイアイ!
リカルド・マクダウェル:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 1[1]+56 → 57

リカルド・マクダウェル:あとでジェネろう……
文殊川二子:「『深海棲艦』……さっきの灰色の奴らだな。『艦娘』というのは?」
ユキカゼ:「『艦娘』は……ユキカゼたちみたいに船に変身できるんです!ユキカゼ以外にもいっぱい!いた……んです……けど……」
リカルド・マクダウェル:「同じタイプのオーヴァードが大勢いたのか」エプロン姿で登場
文殊川二子:「……そうか、分かった。」
リカルド・マクダウェル:「その芝とやらの捜索が先決か」
葛銃火:「分かったのか!私はさっぱり分からん!」
UGN支部長:「ふむ、私もよく分からないが辛かったのだね!安心したまえ、ユキカゼ君は我々UGNが保護しよう!」
葛銃火:「あっリカルド!捌けた!?」
リカルド・マクダウェル:「血抜き等の処理は終えたぞ。今は冷やしている」
葛銃火:「やっべー!ちょう楽しみ!!」
リカルド・マクダウェル:「だが、それもあの知性マグロ達の問題を解決してからだろう」
葛銃火:「……!!」
葛銃火:「そうか、じゃあ頑張らないといけないな!」
UGN支部長:「では、諸君!情報を集めてもらいたい!……葛君!君も協力してくれるかね!!」
葛銃火:「トロのため!よくわかんねーけど!」
文殊川二子:「そうだな。ユキカゼを保護すれば100%安全だと言い切れるわけではないし……」
リカルド・マクダウェル:「ユキカゼ。既に変わってしまった君の同胞に対しては、我々は何も出来ん」
リカルド・マクダウェル:「だが、せめて残る君の身柄と、その司令に対しては、全力を以て力になろう」
ユキカゼ:「み、みなさん……ううっ、ありがとうごじゃ、ございます……!」
GM:――という訳で、情報収集フェイズです
リカルド・マクダウェル:いえさー
葛銃火:はいな!
文殊川二子:こい!
GM:『駆逐艦・雪風について』軍事 ウェブ 5 《歴史学》などの知識でも判定可能

『芝宿雁歩について』UGN 8

『謎の老人科学者について』裏社会 学問 FH 軍事 9

GM:以上の3項目です!
リカルド・マクダウェル:とりあえずコネあるし、芝宿さんかなー。
葛銃火:ではユキカゼについて調べます。
リカルド・マクダウェル:あとジェネシフトしていいですか
GM:アイアイ!ジェネシフトは戦闘以外だと1シーン1回とします!
リカルド・マクダウェル:いえっさー
リカルド・マクダウェル:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 5[5]+57 → 62

文殊川二子:コネも技能もないけど一番難しいのいっとくか。
文殊川二子:マイナーで《オリジン:サイバー》。侵蝕61→63
葛銃火:『駆逐艦・雪風について』 社会で素振り。
葛銃火:3dx10
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[8,8,10]+1[1] → 11

葛銃火:成功。
文殊川二子:8dx+6>=9 『謎の老人科学者について』
DoubleCross : (8R10+6[10]>=9) → 7[1,2,4,5,5,6,7,7]+6 → 13 → 成功

リカルド・マクダウェル:4dx>8
DoubleCross : (4R10[10]>8) → 4[1,2,3,4] → 4 → 失敗

リカルド・マクダウェル:コイツまじ……
GM:では成功した情報を開示だ!

GM:『駆逐艦・雪風について』
戦時に活躍した日本海軍の駆逐艦。多くの船が戦没する中、幾度もの戦いで戦果を上げつつほぼ無傷で終戦を迎えたという逸話から『奇跡の駆逐艦』とも呼ばれた。

GM
続いて謎の科学者についても開示します

文殊川二子:ユキカゼじゃなくて雪風の情報だ…w

GM:『謎の老人科学者について』
FHエージェント『パトリオット』米澤 兵一郎。ノイマン/モルフェウス/ソラリスのトライブリード。
優秀な科学者であったが、危険な軍事思想を語っていたことから煙たがられていた。
数年前にオーヴァードとして覚醒し、社会的地位を捨ててFHに加入した。

GM
『雪風』はとても有名な駆逐艦のようで、インターネットなどですぐに調べることができる……ユキカゼとの関係性は……?


GM:といった所です!
葛銃火:「ユキカゼ!なんかユキカゼでググったら船出てきたよ!」
葛銃火:「まえ変身したユキカゼみたいだな!」
文殊川二子:「うーむ……危険な軍事思想を語る科学者ね。」
リカルド・マクダウェル:「すまん、この近辺を捜索したが見つからなかった」  貝とかウニとか入った籠を持っている
葛銃火:「うにー!うにー!」
ユキカゼ:「えっと、ユキカゼは自分のこと何も知らなくて……気付いたらほかの艦娘の皆と一緒にいたんです……それで、司令があとから来て……」
葛銃火:「お前もよく分かんないのか!そりゃー分かんないわけだ!」
文殊川二子:というわけで、調達判定だけやって次のシーンでもう一回調べましょうか。
GM:では更に情報収集するならシーンカットして再トライだ!
リカルド・マクダウェル:今度こそリカルドの本気を見るのです!
リカルド・マクダウェル:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+2[2] → 64

リカルド・マクダウェル:4dx>8
DoubleCross : (4R10[10]>8) → 10[1,5,7,10]+9[9] → 19 → 成功

GM:調達は登場ダイス振った数だけ可能、リカルドさん以外も登場ダイスもう一つ振れば更に調達+1回可能とします
リカルド・マクダウェル:すみません!
GM:では情報を開示します!
リカルド・マクダウェル:ダイスが悪い! 固定値が救い!

GM:『芝宿雁歩について』
数か月前、海洋での調査任務中に行方知れずとなったUGNのエージェント。
オルクスシンドロームのオーヴァードであり、情報を常にエフェクトで秘匿する癖があったようだが……?

GM:【全情報を開示しました】

UGN支部長:「はっはっは!情報と海産物がどんどん集まってきますな!」(そういえば、これは密漁になるんじゃ……まあいいか!)
リカルド・マクダウェル:「秘密主義か。いなくなったのは数カ月前。」
文殊川二子:「海洋で行方不明になって、司令になった……という時系列、か?」 口元に手を当て、考える。
リカルド・マクダウェル:「ユキカゼ、その司令がいなくなった時期はいつ頃なんだ?」
ユキカゼ:「えっと、司令がいなくなったのはつい最近で……ユキカゼは日付を数えていなかったので……二週間ぐらい前、だと思うんですけど……」
リカルド・マクダウェル:「ならば、文殊川の言う通りか」
葛銃火:勝手にウニを割って食っている。話はよく理解していないようだ。
リカルド・マクダウェル:「お前たちの所にやって来たのは、数ヶ月前か?」
ユキカゼ:「はい……銃火さんみたいに、浜に流れてきたんですっ」
リカルド・マクダウェル:「それで、お前たち艦娘の指揮を、することになったと?」
葛銃火:「呼んだ?」
ユキカゼ:「よ、呼んでないです!……えっと、そうだと思います……司令と難しいお話をしてたのは、カガさんやナガトさんだから、ユキカゼにはよく分からなかったんですけど……」
葛銃火:「そうか!」再びウニの方へ。
文殊川二子:「……どうにも、真相が見えてこないな。」
UGN支部長:「ふむ、私はこの芝宿雁歩の癖というのが気になる……もしかしたら、鎮守府とやらに何か情報を残しているのではっ!?」
文殊川二子:「一理あるな。ユキカゼ。艦娘と会ってからの司令は普段、どこに?」
ユキカゼ:「司令は……鎮守府の私室にいたり、作戦会議室にいたり……いなくなる日まではずっと鎮守府のどこかにいましたっ!」
UGN支部長:「ふむ!……君たちには、再度鎮守府に乗り込み彼が何か情報を残していないか調査してもらいたい!どうだろうか文殊川さん、私より頭がよさそうな君の意見を聞こう!」
文殊川二子:「フフ、良い案じゃないかな。」
文殊川二子:「問題は……ユキカゼを連れて行くかどうかか。」
GM:といった感じで、そろそろシーン終了となります!
葛銃火:こちらはOKです!
文殊川二子:では、調達判定だけやっちゃう!先程の《オリジン:サイバー》の効果はまだ続いているはず。
文殊川二子:ダメ元でリアクティブアーマー。
文殊川二子:11dx+8>=24 コネ:手配師使用。
DoubleCross : (11R10+8[10]>=24) → 10[1,3,3,4,6,6,7,7,8,9,10]+6[6]+8 → 24 → 成功

葛銃火:こちらは応急手当。
葛銃火:3dx10
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[8,9,10]+8[8] → 18

