GM:--------
GM:本日よりここはグリモアではなくマグロの領域になる
GM:トレーラー
マグロが、空を飛んでいる
珍妙な現象は人を選ばず街を飲み込んでいく
渦巻く策謀、奔走する異能の人々、最後に残るもの
??そこに人の都合や情は介入しない。

ダブルクロス The 3rd Edition 『マグロ・ブライトタイド』

ダブルクロス--それは裏切りを意味する言葉。

GM
PC1ハンドアウト 海野 充
シナリオロイス:浅野上見
君は生まれつき足の不自由な友人、浅野上見のお見舞いに来ている
君の見た限りではいつもどおり元気そうな彼女の姿に安心していた
そんな中、ふと窓を見るとありえない魚影が外に…

GM:PC2,3,4ハンドアウト PC2花井亜里沙 PC3風録 雷果 PC4風見 俊也
シナリオロイス
PC2 ”グノシエンヌ”
PC3 ”ハイブラインド”
PC4 マグロ
UGN異常事態観測・収束部から連絡が入った君たちはマグロが空を飛ぶ
地域に向かうことになった。付近ではFHエージェント”グノシエンヌ”
も観測されており、関連性が強く考えられる。まずは現地のUGNエージェント
”ハイブラインド”と合流することになった

GM:点呼開始!
風見 俊也:準備完了!(1/4)
キュウ:準備完了!(2/4)
花井亜里沙:準備完了!(3/4)
風縁 雷果:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:でははじめましょう…裏切り者の競売会を……
GM:『マグロ・ブライトタイド』
GM:--------
GM:PC1のOP。登場をどうぞ
海野 充:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+1[1] → 35

GM:--------
GM:β市 市内の病院
GM:--------
GM:海が見えるこの病院。君は友人である浅野上見のお見舞いに来ていた
GM:彼女は生まれつき足が不自由であり、また病弱なので病院によくいるのだ
GM:君はノートを持ってきたり、ただ会いに来たことにしてもいい
海野 充:「よう、上見。元気にしてるかー」病室に入る。手には病気に支障のない範囲で食べてもよさそうなお菓子などの差し入れ。
浅野上見:「あ、海野君!」
浅野上見:布団から起き上がってテーブルで何やらノートと向き合っていたようだ
海野 充:「お、なんだ、もう結構元気そうじゃん!」ははっ、と笑いかける。
浅野上見:「そうだよ~いつもお母さんが特に悪くもないのに病院に連れてくるのよ!大丈夫なのに~」
浅野上見:むくれている。
GM:なお君がオーヴァードなのは彼女は知らない
海野 充:「まあいいじゃん、そんだけ大事にされてるってことだろ?俺なんて風邪ひいても、おふくろはツバつけときゃ治るみたいな態度だぜ?」
浅野上見:「ふふっ、風邪にツバつけたって治らないよね、ふふふ」お上品な笑い方だ。親御さんのしつけが良いのが分かる
海野 充:「っていうか、自分で勉強してんの?せっかく学校休んでるのに?偉いなー上見」
浅野上見:「あっこれのこと?そうよ、遅れてたくないの。歩けないならせめて賢くなりたいし、それに…」
海野 充:「それに……?」
浅野上見:「なんだかもうすぐ歩けそうな気がするの。不思議な話なんだけどね」
浅野上見:「お母さんもお父さんも信じてくれないんだけれど…」
海野 充:「へえ……いいじゃん、そういう予感みたいなの、俺は結構信じる方だぜ。じゃあさ、もし本当に足が治ったら、どっか出掛けようぜ!」
浅野上見:「いいわね!まずは……あら?あれ、何かしら?」窓の外を指さす
海野 充:「ん?」指差した方を向く
GM:指差す先には、影が見える
GM:影の形は…どうやら魚のようだ
海野 充:「へ?……なんだアレ……?サカナ……?」
GM:なおここは病院の2階であり、指さした方向は…海の上だ
海野 充:「上見、今の見えた……?」
浅野上見:「いや、見えたから指さしたんだけど…あら、近づいてくるみたい」
GM:と言った一瞬
GM:かなりのスピードで影の主が窓の横を通り過ぎていった
GM:オーヴァード視力をお持ちの君なら分かるはずだ…今のは
GM:マグロだ!脂の乗った美味そうなマグロ!
海野 充:「あ、あれ……まさか……!?」
GM:そう、マグロが空を泳いでいたのだ!
浅野上見:「うーん、なんだか速くてよく分からなかったけど…お魚?」
浅野上見:「海野君今の何か分かった?」
???:【??マグロ、か】心の奥底から響く、充だけに聞こえる声。
海野 充:「い、いやー……でっかい鳥じゃないかな、ハハ……」目を逸らす。額に流れる冷や汗。(おいジェイス!どういうことだよ!)
ジェイス:【おそらく、レネゲイド絡みの何かだろう。見間違いではない。今の君は私が憑依することで普通の人間以上の能力を得ているのだからな】
マグロ:そうこうしているうちに空には第二のマグロ!今度は距離が遠い分視界からすぐは消えない!
マグロ:そして第3、第4のマグロ…さらに増えているようだ
海野 充:(にしたって、空飛ぶマグロっておい……)「……っ!!」(おい、大丈夫なのかコレ……!?)
浅野上見:「…」愕然
浅野上見:「…あ、あれって、多分マグロ…よね」
浅野上見:「何かの撮影かしら…」必死に自分を納得させようとしている
海野 充:「あー……は、はは……」(おいおい、不味いんじゃねェのか、これ……ジェイスの言う通りなら、あんなのが飛んでたらオーヴァードの存在が世間にバレちまうだろ……)
海野 充:「そ、そうそう、きっとなんかB級映画の撮影とかだって!そうだ、映画!今度なんか見に行こうぜ!」必死に話題を逸らそうとする
浅野上見:「撮影…そうね、マグロが飛ぶだなんて普通ありえないものね」微笑む
ジェイス:【充……君は相変わらず煮え切らない奴だな】
海野 充:(う、うっせ!)「そ、そうだ!海!足治ったら海いこうぜ!な!」
浅野上見:「海…いいわね。すぐそこだものね、海。みんなで行きましょう!」
浅野上見:「速く歩けるようになりたいなあ」
海野 充:「……」(上見……)彼女の予感とやらを、心から信じているわけではない。その言葉を聞いてこちらの胸も苦しくなる
GM:そろそろシーンカットとなりますが大丈夫でしょうか
海野 充:okです!
海野 充:あっ、
GM:ロイスどうぞ
海野 充:(何か妙な事が起こってる……けど、上見や皆は、俺が守ってみせる……!)
海野 充:病弱な友人/浅野上見/庇護:○/不安/ロイス
海野 充:以上です!
GM:---------
GM:というわけでPC2,3,4の合同OPです
GM:皆さん侵食率上昇をどうぞ
花井亜里沙:36+1d10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+10[10] → 46