葛銃火:せいこーう。使います。
葛銃火:2d10+12
DoubleCross : (2D10+12) → 8[4,4]+12 → 20

文殊川二子:リアクティブアーマーはリカルドにあげよう
葛銃火:あとロイスも取ろう。
リカルド・マクダウェル:応急処置とりまーす
葛銃火:とり/リカルド/○美味しい/憤怒/
リカルド・マクダウェル:2dx>8
DoubleCross : (2R10[10]>8) → 7[5,7] → 7 → 失敗

GM:アイアイ!リカルドさんは登場侵蝕二回振ったので二回可能だ!
リカルド・マクダウェル:もう一回!
リカルド・マクダウェル:2dx>8
DoubleCross : (2R10[10]>8) → 9[6,9] → 9 → 成功

リカルド・マクダウェル:よし! では文殊川さんに
文殊川二子:いただこう
文殊川二子:3+2d10
DoubleCross : (3+2D10) → 3+13[8,5] → 16

リカルド・マクダウェル:アーマーいただきます
GM:ではよければシーン終了します!
リカルド・マクダウェル:ういさー
文殊川二子:はーい
葛銃火:ういー!
GM:――――――――――――
GM:シーン6 マスターシーン
GM:――薄暗い一室。オールバックの男が、何度目かも分からない雑言を白衣の老人に散らしている。
春日恭二:「クソッ!UGNめ……どうするんだ、貴様の計画とやらは奴らの邪魔が入らないようにユキカゼとやらを確保して……ぐっ!?」
GM:春日恭二の首筋に刺さる注射針。その場に膝を付き、ガクガクと震える。
春日恭二:「キ……サマ……!!」
米澤兵一郎:「ヒヒ……貴様なぞユキカゼの素晴らしさの一割にも満たんが……腐ってもオーヴァード、それなりの素材にはなるじゃろ……!」
春日恭二:「や、止めろ……ギャアー!!!」
GM

――近代化改修に成功しました――

GM

―――――――――――――――

GM:シーン7 ミドルシーン
GM:シーンプレイヤーは葛さん 他全員登場可能です
葛銃火:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 6[6]+65 → 71

リカルド・マクダウェル:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 5[5]+64 → 69

文殊川二子:63+1d10
DoubleCross : (63+1D10) → 63+1[1] → 64

GM:――――――――――――――――――――――
GM:あなたたちは再度、無人島に乗り込んだ。今度はUGNの用意した船でだ。来る途中、ユキカゼが言うように深海棲艦に襲われるようなことはなかった。
リカルド・マクダウェル:侵食上がらねえ……
GM:ユキカゼは支部長の元に残してある。今、目の前には彼女が鎮守府と呼ぶ建物が。『UGN鎮守府』と書かれた立札がある。
文殊川二子:「思いっきりUGNって書いてあるな。」
葛銃火:「えーと、つまり正義の味方ってことか!」
リカルド・マクダウェル:「何がしたかったのかつかみかねるな」
GM:ここでは知覚判定に挑んでいただきます 芝宿雁歩の残した情報を探してください
葛銃火:ほほう。
葛銃火:2dx10+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[3,10]+6[6]+1 → 17

文殊川二子:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[8,9] → 9

リカルド・マクダウェル:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,1,5,6,6,10]+2[2] → 12

葛銃火:あ、しまった。難易度はいくつですか!
GM:難易度は16から、『芝宿雁歩について』を開示していたため11に下がっています そして成功だ!
葛銃火:高難易度だ……!
GM:あなたたちは執務室にて、芝宿雁歩の残した手記を見つけた。
GM:オルクスの能力で巧妙に隠されていたものの、あなたたちもオーヴァードだ。なんとか見つけ出すことができた……
葛銃火:机をぶっ壊したらドロップしたことにしましょう。
葛銃火:「ニコ!こんなん見っけた!」背後には大量のかつて机だった木片。

芝宿雁歩の手記:【この島に流れ着き、『艦娘』たちに助けられて一週間になる。様々なことが分かりかけてきた】
芝宿雁歩の手記:【まず、彼女たちはレネゲイドビーイングだろう。性質としては群体であり、彼女たち全てが『戦船たちの英霊』を元に発生している】
芝宿雁歩の手記:【彼女たちは自らの鎮守府に『提督』を求めていた。自分たちはあくまで船であり、指揮を執る人間が必要だというのが彼女たちの言い分だ。恐らく本能だろう】
芝宿雁歩の手記:【助けられた恩もある。子供のごっこ遊びのようなもの、それで彼女たちが満足するならと、私はそれを承諾し『提督』になった。しかし、それは軽率であった】

文殊川二子:「提督を求めていた、か。」 パラパラと手記をめくって読み上げていく。
文殊川二子:自分の声ではなく、電子音声が読み上げています。

芝宿雁歩の手記:【結果から言えば、私はレネゲイドビーイング『鎮守府』の一部として取り込まれた。彼女たちを恨みはしない。元より救われた命だし、そこに苦痛はなかった】
芝宿雁歩の手記:【私の自我が完全に彼女たちと一体化したわけでもない。だが……】

リカルド・マクダウェル:「…………」

芝宿雁歩の手記:【UGNへの連絡は取れそうにない。もしもUGNが艦娘を危険なオーヴァードであるとみなしたら、ここはどうなるだろうか――今の私はここの一部であり、鎮守府の平和を脅かす可能性のある行動は本能的に取れないのだろう】

GM:更に、より最近書かれたと思しき手記も見つかった。

芝宿雁歩の手記:【FHのエージェント『パトリオット』の罠にかかり、艦娘の八割が深海棲艦と化した】
芝宿雁歩の手記:【深海棲艦とは、艦娘がジャーム化の際に魔物じみた姿に変貌したものだ。どうしてそうなるのかは明らかではない】
芝宿雁歩の手記:【その真実は彼女たちの中でも高位の個体たちしか知らない。士気に影響を及ぼすからだ】
芝宿雁歩の手記:【幸い彼女たちの意識は一体一体が独立しており、一体がジャームとなっても他個体は無事のようだ。しかし、所詮は時間の問題だろう】

文殊川二子:「……」 パラパラとめくっていく。

芝宿雁歩の手記:【今更UGNに連絡を取ることもできそうにない。これから私はカガやコンゴウ達を中心とした残存戦力を用いて、深海棲艦に最後の攻撃を仕掛ける】
芝宿雁歩の手記:【倒すことは不可能だろうが、奴らがしばらく動けなくなるだけのダメージを与えるつもりだ。私の見立てでは、長くて二週間……】
芝宿雁歩の手記:【この数ヶ月で分かったことがある。おそらく、『艦娘』たちの本体はユキカゼだ。彼女が囚われない限り、奴らは深海棲艦を完全に制御することはできない】
芝宿雁歩の手記:【これを読んでいるのがFHのエージェントではなく、UGNの、あるいは良心あるオーヴァードであることを願う  芝宿雁歩】
GM:手記はここで終わっている……

リカルド・マクダウェル:「……成程」
リカルド・マクダウェル:「群体型——いや、環境型とでも言うべきレネゲイドビーイング、か」
文殊川二子:「そして、『深海棲艦』とやらはやはりジャーム。裏で動いていたのは"パトリオット"。」 パタンと手記を閉じる。
文殊川二子:「目的は……『深海棲艦』を戦力として確保すること、といったところか?」
葛銃火:「……つまり、その“ぱとりおっと”をぶっ殺せばいいんだな!」
リカルド・マクダウェル:「しかし、これを書いた当人はどこへ行った?」
葛銃火:「いっしょにでてったんじゃない?」 >書いた当人
リカルド・マクダウェル:「ということは、悪くて海の藻屑、か……」
リカルド・マクダウェル:「なんとも報われん」
リカルド・マクダウェル:「だが、目的ははっきりしたな」
葛銃火:「暴力のないものが負けるだけだ!」
文殊川二子:「さて、どうしたものか。この手記に書かれている通りなら、『深海棲艦』たちはそろそろ復活するだろうね。」
文殊川二子:「復活すれば"パトリオット"がユキカゼを奪いに攻めてくるだろう。」
GM:おおよその全貌が明らかになった……その時、電話がかかる。UGN支部長からだ。
文殊川二子:「その前に戻っ……」
リカルド・マクダウェル:「どうした?」
文殊川二子:「どうした?支部長。」 インカムを具現化させて通話する。空中にテレビ電話の画面を投影するぞ。
UGN支部長:『諸君、大変だ!あの灰色の怪物たちが出現した……Q市に向かっている!』
文殊川二子:「くっ、入れ違いになったか。支部長、ユキカゼだけは敵の手に渡らないように細心の注意を。」
文殊川二子:「2人とも戻るぞ。私は一足先に戻っている。」 と、電脳空間にダイブして市内に戻ろうとしますね。
リカルド・マクダウェル:「戻るぞ。乗れ」
UGN支部長:『ああ、もちろん……ちょっと待ってくれ!本体と思しき巨大な個体がいるんだが、君たちが一番近い!』
葛銃火:「おう!やっぱこうじゃないとね!」
リカルド・マクダウェル:「了解した。ひとまずはそれを潰せばいいか?」
文殊川二子:「ほう。それは好都合だ。」
UGN支部長:『ああ!我々は海岸線を防衛しつつ、援軍を送る!すぐに向かってくれ!』
葛銃火:「よし、そいつをぶっ殺そう!何事も、暴力で解決するのが!一番だ!」
文殊川二子:「大体の場所のデータは見させてもらった。こちらは任せてくれ。」
リカルド・マクダウェル:では資料などを文殊川さんに任せて、窓から飛び出して変身する
GM:といった感じで、クライマックスシーンに向かいます!海上戦だ!
葛銃火:はいなー!
リカルド・マクダウェル:いえっさー
葛銃火:……よく考えたら海上だと瓦礫にできるものがない!
リカルド・マクダウェル:敵をぶっ壊して瓦礫にしよう(確信)
GM:個々の乗れる小型のボードみたいなのがUGNの船に入っているぞ!エフェクトやアイテムがない人はそれに乗って戦ってくれ!
GM:ロイス、購入、ロールがok出たらシーン終了だ!
文殊川二子:戦闘用着ぐるみを調達しましょうか。
文殊川二子:《オリジン:サイバー》を使用、侵蝕64→66
リカルド・マクダウェル:では手配師を使ってボディアーマーに挑戦しておくか
文殊川二子:あ、ちょっと待って
リカルド・マクダウェル:うむ?
葛銃火:今日も今日とて応急処置
文殊川二子:着ぐるみはリカルドに渡そうと思ってたんですが、ボディアーマーの方がいいです?
葛銃火:3dx10
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[5,7,10]+8[8] → 18