風縁 雷果:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+6[6] → 43

風見 俊也:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+2[2] → 34

GM:--------
GM:UGN手配の輸送車内
GM:--------
GM:『空をマグロが飛んでいる』…米国の地方ゴシップのような通達を受けたUGN
GM:しかし映像から、事態は真実であり、このままではレネゲイドの存在を各所に暴露する結果となるのは明白であった
GM:そこで、君たちUGN関係者を呼び寄せ、現地で隠蔽工作を行っている”ハイブラインド”と合流し、事態の収束を目指すこととなった
UGN職員:「――ということらしいッス」
UGN職員:輸送車を運転している職員だ
花井亜里沙:「……バカじゃないの!?ていうか、バカでしょ!何よこれーーーッ!」
風見 俊也:「いやあ~~~、なんだか大変なことになってますねえ」呑気な口ぶりで、パック寿司をつまみながら。
UGN職員:「さらに現地ではFHエージェントの”グノシエンヌ”が現れたって話もあるらしいッスよ」
風縁 雷果:「全く、いくらなんでもマグロが飛ぶなんて……」
UGN職員:「いや~でもマグロ、いいッスよねえ。いっぺん腹いっぱい食いたいなあ」
風見 俊也:「まったくです。あ、よければ皆さんもお一ついかがです?」私一人では食べきれませんから、と手にしたパックを差し出す。
UGN職員:運転しながらネギトロを頬張る
花井亜里沙:「アンタたちはなんでそんなノンキぶっこいてるのよ!あーーー!もう!」と言いながらもスシはもらう
風縁 雷果:「まあ、ありがとうございます」とりあえず一つ食べて「……その、グノシエンヌの能力はわかりますの?」
UGN職員:「さあ、なんか見た目が分かりやすいヤツだから資料索引にひっかかっただけみたいなんですけど…」
風縁 雷果:「見た目……?」
UGN職員:「お、もうすぐつくッスよ…ここからかな」
GM:君たちは感覚で判定してもいい
GM:難易度は
GM:9dx+5
DoubleCross : (9R10+5[10]) → 10[1,3,5,5,6,6,6,7,10]+5[5]+5 → 20

GM:20
花井亜里沙:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

風縁 雷果:3d10
DoubleCross : (3D10) → 25[9,6,10] → 25

GM:判定ッスよ!
風見 俊也:2d10
DoubleCross : (2D10) → 11[8,3] → 11

花井亜里沙:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

GM:そして知覚で、だった
風縁 雷果:間違えた
風縁 雷果:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[3,8,10]+1[1] → 11