葛銃火:よくクリるなー。使います。
葛銃火:2d10+20
DoubleCross : (2D10+20) → 13[3,10]+20 → 33

リカルド・マクダウェル:あ、じゃあきぐるみいただきたい
リカルド・マクダウェル:こっちは応急処置だ
リカルド・マクダウェル:手配師使用
文殊川二子:8dx+8>=14
DoubleCross : (8R10+8[10]>=14) → 10[1,1,2,5,6,9,10,10]+5[2,5]+8 → 23 → 成功

葛銃火:ぴったりマックス。
リカルド・マクダウェル:5dx>8
DoubleCross : (5R10[10]>8) → 10[5,7,7,8,10]+10[10]+2[2] → 22 → 成功

文殊川二子:あいよっ
リカルド・マクダウェル:文殊川さんにパース
文殊川二子:16+2d10
DoubleCross : (16+2D10) → 16+2[1,1] → 18

リカルド・マクダウェル:合わせて行動値-3
文殊川二子:くっ何だこれは
リカルド・マクダウェル:何だこれ(今日が区)
葛銃火:ファンブル?w
リカルド・マクダウェル:ところでGM……搭乗はどのタイミングで行うのですかね……?
リカルド・マクダウェル:ゲヘヘ……まさかセットアップから可能とか……
GM:フフフ……
GM:残念!マイナーからだぜ!ケッヒャァー!!
文殊川二子:流石轢殺マイスター
GM:ただ、海上で自力戦闘可能の場合ボーナスがあります それについては戦闘前に
リカルド・マクダウェル:おのれぇFH……! 
リカルド・マクダウェル:コーリングシステムが憎い
リカルド・マクダウェル:いえさー。では以上です
葛銃火:こちらもOKです!

GM:―――――――――――――――――――

GM:シーン8 クライマックスシーン
GM:全員登場!
葛銃火:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 9[9]+71 → 80

リカルド・マクダウェル:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 10[10]+69 → 79

リカルド・マクダウェル:よし!
文殊川二子:66+1d10
DoubleCross : (66+1D10) → 66+1[1] → 67

文殊川二子:なんか今回侵蝕ダイスがおかしい
GM:――洋上。あなたたちの船は敵のいるポイント付近まで辿り着いた。
GM:海中から姿を現す影……灰色のボディを持った巨大な女性!
ジャーム:深海棲艦:「ミナソコニ……シズンデ……イキナサイ……!」
GM:そしてその脇には小さなボート……『パトリオット』米澤 兵一郎の姿だ!
米澤兵一郎:「ヒッヒッヒ!UGNの諸君!それに突き落としてくれたクソガキ!よくぞノコノコと殺されにきた!」
リカルド・マクダウェル:「フン。鎮守府失陥の元凶が、いけしゃあしゃあと」
リカルド・マクダウェル:「貴様らにこそ水底が似合いだ」
葛銃火:「誰だお前!」
米澤兵一郎:「き、貴様……許さん!今このワシの最高傑作が殺してくれるっ!!」
GM:深海棲艦の姿が灰色の女性から――灰色の神経質そうなスーツ姿のオールバックの男に!
文殊川二子:「自分のエゴでそういうことをする奴ってのは、大抵痛い目を見るもんだと思うがね。」
文殊川二子:腕を組み、ボートの端に座って不敵に笑う。
葛銃火:「とりあえずトロのためにぶっ殺されろ!」
リカルド・マクダウェル:「ユキカゼ」
装甲巡洋艦・春日:「ァ……ァ……UGN……タオス……」
リカルド・マクダウェル:「ユキカゼに代わり、仇を討ってやる」
葛銃火:食欲と暴力というエゴに塗れた存在なんですが……
リカルド・マクダウェル:た、他人に迷惑かけなきゃいいんだって! ダイッジョブダッテ!
文殊川二子:本能の範囲ならセーフ!
リカルド・マクダウェル:あ、子供/ユキカゼ/庇護:○/憐憫/ロイス
リカルド・マクダウェル:でとっときます
米澤兵一郎:「ヒヒヒッ!こやつはユキカゼの代わりに春日恭二を素材として作られた人工深海棲艦、その名も装甲巡洋艦・春日!さあ、貴様らもあの芝宿とかいう奴と同じ所に送ってやるわい!!」
リカルド・マクダウェル:「——芝宿。やはりか」
リカルド・マクダウェル:「ならば貴様は、二度と奴の手の届かぬところへ葬ってやる」
葛銃火:「じゃかァしいわァ!!こちとら先の予定がつかえとんじゃい、さっさと沈みやがれェ!!」
GM:空がごろごろと音を立て、海が荒れる――強力な《ワーディング》!!
GM:衝動判定!難易度は9!
文殊川二子:《ヒューマンズネイバー》でダイス+1。
リカルド・マクダウェル:4dx>9
DoubleCross : (4R10[10]>9) → 9[2,4,8,9] → 9 → 失敗

葛銃火:3dx10+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[7,7,9]+1 → 10

リカルド・マクダウェル:同値成功!
葛銃火:せいこーう。
文殊川二子:4dx+1>=9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 9[1,3,5,9]+1 → 10 → 成功

文殊川二子:成功。
リカルド・マクダウェル:79+2d10
DoubleCross : (79+2D10) → 79+6[1,5] → 85

葛銃火:2D10+80
DoubleCross : (2D10+80) → 14[7,7]+80 → 94

文殊川二子:67+2d10
DoubleCross : (67+2D10) → 67+7[3,4] → 74

リカルド・マクダウェル:やっぱり侵食値おかしいわー
葛銃火:いい具合だ
GM:さて、戦闘開始前に説明を。
GM:エフェクトやアイテムなどの効果により海上での自力戦闘が可能な場合、シーン中1回だけ『なんらかの自分の判定のクリティカルを-1する』『そのラウンド中の行動値を+15する』効果をオートアクションで発動可能とします。
GM:海上ペナルティは基本的になく、ボードなどに乗って通常戦闘ルールで戦っていただきます
文殊川二子:くっ、そんなエフェクトは持ってない…!《サードウォッチ》の数少ない欠点だ。
リカルド・マクダウェル:どっちか一つ?
GM:この効果で海上戦闘いけるよね?というのはGMに一応聞いてみてください。
GM:ひとつだけです
リカルド・マクダウェル:まあ戦闘ヘリなのでいけますね 空中だけど
文殊川二子:飛んでるリカルドにマイナーで同乗状態になるのは?
GM:戦闘ヘリは可能 同乗状態はボーナス不適用とします
葛銃火:一応シロナガスクジラのキュマイラなんですが、その姿になる予定はあんまりないのですが
葛銃火:完全獣化中は180tになる設定なので、海底を歩いていけたらいいなー、とか……
GM:データ上《海の恩恵》などがついているわけでないので今回は不適用となります
リカルド・マクダウェル:悲しい物語だぜ……
葛銃火:了解です!
GM:ではリカルドさんのみシーン1回、『クリティカル-1』か『ラウンド中行動値+15』の効果を発動できます!卓ルールは以上です!
リカルド・マクダウェル:了解デース
葛銃火:はいなー
文殊川二子:はーい