花井亜里沙:まあどっちにしろ
風見 俊也:2DX+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 4[2,4]+1 → 5

GM:ではみなさん特に何も気づかなかったが
UGN職員:「あー、これ”ハイブラインド”さんの隠蔽ッスねー。事前に観測用のグラス用意しといてよかったッス」
GM:と職員が話すが速いか、窓に突然空飛ぶマグロが見える!
GM:既に結構な量がかなりのスピードで宙を泳いでいるのが分かる
風縁 雷果:「本当に飛んでますわね……」
花井亜里沙:「……バカじゃないの!?」職員の頭をブッ叩くぞ。八つ当たりだ!
UGN職員:「うっひょーアレなんかすっごい脂のってて…アダァッ!」
風見 俊也:「こうして実際に目の当たりにすると、なかなかにシュールな光景ですね」車椅子のサイドアームが差し出した湯呑を受け取り、お茶を啜る。
UGN職員:「何するんスか!?事故ったら余計後処理面倒なんですよ!」
花井亜里沙:「うっさい!そもそもなんで食べる気満々なのよ!」
風縁 雷果:「どうせ飛ぶならカエルであればよかったのに……」
UGN職員:「いやあ、最近連れと食いにいったのが美味しくてッスねえ~へへ~」
GM:とかなんとか話していると急接近する魚影!
UGN職員:「へへ…へ?」
GM:キハダマグロだ!車体に次々と刺さっていく!
GM:ガゴッ!ガゴン!
GM:何匹かは君たちのいる領域にも貫通してきた!
花井亜里沙:「ちょ、ちょ、きゃーーーーっ!」
マグロ:ビチビチ
UGN職員:「や、やばいッス…皆さん脱出するッス!」
UGN職員:「なあに、マグロくらいですぐ駄目になるような車体じゃないッスよ!でも念には念をッス」
花井亜里沙:「そ、外のほうが危ないんじゃないの……?」
UGN職員:「皆さん戦闘力があるし、動きにくい車内よりはなんとかなると思うッス!」
UGN職員:車を急停止させ、ドアを開けている
UGN職員:「ほら、急ぐッス!」
GM:止めてる間にもマグロが降ってくる!
風縁 雷果:「それに、下手な所に突っ込まれたら事故や爆発もしかねませんわね!」飛び出て剣を構える
GM:では風縁さんの目の前にマグロが接近!
花井亜里沙:「ぐぬぬ……!誰よ!こんな事するのはー!ってギャー!マグロー!」
風縁 雷果:判定です?
GM:いえ、演出なので好きにしてよいです!
風縁 雷果:了解!
GM:車内はかなり生臭くなってきた!
花井亜里沙:ナントカ車内から這い出る
風縁 雷果:「この程度のマグロ……ッ!」カエルに変わり……舌で剣を引き抜く!そして捌く!!「捌けぬようでは、風縁家の娘として失格ですわ」
GM:ではキハダマグロは綺麗に解体される!太陽光を浴びて美味そうな身を晒すぞ!
UGN職員:「全員でたッスね?じゃあ後はこれで――」
GM:その時車体にカジキマグロが直撃!
UGN職員:「ん?」
GM:大爆発!轟音!
GM:あたりに魚とガソリンの焼ける匂いが立ち込める
花井亜里沙:「……」呆然!
風縁 雷果:「しょ、職員さん!!?」
UGN職員:「カッ…ゴホッ…」生きていたが、かなりの重傷だ!道に転がる
UGN職員:「皆さん、大丈夫ッスか……巻き込まれないで、良かった…うっ」
風縁 雷果:「だ、大丈夫ですの?」
風見 俊也:「“見張り塔”から本部へ。職員1名が我々の移送中に襲撃を受けて負傷。……重体です。至急ホワイトハンドを。ええ、お願いします」
風見 俊也:「それから、移送には重装甲車両と武装した護衛隊をつけるようにしてください。絵的には些か間抜けですが、侮るとなかなかに危険です」
風見 俊也:車椅子についた無線で連絡を飛ばす。
UGN職員:「……いや、要請はいらないッス…もう、…」
UGN職員:吐血!結構な量だ
UGN職員:「うっ…フフ、ベッドの上で死ぬなんて期待はしてなかったッス」
花井亜里沙:「バ……バカ!アンタこのままだと『マグロが突き刺さって死んだ』とかいう最高に笑えない死に方になるわよ!」
UGN職員:「UGNになった時から誰にも分からない死に方するのはいつも覚悟していたッス…」
UGN職員:「皆さん行って下さい…”ハイブラインド”の位置は知らせた通りッス…」
風縁 雷果:「気をしっかり持ちなさいな!」
UGN職員:「帰るところには帰れなかったけど…帰る場所があるだけ良い人生だった……」ガクッ
UGN職員:呼吸も脈拍も停止…彼は死んだのだ
風縁 雷果:「くっ……これは、思っていたより厄介な案件になりそうですわね……」
花井亜里沙:「……バカ!」「アンタら!行くわよ!早く!」
風見 俊也:「ええ。どうやら、あまり呑気に構えてもいられないようです。……急ぎましょう」
GM:大事な仲間の死…
GM:それでも君たちは前に進むというのか
GM:というわけでシーンカットしようと思います
風縁 雷果:OKです!
花井亜里沙:はーい
風見 俊也:こちらもOKです
GM:ロイスも取れる
花井亜里沙:ロイスは保留しておこう
GM:大丈夫でしょうか
風縁 雷果:保留しておくぜ
GM:風見君も大丈夫ですか?
風見 俊也:ですね。こちらも保留させていただきます
GM:ではシーンカット
GM:--------
GM:次は合流シーン!
GM:全員登場ダイスをどうぞ
海野 充:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+2[2] → 37

花井亜里沙:46+1d10
DoubleCross : (46+1D10) → 46+4[4] → 50

風縁 雷果:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+6[6] → 49

風見 俊也:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+6[6] → 40

GM:--------
GM:β市内
GM:--------
GM:海野くんの場面から
GM:空をマグロが飛んでいる…明らかな異常事態だ
GM:君はお見舞いを終えて空を確認しながら移動しているところだ
海野 充:「ったく、なんなんだよアレ……」
GM:すっかり数も増えて地上にいくつものマグロの影が見える。さながら水族館のようだ
ジェイス:【充、UGNに連絡を取ってみれば分かるのではないかな?】冷静な意見。この二人のブレーン役はジェイスの方なのだ。
海野 充:「なるほどな……よっし」電話を掛けようと試みます
海野 充:何らかの運命力の妨害などがなければイリーガルとして電話かけます
GM:では電話をかけようとする君は《ワーディング》を感知する
GM:どうやら近くにオーヴァードがいるようだ
海野 充:「……ッ!?敵か?味方か?」
GM:君は確認しにいってもいいしマグロを捉えようとしてもいい
ジェイス:【気を付けた方が良い……FHのような見境のない奴らなら突然襲ってくるかもしれない。いつでも戦えるように備えるんだ】
海野 充:確認しに行きます
GM:少し進んで曲がり角を曲がると、黒っぽいマントを羽織った男が背の低い男を壁際に追い詰めているようだ
”ハイブラインド”:「……」
海野 充:(明らかに怪しいぜ……ジェイス、どう思う?)
”グノシエンヌ”:「フッフー…追い詰めたぞ”ハイブラインド”。貴様がこのエリアを隠蔽してるんだな?」
”ハイブラインド”:「……」無言だ
ジェイス:【ワーディング下でも動いているということは、どちらもオーヴァード、UGNとFH、それに類似する対立関係か……確かめて然るべき方に加勢すべきだろう】
”グノシエンヌ”:「お前らUGNが隠蔽工作しないわーけーがーぬぁい。こっちのリストに乗っていたのが運の尽きのようだな」
”グノシエンヌ”:マントを翻す
海野 充:「おい、アンタら。オーヴァードだな……あんたはUGNか!大丈夫か!?」ハイブラインドさんに問います
”グノシエンヌ”:「すなわち貴様を……!誰だ」振り返る
”ハイブラインド”:海野君を見る「……」頷く
ジェイス:【名乗るな、充】
”グノシエンヌ”:「…チッ加勢か!どうやら貴様から片付ける必要がありそうだな…」
”グノシエンヌ”:”ハイブラインド”を殴り倒す
”ハイブラインド”:倒れる。気絶しているようだ
”グノシエンヌ”:「フン、ひ弱そうなガキめ…この”グノシエンヌ”様の絶技に見惚れて果てるがいいわ」
海野 充:「!?何してんだ、テメエ!」走り寄ってグノシエンヌに殴りかかる!
”グノシエンヌ”:「フン」拳を受け止める!
”グノシエンヌ”:「ヌルいヌルい!その程度か!」止めた拳を突き返す!動作からは考えられぬ不自然な力だ!
海野 充:「うわっ!」突き返された勢いで尻餅をつく。「くっそがァ!」手を白熱させるぞ!
”グノシエンヌ”:「星よ………!」手をマグロの空に掲げると…
”グノシエンヌ”:北斗七星が刀身に白く輝く黒い大剣を出現させる!
GM:ここらでUGN勢も合流していいぞ
GM:アンブッシュも可能だ
海野 充:「剣!?……くっそ、悪党のくせにカッコイイもんを……!!」
ジェイス:【冷静になれ。そして、やるならば全力でだ】
”グノシエンヌ”:「我が『セプテントリオン』に散るがいい」
海野 充:「ちっ……この姿はあんまり見せたくねえんだけどな……!!」身体の半分が黄金色の衣に覆われる!
花井亜里沙:ではグノシエンヌにトビゲリをかまします
花井亜里沙:「でええええええーーーーい!」どこからかダッシュしてきて見るからに怪しそうな奴に飛び蹴りだ!
”グノシエンヌ”:「行くぞ!じゅ…何者だ!」とっさに刀身でガード
海野 充:「って、うお!?援軍か!?」