GM:【エンゲージ】
文殊川 銃火 リカルド

-----10m-----

深海棲艦1 深海棲艦2

-----10m-----

春日


GM:【クライマックス戦闘】【ラウンド1】
GM:セットアップ!どうぞ!
リカルド・マクダウェル:なし!
文殊川二子:なし。
葛銃火:ないです!
GM:イニシアチブ――深海棲艦1のメインプロセスです
深海棲艦1:「キャハハ!お仕事ですねっ☆」再度君たちの前に立ちふさがるお団子の女の子たち二人。洋上に直立する姿が淡く輝き、巨大な船に変化する!
GM:《ヴィークルモーフィング》《オプティカルレンズ》 オートでチェーンガン装備
GM:《コンセントレイト:モルフェウス》《小さな塵》《ペネトレイト》で攻撃 対象は……
深海棲艦1:1d4
DoubleCross : (1D4) → 2

葛銃火:来たか・・・!
深海棲艦1:対象は銃火さんです!判定
深海棲艦1:12dx8-1
DoubleCross : (12R10-1[8]) → 10[1,2,3,3,4,5,6,6,6,9,9,10]+10[1,2,10]+7[7]-1 → 26

葛銃火:うおおドッジ!
葛銃火:8dx10
DoubleCross : (8R10[10]) → 9[3,3,7,7,8,8,9,9] → 9

葛銃火:ダメみたいですね……
深海棲艦1:ダメージを判定します
深海棲艦1:3d10+31
DoubleCross : (3D10+31) → 10[1,7,2]+31 → 41

深海棲艦1:装甲貫通
文殊川二子:火力高いなー
葛銃火:リザ。
葛銃火:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

葛銃火:おっとー、侵食値は104に。
深海棲艦1:「ナカちゃんはー、みんなのものなんだからっ☆」砲撃!
葛銃火:仁王立ちで飛んできた砲弾に正面からぶつかる!
葛銃火:「チャラチャラしおってからに……そんなだから若者が舐められるんじゃ……!」
GM:イニシアチブから、次は深海棲艦2のラウンドです
深海棲艦2:《ヴィークルモーフィング》《オプティカルレンズ》 オートアクションでチェーンガン装備
深海棲艦2:《コンセントレイト:モルフェウス》《小さな塵》《ペネトレイト》
深海棲艦2:1d4
DoubleCross : (1D4) → 3

深海棲艦2:リカルドさんが対象です!判定します
深海棲艦2:12dx8-1
DoubleCross : (12R10-1[8]) → 10[1,1,2,2,3,4,4,5,6,8,9,10]+6[1,1,6]-1 → 15

リカルド・マクダウェル:ドッジします
リカルド・マクダウェル:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[1,6,7] → 7

リカルド・マクダウェル:特にガードなどはしません。かまーん
深海棲艦2:2d10+31
DoubleCross : (2D10+31) → 6[3,3]+31 → 37

深海棲艦2:装甲貫通です!
深海棲艦2:「アハハッ!花火綺麗だねぇっ☆」砲撃!
リカルド・マクダウェル:リザレクト。
リカルド・マクダウェル:85+1d10
DoubleCross : (85+1D10) → 85+2[2] → 87

リカルド・マクダウェル:「……火力だけは馬鹿げているな」 砲撃を受けて焦げているも平然。
GM:イニシアチブを挟み、次は春日のラウンドです
リカルド・マクダウェル:どうぞー
装甲巡洋艦・春日:マイナー 《形状変化:剛》
装甲巡洋艦・春日:「ァ……ァ……」春日の姿が攻撃的な砲門を備えた船のそれに変わる!!
装甲巡洋艦・春日:《コンセントレイト:キュマイラ》《異形の祭典》《貪欲なる拳》《インスタントボム》《飛礫》 PC全員が対象です
装甲巡洋艦・春日:12dx7
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[1,1,2,3,3,5,6,6,7,7,7,9]+10[2,8,9,9]+6[5,6,6] → 26

リカルド・マクダウェル:とりあえずドッジします
リカルド・マクダウェル:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[1,2,7] → 7

文殊川二子:同じく。
文殊川二子:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[4,6,7]+1 → 8

葛銃火:おっと
葛銃火:ドッジ。
葛銃火:8dx10
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,2,3,5,5,6,10,10]+8[1,8] → 18

リカルド・マクダウェル:《軍神の守り》で葛さんをカバー。
葛銃火:……ダメか!
米澤兵一郎:「ヒヒヒヒィー!我が最高傑作の前に沈め、UGN!」
装甲巡洋艦・春日:3d10+20
DoubleCross : (3D10+20) → 21[5,9,7]+20 → 41

装甲巡洋艦・春日:「UGN!シズメ!ヒャハハ!!」巨大な弾丸が着弾し……破裂!!
DoubleCross : (74+1D10) → 74+5[5] → 79
リカルド・マクダウェル:片腕だけ大きく翼に変えた腕で葛さんを庇う。
リカルド・マクダウェル:リザレクト。
リカルド・マクダウェル:90+1d10
DoubleCross : (90+1D10) → 90+2[2] → 92

葛銃火:「……リカルド!」
リカルド・マクダウェル:「知っているぞ。沈むのは貴様らだ!」
文殊川二子:リザレクト。
文殊川二子:74+1d10
文殊川二子:「この攻撃は……!?」
文殊川二子:「厄介だな。海上で戦うのは不慣れだ。」 そう言いつつも、ボートの端に座ったままだ。
装甲巡洋艦・春日:そしてオートアクション《夜魔の領域》
装甲巡洋艦・春日:春日の行動値が0になり、未行動となります
GM:イニシアチブを挟み、リカルドさんのラウンドです!
リカルド・マクダウェル:マイナーで搭乗:戦闘ヘリ 相当のハルパゴルニスワシ変化
リカルド・マクダウェル:攻撃力5 行動値-3 装甲値18 全力移動200m チェーンガン装備 飛行状態になる 
リカルド・マクダウェル:なお現在の装備は  チェーンガン/リアクティブシールド で
リカルド・マクダウェル:ボートから巨大な鷲になって飛び上がり、深海のアイドル1に向かって急降下する。
リカルド・マクダウェル:《コンセ:バロ》《瞬速の刃》
リカルド・マクダウェル:9dx8-1
DoubleCross : (9R10-1[8]) → 10[1,2,2,2,2,3,6,6,8]+5[5]-1 → 14

リカルド・マクダウェル:あ、クソだ
深海棲艦1:「あっ、新しい子入ったよーっ☆」リカルドさんを指差して
深海棲艦1:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[2,5] → 5

リカルド・マクダウェル:2d10+15
DoubleCross : (2D10+15) → 10[7,3]+15 → 25

GM:深海棲艦は存外に脆い……戦闘不能!
リカルド・マクダウェル:両の鉤爪で半ばから砕き割る!
リカルド・マクダウェル:「ユキカゼには悪いが……優しい壊し方は知らん」
深海棲艦1:「ええーっ……もうお仕事終わり……キャーッ!」叩き割られ……爆発!
リカルド・マクダウェル:そしてFFの戦闘アクションのように、元の位置に戻ってくる
GM:文殊川さんのターンです!
文殊川二子:マイナーで《オリジン:サイバー》。侵蝕79→81
文殊川二子:「海上で戦うのは初めてだが……まぁ、何とかなるかな。」 身体の一部がワイヤーフレーム化する。
文殊川二子:メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》+《絶対の恐怖》
文殊川二子:9dx8+9
DoubleCross : (9R10+9[8]) → 10[1,2,3,5,6,7,8,9,9]+10[4,7,10]+2[2]+9 → 31

GM:対象は深海棲艦でよろしいか!
文殊川二子:あ、そうですね。すいません。
深海棲艦2:ドッジ
深海棲艦2:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[9,9] → 9

文殊川二子:4d10+1 装甲無視
DoubleCross : (4D10+1) → 24[1,9,9,5]+1 → 25

文殊川二子:あぶねー!
GM:即死だ!
文殊川二子:「ふむ。軍艦が相手なら……こんなものか?」 右手を振ると、その上にワイヤーフレームで形成された機雷が出現する。
文殊川二子:「悪く思わないでくれたまえ。」 深海棲艦に向け右手を振り、完全に具現化した機雷を直接ブチ当てる!
深海棲艦2:「もー!ナカちゃんはこんなになっても絶対、路線変更しな……」言い切る前に着弾し爆発!
GM:深海棲艦二体撃沈!次は葛さんの手番です!
葛銃火:おっしゃー!
葛銃火:マイナーは《完全獣化》《ハンティングスタイル》!5m前進してエンゲージ切り!
葛銃火:「……この距離なら届く!」
葛銃火:そして船からジャンプ!空中で完全獣化!
葛銃火:空を覆う巨大な質量……シロナガスクジラの、腹だ!
葛銃火:メジャー、《コンセントレイト:キュマイラ》《飛礫》そして《神獣撃》
葛銃火:13dx7+2
DoubleCross : (13R10+2[7]) → 10[2,2,2,4,6,6,7,8,8,9,9,10,10]+10[3,6,6,7,7,8,10]+10[3,4,9,9]+5[4,5]+2 → 37