花井亜里沙:「あんたバカね!」着地して銃を構える「何者だって聞かれて名乗るバカがいると思ってんの?」
”グノシエンヌ”:「援軍……ん?なんだその姿は」海野君に
花井亜里沙:「ん……?」振り向く
花井亜里沙:海野くんに無言で威嚇射撃する
海野 充:「こ、これが俺の能力!『黄金色に輝く表皮を纏って肉体を強化する力』だ……ってうおお!何すんだこの女!!」
”グノシエンヌ”:「いや…そ、それ…宴会芸じゃないの…プフーッ」吹き出す
海野 充:「ち、畜生……ぶっ殺す……」プルプルと震える
花井亜里沙:(こっちの揚げ物のほうが怪しそうだけど……敵ではなさそう……なような……気がする……ような……)とりあえず両方に銃口を向けておく
”グノシエンヌ”:「フン、余興はその程度にすることだ。この”グノシエンヌ”の剣で真っ二つにしてくれる」
風縁 雷果:「隙あり、ですわ!」グノシエンヌに剣撃!ちなみに今はカエルになってない
”グノシエンヌ”:「!まだ増えるか」
”グノシエンヌ”:刃で受ける!鍔迫り合いの体勢に
ジェイス:【落ち着け充。おそらく彼女は誤解している。イリーガルであることを明かし、彼女らと協力すべきだ】
”グノシエンヌ”:「ほう…中々の使い手!」
風見 俊也:では雷果さんに気を取られた好きに二段アンブッシュとばかりにこちらも飛び出して、背後から銃撃を浴びせましょうか。慈悲はない!
風見 俊也:×好きに ○隙に
”グノシエンヌ”:「そして貴様…気づいてないとでも思ったか!」雷夏さんの剣を弾き…
”グノシエンヌ”:剣を地面に突き立てると、周囲の地面がめくれ上がり防壁となる!
風見 俊也:BLAM!BLAMBLAM!
海野 充:「くそっ、こいつ強いぞ……お前ら、俺はイリーガルだ、敵じゃない!」
”グノシエンヌ”:「チッ、数ばかり揃えおって…」
風見 俊也:「……!っと、いやはや参りましたねえ。なかなかに強力な能力をお持ちのようで。羨ましい限りです」二丁拳銃を構えなおす。
風縁 雷果:「くっ!なかなかやりますわね……"グノシエンヌ"」
”グノシエンヌ”:「ほう、我が名前も売れてきたようだな…」
”グノシエンヌ”:雷夏さんめがけゆるやかなジャンプから加速度的に大剣を振り下ろす!
”グノシエンヌ”:「重力剣…グラビティブレーーーーッドッ!!!」
風縁 雷果:「……ふっ、こちらも余興は終わりですわっ!!」カエルの姿となり……跳躍!回避を狙う!
花井亜里沙:「隙だらけだっての!」剣を振り下ろしたところを狙って銃撃!
GM:大振りな一撃は回避される!足場のアスファルトが真っ二つとなる!
”グノシエンヌ”:「フン」マントを翻し、身を隠す!
”グノシエンヌ”:マントとは思えぬ硬度で銃弾を凌ぐぞ
ジェイス:【ふむ、あの威力……食らったらオーヴァードでもタダでは済まないだろう】
風縁 雷果:「ケーロケロケロケロッ!!さあっ!この美しき姿でお相手して差し上げますわ!」
”グノシエンヌ”:「サーカスの曲芸員どもが…しかしさすがに不利か」
”グノシエンヌ”:「ここは一旦引かせてもらう」《瞬間退場》
”グノシエンヌ”:一足のもと飛び上がったかと思うと屋根伝いにジャンプしながら移動していった
海野 充:「さっきのお返しをしてやるぜ……って、逃げんな!」
風縁 雷果:「……くっ……まあいいでしょう、まずは……貴方、UGNイリーガルと仰っていましたわね……その、なんというか……変わった能力をお持ちのようで」海野くんに
海野 充:「くっそー、ありゃ追えねえ……お、おう!俺は海野充だ!」(お前だって蛙だろ……)エビフライ化を解きながら
”ハイブラインド”:「…」相変わらずのびている
海野 充:「って、そうだ、大丈夫か?」ハイブラインドさんに駆け寄ろう
花井亜里沙:「ちっ……で、このノビてんのがハイブラインドだかハイキングだかなの?」
”ハイブラインド”:「……ッ…」どうやら気がついたようだ
風見 俊也:「どうやらそのようですね。先ほどの彼から頂いた信号も、そちらを指してますし」
風見 俊也:「おや、気がつかれましたか」
”ハイブラインド”:「…あんたらが」
風縁 雷果:「UGNイリーガルであれば確認を取ればわかるはずですわね……(どちらが”グノシエンヌ”か迷って判断が遅れたというのは黙っておきましょう)」