葛銃火:あ、対象は春日、貴様だ!
米澤兵一郎:「な、なんじゃ!?避けろ春日ァ!」
装甲巡洋艦・春日:ドッジ
装甲巡洋艦・春日:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,1,3,6,7,8,10,10]+9[4,9] → 19

GM:命中です!
葛銃火:ダメージを出します!
葛銃火:14d10+3
DoubleCross : (14D10+3) → 66[6,5,1,5,5,5,5,4,1,4,6,6,5,8]+3 → 69

葛銃火:諸々有効!
葛銃火:ただただ、巨大な質量で押しつぶすだけの単調な攻撃である。
葛銃火:「「「はっはっはっはっはーーー!!!部ッつぶれろぉおおおおおーーーー!!」」」
葛銃火:エコーロケーション!
装甲巡洋艦・春日:「ァ……ァ……ケヒャアー!!」大ダメージ!!
リカルド・マクダウェル:「……豪快な……!」
リカルド・マクダウェル:こっちまできた大波を避ける
葛銃火:侵食値は117に。
葛銃火:そしてシュルシュルと元の大きさに戻っていく。
文殊川二子:「おっと!」 船にしっかりとつかまる。
GM:圧倒的破壊力で春日は中破……!だが、まだ沈みはしない……!
GM:イニシアチブを挟み、最後の手番。装甲巡洋艦・春日のターンです
装甲巡洋艦・春日:マイナーアクションはありません
装甲巡洋艦・春日:メジャーアクション 《赤色の従者》《愚者の軍団》
葛銃火:なん……だと……!?
リカルド・マクダウェル:なんだとォーッ
文殊川二子:!?
米澤兵一郎:「ククク……変形じゃ!春日改二!」
装甲巡洋艦・春日:「ケヒヒ……UGN……シズメル……シズメ……!!」
GM:春日のフォルムが変形。船の一部がそぎ落とされ、海に落ちた破片が――魚雷の姿を取る!
リカルド・マクダウェル:「馬鹿な……完成していたのか……!」
葛銃火:「しっているのかリカルド!」
リカルド・マクダウェル:「機動新世紀カスガ3rd distinyの新兵器……! 気をつけろ! 奴らの攻撃は無差別だ!」
葛銃火:「なんかよく分かんないけど分かった!ぶっ殺す!」
文殊川二子:「ふむ……深海棲艦の能力の再現ということか?」
リカルド・マクダウェル:「本体を叩かねばなるまい」
GM:行動終了!クリンナッププロセス!
GM:エネミーは無しだ!
リカルド・マクダウェル:なし!
葛銃火:ないです!
GM:【ラウンド2】セットアップ!
装甲巡洋艦・春日:《サポートボディ》 対象は魚雷3体 ラウンド中のダイス+5 春日のダイス-5
装甲巡洋艦・春日:「グゴゴ……ヒヒ、シネ……」春日の船体が、魚雷を放つのに適したものへと作り変えられていく……!!
文殊川二子:いまどういう配置でしたっけ
GM:エンゲージは以下
文殊川 リカルド
----5m----
銃火
----15m----
春日 魚雷1 魚雷2 魚雷3

文殊川二子:そうだ、20m離れてるんだった
リカルド・マクダウェル:セットアップはありませんが、オートで海補正を使って行動値を+15します!
GM:アイアイ!
GM:他になければイニシアチブを挟んでリカルドさんの手番だ!
文殊川二子:特にないな。
リカルド・マクダウェル:ういさー。
リカルド・マクダウェル:マイナーで戦闘移動。銃火さんと同じエンゲージに入ります。
リカルド・マクダウェル:メジャーで《コンセ:バロール》《瞬速の刃》
リカルド・マクダウェル:魚雷くん1に攻撃ダー
GM:妨害なし!どうぞ!
リカルド・マクダウェル:9dx8-1
DoubleCross : (9R10-1[8]) → 10[1,1,2,3,4,5,6,9,9]+1[1,1]-1 → 10

魚雷1:ドッジ
魚雷1:13dx
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[1,1,2,2,3,3,5,5,7,7,8,10,10]+3[2,3] → 13

リカルド・マクダウェル:もうやだ!ロイス切る!
GM:ほほう!さあこいリカルド!
リカルド・マクダウェル:ターゲット/マグロ/狩猟:○/不安/ロイス を
リカルド・マクダウェル:切って達成値1d10!
リカルド・マクダウェル:10+1d10
DoubleCross : (10+1D10) → 10+1[1] → 11

リカルド・マクダウェル:帰ろう。
リカルド・マクダウェル:ここは私の戦場じゃない
米澤兵一郎:「ヒャハハハハァ!そんな攻撃が我が最高傑作に当たると思ったかァ!!」
GM:魚雷を狙ったリカルドの攻撃を、春日は変形して回避!
リカルド・マクダウェル:『クッ……馬鹿な!メインブースターがやられただと!』
リカルド・マクダウェル:翼は耐水性ではなかった……
リカルド・マクダウェル:フ、フン! だがこれで侵食率きっかり100よ!
GM:イニシアチブから、魚雷1の手番!
文殊川二子:「リカルド!来るぞ!」
リカルド・マクダウェル:『クッ……進化の理から外れた知性マグロごときに! 』
葛銃火:「リカルドー!負けるなー!お前が死んだら誰がマグロを捌くんだー!」
魚雷1:マイナーで戦闘移動……まずこいつの移動先はPC1、文殊川さんのエンゲージ!
魚雷1:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《闇夜の呪い》
魚雷1:もちろん対象は文殊川さん
魚雷1:13dx8
DoubleCross : (13R10[8]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,2,3,4,8,9,10]+7[1,7,7] → 17

文殊川二子:あ、かわせそう
文殊川二子:ドッジ
文殊川二子:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 7[1,2,6,7]+1 → 8

文殊川二子:ダメージ来い!
魚雷1:2d10+20
DoubleCross : (2D10+20) → 6[2,4]+20 → 26

魚雷1:装甲有効です!
文殊川二子:リザレクトだ!
文殊川二子:86+1d10
DoubleCross : (86+1D10) → 86+2[2] → 88

装甲巡洋艦・春日:「ケヒャヒャァー!ライジュン……ギョライ……ツヨイ……フキトバス……!!」
文殊川二子:ボートごと吹き飛ばされる!が!
リカルド・マクダウェル:「無事か、文殊川!」
文殊川二子:「フフ、悪いが今日の私は絶好調だ。その程度じゃあやられないよ。」 ホログラムでボートを作成。
文殊川二子:自身の身体も再構成してボートに再度着地する。
GM:続いて魚雷2の手番!
魚雷2:二番はPC2、銃火さんのエンゲージに移動します
魚雷2:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《闇夜の呪い》《血の宴》 対象は銃火さん リカルドさん
葛銃火:こいやぁー!
リカルド・マクダウェル:きませい!
魚雷2:13dx8
DoubleCross : (13R10[8]) → 10[1,2,2,2,2,3,3,5,7,8,8,9,9]+10[1,5,7,8]+4[4] → 24

葛銃火:一応ドッジ!
葛銃火:9dx10
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,1,4,4,6,7,7,10,10]+8[4,8] → 18

リカルド・マクダウェル:ガード!
魚雷2:3d10+20
DoubleCross : (3D10+20) → 16[9,4,3]+20 → 36

魚雷2:装甲、ガード有効!
葛銃火:あ
リカルド・マクダウェル:《軍神の守り》でカバー!
葛銃火:ありがとうございます!
リカルド・マクダウェル:そして……フハハハハ!
文殊川二子:あ、まさか!
リカルド・マクダウェル:ガード値6+装甲値30でカキーンだ!
葛銃火:かったいwww
GM:ば、バカなっ!
米澤兵一郎:「ヒッヒッヒ!消し飛ばせェー!」
GM:マッドサイエンティストの叫びと共に放たれる魚雷……だが!
リカルド・マクダウェル:葛さんを覆いつつ、
リカルド・マクダウェル:翼で起こした風で爆風を払い除ける!
リカルド・マクダウェル:「実弾はさておき、爆発で、この俺の翼を削ることは出来ん!」
米澤兵一郎:「バ、バカな……無傷じゃとォ!!?」
葛銃火:「おおーーー!!リカルドもでっかいなあ!私ほどじゃないけどな!!」
リカルド・マクダウェル:「流石に、クジラは流石に持ち上げられんがな」 だが、ちょっと得意げ
GM:魚雷3のターン!
米澤兵一郎:「ええい、固い奴はお前の主砲爆弾で叩け!まずは狙える方からじゃ!」
魚雷3:文殊川さんにマイナーで接敵し《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《闇夜の呪い》
魚雷3:13dx8
DoubleCross : (13R10[8]) → 10[1,1,2,3,3,4,5,5,6,7,8,9,10]+10[3,3,9]+10[9]+10[10]+7[7] → 47