”ハイブラインド”:「あんたらが今回のUGN人員とですか?」
”ハイブラインド”:「おおっと!そういえば気絶して忘れとったばい!」《不可視の領域》
風見 俊也:「ええ。初めまして、“見張り塔”です。主な仕事は皆さんのお仕事を拝見させていただくことなのですが、たまにこうして前線に出させていただいております」
”ハイブラインド”:途端に空のマグロが視界に映らなくかったかと思うと…また見えるようになった
風見 俊也:「見ての通りの若輩者ですが、よろしくお願いします」柔和な笑みを浮かべて、握手の形で手を差し出す。
”ハイブラインド”:「そんな固くならんでよかと!」握手「後そん人は通知ば受け取るけどイリーガルで間違いなかとよ」海野君を指さしながら
海野 充:(訛り?)「……えっと、アレ、隠してるんじゃないんすか?見えてるけど大丈夫なの?」
”ハイブラインド”:「確かに隠しとるばってん、調査部隊のあんたらが見えんと不便かろ?」
花井亜里沙:「ってゆーか、そもそもアレ何なのよ!」
”ハイブラインド”:「あれはマグロばい。なんやあんた知らんとか!」
風縁 雷果:「UGNチルドレンの"カエルの王女様"風縁 雷果と申します……確かに、あのマグロがなかなか攻撃的である事も確認済みですし、ワタクシ達には見えた方が都合が良いでしょう」
海野 充:(……くっそ、あいつもなんかすごいプロっぽいな。しかも二丁拳銃ってかっこいいし……)風見さんを見ながら
花井亜里沙:「マグロくらい!知ってるわよ!」ツッコミ蹴りをハイブラインドにぶちかます
ジェイス:【なるほど、見える相手を選べるという訳か。UGNのエージェントとは有能だな】
”ハイブラインド”:「ほーれこのカワズの嬢ちゃんはわかっとるばい!それぐらいであくしゃうっとるようじゃエージェントの器じゃなかばい!」しゃがんで回避
花井亜里沙:「ぐぬぬ」
海野 充:「さっきの奴は、FHのやつなんすかね?俺、たまたま通りかかっただけだから良く分かってないんだけど……」
”ハイブラインド”:「そうたい、あれは”グノシエンヌ”とかいうFHエージェントばい!」
”ハイブラインド”:「さっきはあぶなかとこば助けてもろうて…ほんまありがとうなあ」
風縁 雷果:「事前に聞いていた名前を呼んだら素直に答えてくれましたわね、”グノシエンヌ”(……かわずの嬢ちゃん……悪くない響きですわ……)」
海野 充:「やっぱそうなんだ……いや、当然のことをしただけっすよ!」
花井亜里沙:「ふん、例には及ばないわよ!この"ブルーミンフラワー"花井亜里沙の手にかかればチョチョイのチョイよ!」
”ハイブラインド”:「というわけで調査ば頼むばい。こっちは領域ばぐるいに貼らなあかんけん忙しかと!」
”ハイブラインド”:「マグロは見ゆっごつしとくけんがまだせよー。」
風見 俊也:「ええ、お願いします」
海野 充:「……えっと、俺は特に頼まれたりしてないんだけど……さっきの奴を倒してマグロを止めるんなら、俺も一緒に行っていいか?」
”ハイブラインド”:「協力してくれるとか!」
花井亜里沙:「まあ、好きにすればいいんじゃない?」「ところでアンタはアンタで何なのよアレ。さっきのやつ」
風縁 雷果:「人手が多いのは助かりますわね!」
”ハイブラインド”:「ありがたか話ばい。頼んます」
風見 俊也:「勿論!是非ともお願いします」>海野くんに
海野 充:「ああ、俺もあんな危ないもん、この街に住む人間として見逃せないからな……あ、あれは仕方ねーだろ!そういう能力なんだよ俺は!」
GM:というわけでこんなところでシーンカットしようと思いますが大丈夫でしょうか
花井亜里沙:はーい
風縁 雷果:了解ですっ
ジェイス:【全く、悲しいものだな。お前も彼らも、私の本来の姿だというのに随分な言いぐさだ】
海野 充:okです!
風見 俊也:OKです
GM:ロイスおよび楽しい購入タイムだ
風縁 雷果:FH/”グノシエンヌ”/油断ならぬ相手○/センスはいまいち/ロイス
風縁 雷果:UGNボディアーマーを狙おう
キュウ:UGNチルドレン/花井亜里沙/頼り/とげとげしい:○/ロイス
風縁 雷果:2dx+4>=12
DoubleCross : (2R10+4[10]>=12) → 4[2,4]+4 → 8 → 失敗