魚雷3:13dx8
DoubleCross : (13R10[8]) → 10[1,2,2,3,4,5,5,7,7,7,8,10,10]+10[2,7,9]+7[7] → 27

GM:表示されなくて二つ振ってしまった!
文殊川二子:先の方かな?ドッジ!
文殊川二子:4dx+1>=47
DoubleCross : (4R10+1[10]>=47) → 5[2,2,4,5]+1 → 6 → 失敗

GM:先の方ですね(ゲス顔)
魚雷3:5d10+20
DoubleCross : (5D10+20) → 24[6,2,1,8,7]+20 → 44

魚雷3:装甲は有効!
文殊川二子:リザレクト!
文殊川二子:88+1d10
DoubleCross : (88+1D10) → 88+2[2] → 90

文殊川二子:「クックック。残念だったな。」 吹き飛ばされて消えた直後、ホログラムのワイヤーフレームが船上に出現して復活
文殊川二子:不敵に笑う。
装甲巡洋艦・春日:「ケ、ケヒャァー!」これで春日は全ての魚雷を放った!
葛銃火:「あいつ頑丈だなー」
葛銃火:忘れないうちにニコさんにロイスとろう。
葛銃火:○あたまいい/憤怒
リカルド・マクダウェル:「随分と調子が良さそうだな。ハッ、まさかお前もマグロを……?」
葛銃火:「魚を食べると……頭が良くなる……!!」
文殊川二子:「キミ達は何を言ってるんだ。」
GM:春日の手番です!
GM:まず《サポートボディ》の効果を解除します ダイスのマイナス修正消去
装甲巡洋艦・春日:《アナザーセルフ》をオートアクションで発動し、《異形の祭典》を一回分復活!
装甲巡洋艦・春日:「ケヒャ……オレサマノ……チカラ……!」
装甲巡洋艦・春日:《コンセントレイト:キュマイラ》《異形の祭典》《貪欲なる拳》《インスタントボム》《飛礫》 対象は全員
装甲巡洋艦・春日:12dx7
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[1,3,3,4,4,5,5,7,7,7,7,10]+10[1,1,5,7,10]+5[5,5] → 25

文殊川二子:ドッジ。
文殊川二子:4dx+1>=25
DoubleCross : (4R10+1[10]>=25) → 10[3,9,9,10]+3[3]+1 → 14 → 失敗

葛銃火:ドッジー!
葛銃火:9dx10
DoubleCross : (9R10[10]) → 9[1,2,3,3,4,5,7,8,9] → 9

葛銃火:しっぱい!
リカルド・マクダウェル:ガード!《魔人の盾》!更にリアクティブシールド起爆!
リカルド・マクダウェル:36+1d10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+4[4] → 40

文殊川二子:おお、ガード値すごい
リカルド・マクダウェル:ガード値40で更に《軍神の守り》で葛さんカバー!
GM:ダメージをまわします!
装甲巡洋艦・春日:3d10+20
DoubleCross : (3D10+20) → 21[8,5,8]+20 → 41

リカルド・マクダウェル:リアクティブアーマー起爆! ダメージを2d10軽減!
リカルド・マクダウェル:2-2d10
DoubleCross : (2-2D10) → 2-8[7,1] → -6

装甲巡洋艦・春日:装甲貫通、ガード有効!
文殊川二子:2しかなかったHPが残った!
リカルド・マクダウェル:フーハハハァー!
文殊川二子:私はリザレクトしますね。
葛銃火:ガード値やべえ!w
文殊川二子:90+1d10
DoubleCross : (90+1D10) → 90+4[4] → 94

葛銃火:ありがとうございます!ありがとうございます!
米澤兵一郎:「ヒヒヒィー!吹っ飛べ……何ィ!?」
リカルド・マクダウェル:「知っているぞ……その攻撃!」
リカルド・マクダウェル:「何度も落とされれば、阿呆でも学習する!」
GM:春日の主砲は確かにあなたたちを捉えた……しかし、リカルド・葛は無傷!
リカルド・マクダウェル:咆哮が衝撃を吹き飛ばし、実弾を装甲が弾き無効化!
葛銃火:「リカルドすっげー!硬いな!!」
リカルド・マクダウェル:「文殊川から貰った装甲が役に立った」
米澤兵一郎:「ぐぅぅっ……し、しかも残弾が少なくてもう全員砲撃が出来んじゃとォー!?」
GM:(※そう、艦これは資材との戦いなのだ!!)
GM:文殊川さんの手番です!
文殊川二子:「さて、ゲームセットまであと何手かな。」 ボートが別の場所に移動している。
リカルド・マクダウェル:「後は頼んだぞ、二人とも」
葛銃火:「任せろ!」
文殊川二子:マイナーでジェネシフト。
文殊川二子:94+1d10
DoubleCross : (94+1D10) → 94+7[7] → 101

文殊川二子:メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》+《絶対の恐怖》!
GM:妨害は無い!
文殊川二子:10dx7+11 命中判定
DoubleCross : (10R10+11[7]) → 10[1,2,3,3,7,8,9,10,10,10]+10[5,7,7,8,8,10]+10[3,3,7,7,7]+10[4,6,8]+2[2]+11 → 53

装甲巡洋艦・春日:ヒィっドッジ
装甲巡洋艦・春日:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[2,4,5,6,7,8,8,10]+3[3] → 13

文殊川二子:6d10+2 装甲無視
DoubleCross : (6D10+2) → 29[8,7,6,4,3,1]+2 → 31

文殊川二子:侵蝕101→106
GM:31ダメージは……戦闘不能!だが!
装甲巡洋艦・春日:《不死不滅》
文殊川二子:「まずは……1手目!」 春日の頭上にワイヤーフレームが浮かび上がり、巨大な岩が実体化して降ってくる!
装甲巡洋艦・春日:「ァ……バカ……ナァ!!?」
GM:春日の動きは鈍い!もとよりダメージが蓄積していた船体、避けられない!!
装甲巡洋艦・春日:「アガッ!オレガ……シズ……ミ……」大破した春日が沈もうとしたその時!
米澤兵一郎:「マ、マズい……そうじゃ、アレがある!」老人が取り出したのは……バケツ!!その中身を春日へとぶち撒ける!
葛銃火:バケツをぶっかけると船は早く直る!
文殊川二子:「ほう、悪足掻きかな?」
リカルド・マクダウェル:それが世界の選択か……
GM:するとどうだろう……春日のボディが一瞬で復元し、継戦可能にまで回復!
GM:葛さんの手番です!
葛銃火:「じゃあ、その悪あがきごと私がぶっ潰せばいいんだな!」
文殊川二子:「フフ、そういうことになるな。」
葛銃火:「……ねぇ、パパ。こういうとき、どうすればいいか……パパならなんて言う?」
葛銃火:返事はない。だが、彼女の耳には、いつかの言葉がしっかりと刻み込まれている。
葛銃火:(———何事も暴力で解決するのが一番だ)
葛銃火:「わかってるよ!パパ!」
葛銃火:突き抜けるような快晴の元。毛深い父親の幻影が、にっこりと微笑んだような気がした。
文殊川二子:毛深い……うん、毛深いだけだよね
米澤兵一郎:「ほざけ、ガキども!ワシが……ワシの艦がこの国に力をもたらし……ヒヒ……キサマらもあのバカども同様にそれを理解せんのかァ!!?」
葛銃火:人間体重の状態で、リカルドの背に勝手に飛び乗り、上空へ!
葛銃火:そして空から飛び降り……マイナー《完全獣化》!!
葛銃火:彼女の姿が膨張、異常に膨れ上がった体積が、一瞬で少女の姿に播き戻る!
葛銃火:メジャー!《コンセントレイト:キュマイラ》《飛礫》《神獣撃》!!
GM:カモン!
葛銃火:体重180tメテオ!!
葛銃火:13dx7+2
DoubleCross : (13R10+2[7]) → 10[1,2,3,3,3,4,6,6,7,9,9,9,10]+10[6,6,9,9,10]+5[4,5,5]+2 → 27

装甲巡洋艦・春日:ドッジ!
装甲巡洋艦・春日:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 8[2,3,4,5,7,7,8,8] → 8

装甲巡洋艦・春日:ヒィッ!ダメージをどうぞ!
葛銃火:13d10+4 ダメージ
DoubleCross : (13D10+4) → 83[8,8,7,7,4,7,3,7,5,6,10,8,3]+4 → 87

葛銃火:諸々有効です!
装甲巡洋艦・春日:不死不滅の回復HPは30……オーバーキル!!
装甲巡洋艦・春日:そして……復活エフェクトも無効エフェクトも無し!春日撃沈です!
葛銃火:「「「何事も、暴力で解決するのが一番だァーーーー!!!ヒャッハハアアアーーーー!!!」」」
葛銃火:エコーロケーション・ヒャッハーが響き渡ります。
装甲巡洋艦・春日:「ヒヒ……コンナ……コノ……『ディアボロス』ガ……」春日は避ける事もできず、ただ銃火の攻撃を見ているだけだ――
葛銃火:艦の装甲を貫き、底をぶち抜いて。
葛銃火:海の底まで。
GM:海の底で、葛さんには聞こえたかもしれない。それは、穏やかな男の声だった。
深海棲艦:(((――ユキカゼを、頼む)))
装甲巡洋艦・春日:「――……!!……」春日は完全に大破し、今度こそ海の底へ……
GM:戦闘終了です!
葛銃火:海の底から、沈み行く春日を見上げます。
葛銃火:「……やだ。私はテートクなんてのじゃない。それはあんたの仕事だ」
葛銃火:「あんたはナントカして帰ってきて、仕事をマットーしろ。私はしたぞ」
葛銃火:誰に向かってでもなく、呟きます。
GM:――葛銃火の言葉に、返答はなかった。

GM:――――――――――――――――――

米澤兵一郎:「そんな……ワ、ワシの……夢……が……!!」ワナワナと震える老人……そして、その手には何かのボタン。
米澤兵一郎:「……こうなれば……ヒヒ……貴様らだけでも……ヒヒヒッ!」《元素変換》!海に沈んだ春日の破片が、爆弾に変化していく!!
リカルド・マクダウェル:「何をする気だ!」
米澤兵一郎:「よくもワシの最高傑作を!オーヴァードでも復活できぬほど粉々にしてくれるワイ!地獄で詫びさせてやるわッ!」そのボタンを……押した!!
GM:大爆発!!巨大な水柱が上がり、衝撃が辺り一帯を吹き飛ばす!!
リカルド・マクダウェル:「自爆だと!味な真似を……!」
米澤兵一郎:「ヒャァーッハッハッハッハッハァ!!全て終わりじゃあ……なッ!!!??」
GM:――そこには爆発前と変わらない、オーヴァードたちの姿。文殊川、葛、リカルド。当の老人さえも。
文殊川二子:「……フフ、切り札を切るのが遅すぎたようだな。」
リカルド・マクダウェル:「何が起きた?」 巨鳥形態のまま、飛んできた魚をごっくんする。
???:《ミスディレクション》
???:《鏡の中の人形》《御使いの声》
ユキカゼ:『……よくも、司令たちを!許しません!』
文殊川二子:「来たか。」
GM:そこには一隻の船!その砲門は、老人へと向けられている!
ユキカゼ:『……みなさん、お願いです!この人だけは、ユキカゼに……!!』
文殊川二子:「全く。安全なところで待っている作戦じゃあなかったか?」 肩をすくめる
UGN支部長:「やあ諸君!危なかった……何せ、急いでいたものだからね、オーヴァードである彼女の方が速いと思ったんだ!」ユキカゼの甲板から顔をだした支部長が叫ぶ。
文殊川二子:「フフ、何だかんだで助かったよ。」 いつの間にかインカムを具現化させている。ユキカゼがこちらに向かったことを聞いていたようだ。
葛銃火:ユキカゼの甲板に、なんとか海から這い上がってきますね。
米澤兵一郎:「ヒ、ヒィ!助けてくれ!命だけは!そ、そうじゃ、最もお前たちに詳しいのはワシじゃ!ワシを生かしてくれたら『艦娘』たちを復活させる手立てが見つけられるかもしれんぞッ!?」
リカルド・マクダウェル:「仇打ちか。推奨出来んな」
文殊川二子:「だ、そうだよ。どうする?」 ユキカゼに向かって
リカルド・マクダウェル:じゃあ、ばっさー、と飛んで、米澤さんの背中を掴んで飛び上がる。
リカルド・マクダウェル:「司令はお前を守ることを望んでいた。お前が復讐に囚われることは奴の本意ではあるまい」
葛銃火:黙ってなりゆきを見守っている。珍しく何か考えているようだ。
ユキカゼ:『……ッ!でも、ユキカゼは……ッ!』
リカルド・マクダウェル:「お前が手を下すべきではない。……そこで、だ」
リカルド・マクダウェル:「海を穢したコイツは、身を以て海に償うべきだ」
リカルド・マクダウェル:で、飛んでって、米澤さんをユキカゼさんの主砲にシュートしたい。
GM:ケッヒャー!やったぜ!
リカルド・マクダウェル:「吹っ飛ばせ」
リカルド・マクダウェル:「気が済むまで、思いっきり」
米澤兵一郎:「ひ、ヒィィ!ワシが悪かった!頼む!助けてくれェ!!」
リカルド・マクダウェル:「なに、言う通り、艦娘を復活させれれば、戻ってくることも可能だろうさ。なあ?」 ゲシゲシと蹴りながら主砲の銃口に詰める
ユキカゼ:『……はいっ!!頑張りますっ!!』船となったユキカゼの表情は見えないが、迷いのない声だった。
米澤兵一郎:「やめろォォォォォ!!!!」
GM:――ドォン!! 海洋に、大きな砲撃音が響いた。
葛銃火:「……ユキカゼも、リカルドも甘いなー」
葛銃火:「まぁでも、暴力で解決したから及第点、かなあ」
GM:okが出たらバックトラックに移行だ!
葛銃火:OKです!
リカルド・マクダウェル:OKだ!
文殊川二子:OK!
GM:――クライマックスシーン終了です!
GM:――――――――――――
GM:ではバックトラック!
GM:今回はEロイスはありません!
GM:各自倍数を宣言してダイスをお願いします!
葛銃火:なんだってー
文殊川二子:最終侵蝕106、取得したロイスは固定2つ+銃火+リカルドで4つ。
文殊川二子:1倍振り!
文殊川二子:106-4d10
DoubleCross : (106-4D10) → 106-24[10,10,3,1] → 82

リカルド・マクダウェル:108-6d10
DoubleCross : (108-6D10) → 108-30[9,1,8,2,8,2] → 78

葛銃火:期待値的には1倍でいけるかな……
リカルド・マクダウェル:十分
葛銃火:残ロイス6!1倍!
葛銃火:129-6d10
DoubleCross : (129-6D10) → 129-23[1,6,2,8,4,2] → 106

葛銃火:だめでした☆
GM:アワワオワー!
葛銃火:追加振り。
葛銃火:106-6d10
DoubleCross : (106-6D10) → 106-43[10,5,4,6,9,9] → 63

リカルド・マクダウェル:期待値なんてなかったんや……
葛銃火:こ……この野郎……
GM:全員帰還!おめでとうございます!
GM:経験点はいつもの5点 + シナリオの目的を達成した 5点
文殊川二子:15点!
リカルド・マクダウェル:15てーん
葛銃火:10点!
GM:+ 装甲巡洋艦春日のDロイス 転生者(インスタントボム) 業師(愚者の軍団)で+2点!
文殊川二子:おっと
文殊川二子:17点!
リカルド・マクダウェル:17テンダー
葛銃火:12点ですね!
GM:バックトラックのダイスによる点数を合わせて
GM:米ットさん17点
マァアレダさん12点
アスハルさん17点
GM15点 となります!