キュウ:コネと巡回ルンバって同時使用効きますか?
風縁 雷果:んー・・・次に回そう!以上です
花井亜里沙:マグロ野郎/"グノシエンヌ"/強敵/ムカつく○/ロイス
風見 俊也:UGNイリーガル/海野 充/有為○/奇異/ロイス
花井亜里沙:スナイパーライフル狙い
花井亜里沙:4dx+3>=19
DoubleCross : (4R10+3[10]>=19) → 6[1,1,4,6]+3 → 9 → 失敗

風見 俊也:こちらもUGNボディアーマーを狙います
風見 俊也:4DX+4>=12
DoubleCross : (4R10+4[10]>=12) → 10[1,6,10,10]+9[4,9]+4 → 23 → 成功

海野 充:自動巡回ソフト
海野 充:2dx>=5
DoubleCross : (2R10[10]>=5) → 6[5,6] → 6 → 成功

海野 充:取得 以上です
GM:--------
GM:では今日のマグロはここまで
GM:お疲れ様でした
海野 充:お疲れ様でした!
風縁 雷果:お疲れさまでしたー!
花井亜里沙:おつかれさまでした!
風見 俊也:お疲れ様でした!
GM:--------
GM:情報フェイズ
GM:シーンプレイヤーは海野くん。他自由
海野 充:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 2[2]+37 → 39

風縁 雷果:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 1[1]+49 → 50

花井亜里沙:50+1D10
DoubleCross : (50+1D10) → 50+9[9] → 59

風見 俊也:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 7[7]+40 → 47

GM:格差が結構あるぜ
GM:--------
GM:β市内
GM:--------
GM:マグロをどうにか凌ぎながら、君たちは街を知る海野君の誘導によって体育館まで逃げてきた
GM:幸いにもここは空襲を想定した防御があり、マグロの襲撃をしのいでいるようだ
GM:ここを拠点にすることになりそうだ
海野 充:「ったく、せっかくエフェクトで隠しててもこんな危ないんじゃ、いずれ誰か大怪我しちまうぜ。早いとこなんとかしないとな」
花井亜里沙:「と、とりあえずここなら一息つけそうね……」
ジェイス:【すでに死傷者がいてもおかしくないぞ。あんな速さでマグロほどの質量の物が飛び交っているんだからな】
海野 充:「はは……まさかマグロに潰されて死ぬなんて、そんな間抜けな死に方だけはしたくないなあ……」
”グノシエンヌ”:「ここなら安全に領域を展開出来そうばい」
風縁 雷果:「……ま、まあ、早急に手を打つ必要がありますわね」マグロに潰されて死ぬという言葉に目を逸らしつつ
風縁 雷果:「……そもそも、一体何が目的なのでしょうか」
”ハイブラインド”:「こっちなりに調べたこつば教えるけん、参考にするとよかよ」
花井亜里沙:「大量破壊とかじゃない?……マグロを使う意味は分かんないけど」
GM:というわけで情報項目を開示します
GM:FHエージェントの情報《情報:UGN》9
現地の状況《情報:UGN、噂話》《知識:レネゲイド》7
マグロの生態《知識:生物学》5
現地エージェントのマグロ調査内容《情報:UGN》11

花井亜里沙:どれでもそれなりに行けそうな感じですぜ
海野 充:生物学が1dx UGNが2dx+2 噂話が3dx+3
海野 充:みんなUGNいけるっぽいし、順当にいけば噂話かな
風縁 雷果:情報収集はそんなに得意ではないが財産はある!
海野 充:マグロが余ればマグロか……
風見 俊也:コネ:UGNあわせて4DX+5行くので一番達成値高いマグロ調査内容あたりましょうか
花井亜里沙:こちらは4DX+1なのでエージェントの方振りましょう
風縁 雷果:じゃあ現地の状況かなあ
海野 充:他の人の結果みてから決めてもいいですかね みんな成功したらマグロの生態で
花井亜里沙:ではそんな感じで
海野 充:(生物学はダイス二つだった)
花井亜里沙:てい 4DX+1
風縁 雷果:了解でっす!
GM:小文字でやるといいぞい
花井亜里沙:4DX+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[2,4,10,10]+7[3,7]+1 → 18