GM:では経験点配布を終了し、エンディングフェイズに移行したいと思います!
葛銃火:はいなー!
GM:――――――――――――――
GM:エンディングフェイズ 共通エンディングです!
GM:――――――――――――――
GM:――快晴の海浜公園。Q市支部のエージェントたち、そして協力者たちを含めたメンバーによる、肉と魚介と酒の宴が繰り広げられていた。
UGN支部長:「ハッハッハ!遠慮せずに食べたまえ、諸君!まだまだ肉はあるぞ!」支部長はビールを片手に赤ら顔で笑っている。
リカルド・マクダウェル:「ヌン!」 空中にマグロを放り投げる。鉤爪とナイフで一閃、二閃……全てサシミに! トロもあるぞ!
葛銃火:「とーろっ!とーろっ!」
葛銃火:「トロヤッター!」
文殊川二子:「マグロも期待できそうだな。」 椅子に腰かけ、支部員に持ってきてもらった焼肉をもぐもぐと食べている。
UGN支部長:「いやあ、今回はお疲れさま、リカルド君、文殊川さん、それに葛さんも!どうだね、正式にうちの支部でエージェントやってみては?ハッハッハ!」
リカルド・マクダウェル:「そうだな。良い支部だぞ。何せ海産物が上手い。ツキジ並だ」
文殊川二子:「フッフッフ……私はこう見えても学業が忙しいからな。」
葛銃火:「断わる!私は自由を愛する一匹クジラだからな!」
葛銃火:「まぁクジラは群れる生き物だけどね!」
リカルド・マクダウェル:「ふむ、残念だ。また縁があれば、お互い助け合おう」
文殊川二子:「私の力が必要になればまた呼ぶがいい。リカルド達のことは気に入ったからな。個人的に力を貸そう。」
葛銃火:「おお!それくらいならいいぞ!!マグロくれるなら!」大量に口にほおばる。
UGN支部長:「まあ、今日は楽しく食べて飲んで遊びましょう!なんなら任務関係なく遊びにでも来てください!春の花見!夏のキャンプ!冬のクリスマス会!」
文殊川二子:「ふむ。クリスマスは寮でも何かやると言っていたが……考えておくよ。」
GM:大いに飲み、食らい、笑う参加者たち――しかし、一人だけ浮かない顔をしている。
ユキカゼ:「……」隅の方にユキカゼの姿。何か考え事をしているようで、黙りこくっている。
文殊川二子:「……」 そちらを見る
リカルド・マクダウェル:「ユキカゼ。魚は苦手か?」
リカルド・マクダウェル:無造作に傍らに立とう
葛銃火:気にせずマグロを食っている。
文殊川二子:マグロを食べたまま、近付かずにその様子を見守る。
ユキカゼ:「ふぇ!? は、いいえ……ユキカゼ、お腹空いてないですっ……」
リカルド・マクダウェル:「喉を通らんか」
葛銃火:「くふぁんふぉおおふぃふふぁれふぁいぞーーー!!!」
葛銃火:もぐもぐ。
リカルド・マクダウェル:「同情する、とは安易には言えん。お前が失ったもの、生まれた理由、それは俺の知識の及ばんところだ」
ユキカゼ:「えっと……その……ここの人たちはとっても良くしてくれて……でも、もう司令や艦娘の仲間たちとは会えないんだなって思うと……その……」グスリッ、と涙ぐむ。
リカルド・マクダウェル:「俺とて、ここの同朋や妹がいなくなるなど、想像もしたくはない」
リカルド・マクダウェル:「すぐに立ち直れとは言わん。だが、ゆっくりと、少しずつでも良い。失った物を背に、前に進め」
リカルド・マクダウェル:「知っているぞ。お前たちの言葉で、抜錨と言うのだ、それは」
ユキカゼ:「……! ハイ! ユキカゼは……沈みません!!」
UGN支部長:「銃火さん、口に入れたまま喋っても分かりませんよっ!」手近な飲み物を差し出す。ビールだ。
葛銃火:「ふぁふぃがふぉー」ごくごく。「ぷはーーーっ!」
葛銃火:「トロにあう!」
リカルド・マクダウェル:「葛もああ言っていることだしな」
リカルド・マクダウェル:「フッ、何と言ってるんだろうな……」良い顔で
文殊川二子:「はっ……何て言ってるのか分かってないんじゃあないか。」
葛銃火:「……トロにあう!」ビールを掲げて。
文殊川二子:「なぁところで支部長。」
ユキカゼ:「……ふふ、なんだかお腹空いてきちゃいましたっ!ユキカゼにもトロください!」
葛銃火:「おらー!ユキカゼも飲めー!食えなくてものめるだろー!」
葛銃火:「おらー!食えー!あっはっはっはっは!!」
文殊川二子:「銃火に渡したあれはアルコールなのでは?」
UGN支部長:「ハッハ!なんですか文殊川さん!アレはとても美味しい麦とホップのジュースですとも!あっはっはっはっは!!」
文殊川二子:「……ダメだこいつ……」
リカルド・マクダウェル:「飯を食うのは良い手段だ。よし、折角だ、フジキドリハビリセットを三つほど」
葛銃火:「アレだよ、アレ!ユキカゼ!」
葛銃火:「私はテートクとやらじゃねーし、なる気もないけど!」
葛銃火:「まぁ、頼まれたから友達にくらいはなるぞ!」
葛銃火:とか言いながら羽交い絞めにしている。息はアルコール臭い。
ユキカゼ:「ふふ、銃火さん……ありがとうございますっ!」
葛銃火:「まあ、ゆっきーの次くらいだけどな!」
GM:――と、ゆっきーという名前を出した、その時――
荒木 優:「あーっ!銃火ちゃん、こんな所に!」遠くから声!荒木さんの姿が!
葛銃火:「………」
葛銃火:「…………………!!!!」
文殊川二子:「おや?知り合いかい?」
葛銃火:砂浜をダッシュで駆け出して行き、荒木さんの足元にスライディング土下座を決める。
荒木 優:「友達です!銃火ちゃん、海に飛び込んでから急にいなくなって心配してたんだから!連絡ぐらいしてくれても……って何それ!お酒!?」
葛銃火:「ごめん!!!忘れてた!!!」
リカルド・マクダウェル:「葛の友人か。まあまあトロどうぞ」
荒木 優:「もう!いっつもこうなんだから……まあいいけど!そっちの人たちは?銃火ちゃん、失礼なことしてないですか!?あっいただきます!」
葛銃火:「ゆっきー一人にしてごめん!ほんとごめん!あ、とても美味しい麦とホップのジュース飲む!!??」
リカルド・マクダウェル:「やめい」ジュースの方を叩き落とす
UGN支部長:「ハッハッハ!賑やかなのはとてもよろしい!まあまあ食べて食べて!」
ユキカゼ:「みなさーん!このジュースちょっと苦いけどおいしいですねぇ!えへへ~……」顔が赤いしフラフラしている。
リカルド・マクダウェル:あっ想像以上にダメだこのパーティ!!
葛銃火:「おいしーよぉ!!あ、ゆっきー、こいつゆっきーその2ね!よろしく!」
荒木 優:「お刺身おいしい!……ジュースじゃないでしょ銃火ちゃん!……ゆっきーその2ちゃん?かわいい!よろしくね!」
リカルド・マクダウェル:「立ち直れとは言ったが飲んで忘れろとは言っとらんぞ……」
文殊川二子:「はっはっは。ゴキゲンだな銃火。」
葛銃火:「おう!ゆっきーも帰ってきた今、パーフェクトつつかといっても過言じゃない私!」
リカルド・マクダウェル:あと支部長に通りすがりに、「ああ、それと支部長。パトリオットの始末はつけておいた。詳細は後で報告書でまとめる」 って言っておこう
UGN支部長:「――そうか。君にも辛い役回りをさせたね。すまない」支部長は一瞬だけ真顔になって答える。「――ハッハ!リカルド君も頑張ったようだし、一杯どうだねェ!」
リカルド・マクダウェル:「問題ない。では、一口だけ有難く頂く」
リカルド・マクダウェル:「ぐう」 バタン! 浜辺に倒れる! 熟睡! 下戸なのだ!
荒木 優:「もー銃火ちゃん!また私に家まで送らせないでよっ!」
葛銃火:「えへっへ~……ゆっきー、たのしいねぇー……」
葛銃火:では、私もリカルドさんと同タイミングくらいでぶっ倒れますw
荒木 優:「もー!……楽しいからいっか!アハハハ!」
ユキカゼ:「えへへ~♪幸運の女神のキスを感じちゃいますっ♪……ニコさんは飲まないんでしゅかぁ……?」
文殊川二子:「帰りは送ってもらうというわけにもいかないからな。」 水の入ったコップを見せる。
UGN支部長:「ハッハッハァ!おや?これ水だ。誰か私がここに置いた焼酎知らないかな?」
文殊川二子:「っ……!」 焼酎を支部長の顔にかける
GM:――あなたたちはこの海の平穏を守り抜いた。けれど、すぐにまた次の戦いが待ち受けるかもしれない。今はこの束の間の凪に、存分に羽を休めるといい。
GM:と、そろそろシーン終了となります!
葛銃火:はーいw
リカルド・マクダウェル:いえっさーです!
文殊川二子:はーい

GM:そんな感じで、宴は夜までぶっ通しで続いた。
GM:――後日支部長が未成年に飲酒を促した疑いで捕まり、UGNの権力でナントカもみ消したのは、また別の話――

GM:セッション全行程終了です!お疲れ様でした!
リカルド・マクダウェル:お疲れさまでしたー!
葛銃火:お疲れ様でしたー!
GM:突発セッションということでどうなることかと思ったが、PLのみなさんに助けられナントカなったぜ!
リカルド・マクダウェル:艦これのことが実際よくわかりましたネー
GM:ハッハッハ!これはもうダブルクロスがあれば艦これRPGがなくてももんだいないのでは!?
葛銃火:ひでーキャラをぶち込んでしまってもうしわけない!
葛銃火:でも楽しかった!w
GM:私も銃火ちゃんのようなキチガイは大好きですよ!
リカルド・マクダウェル:ニコさんには大変負担をお掛けしました
リカルド・マクダウェル:あっ!しまった!
リカルド・マクダウェル:宴会シーンで「醤油が飲みたいネー」って言うの忘れた!
文殊川二子:なんてことだ!
葛銃火:しまった!
GM:!!
リカルド・マクダウェル:きっと本家の艦これTRPGでは、『醤油が飲みたいネー』と言うことでSロイス相当の効果が得られるようになっているに違いない……