風縁 雷果:情報UGNで調べるッ
GM:うへえ
風縁 雷果:2dx+1>=7
DoubleCross : (2R10+1[10]>=7) → 1[1,1]+1 → 2 → ファンブル

風縁 雷果:ウボァー
花井亜里沙:なぜかCapslockが
海野 充:なんだこのダイス目は
花井亜里沙:ひ、ひでえ!
海野 充:大文字小文字は大丈夫なんですけど 多分ダイス振るときは他に一切文が入ってちゃダメなのだ
風縁 雷果:たぶんだけど最初にダイスコマンドを入れれば他に入ってても行ける気がする
花井亜里沙:1dx てすと
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7

花井亜里沙:ほんとうだ
海野 充:なるほど
GM:一番最初に判定ダイスを指定しないといけないのだ
海野 充:私が現地状況 風見さんがマグロ調査内容ですね
風見 俊也:ではエージェントのマグロ調査内容について<情報:UGN>で調べます。
風見 俊也:4DX+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 10[1,2,4,10]+4[4]+3 → 17

GM:ヒーッ
GM:今日はテンポいいなあ
海野 充:現地の状況を噂話、情報収集チームと自動巡回マシンを使って調べます
海野 充:3dx+2>=7
DoubleCross : (3R10+2[10]>=7) → 4[1,3,4]+2 → 6 → 失敗

海野 充:財産点1を払います
GM:では
海野 充:(払っての収集が可能なら)
GM:FHエージェントの情報・現地の状況・現地エージェントのマグロ調査内容
GM:以上の情報を解放で良いでしょうか
花井亜里沙:はーい
海野 充:ハーイ
GM:上から
風縁 雷果:「カエル……畑にカエルがいっぱいですわッ!!うふふふ、うふふふふ!!」
風縁 雷果:(ファンブルの理由)
ジェイス:【ふむ、彼女は大丈夫なのかね?何やら様子が普通ではないが】
GM:・FHエージェントの情報
GM:”グノシエンヌ”栗崎敬三
GM:シンドロームはバロール/エンジェルハィロゥ。FHの尖兵として最近頭角を現してきたエージェントだ
GM:武器の大剣と高い重力制御能力、隠し球の隠密能力と合わさり個人でも高い戦闘能力を持つ
GM:性格は不遜で野心家。
GM:今回の事例については独断で行動しており、同じく事件を調査しているものと思われる
GM:以上
GM:・現地の状況
GM:現在、マグロは回遊行動をしているようだ。
GM:ほぼ街の上空にしかおらず、他の空域に外れるような素振りは無い。
GM:そのため隠蔽は容易にできている
GM:また、ある程度回遊行動にも偏りがあるようだが…?
GM:新情報フラグ1/2
GM:以上
GM:・現地エージェントのマグロ調査内容
GM:風見君は落下してきたマグロを調査した結果
GM:マグロ自体から高濃度のレネゲイド反応が出ていることが分かった。
GM:明らかにジャームの傾向があるが、普通のジャームとは違い、体表からレネゲイドの放出を行うような性質があるようだ
GM:《ワーディング》とは違い、レネゲイド因子を増やすような放出の仕方だが…?
GM:新情報フラグ2/2
GM:■情報項目に現地の状況《情報:UGN、噂話》《知識:レネゲイド》13が追加されました
GM:以上
花井亜里沙:「……てっきりあのマント男がマグロでなんかしてると思ったけど違うみたいね」
海野 充:「えーっと、マグロの行動パターンに偏りがあるってことは、別に原因を探らなくてもあいつら全部撃ち落とせるんじゃないのか?その辺、UGNで手配とかできないんすかね?」(っていうのがジェイスの考えだ。さすが、海の生き物についちゃ詳しいというか……)
風縁 雷果:「カエル……カエル……こほん、撃ち落とすことが根本的な解決になるかどうかは難しいですわね、レネゲイド因子を増やすというのがマグロが増えるという意味であるなら……」畑で捕まえた大量のカエルをかわいがりながら
”ハイブラインド”:「調査と収束用の人員がこん人たちだけん、しばらくは応援がこなかよ」
”ハイブラインド”:「記憶消去部隊ば用意するのにも忙しかみたいだけん、難しかね~」
花井亜里沙:「まどろっこしいこと言ってないで元をドーンと断っちゃえばいいじゃない!」
”ハイブラインド”:「その元ばわからんけん探しとるんやろう。”グノシエンヌ”も同じ考えばい、きっと」
ジェイス:【なるほど、軽率に撃ち落とそうとして新たな反応を引き出さないとも限らないしな】
風縁 雷果:「独断行動とはいえ奴もFH、この事件がFHの仕業であるという可能性は低いかもしれませんわね……」
風見 俊也:「それでは、私たちと彼でどちらが先にこの大元にたどり着くかの競争、という形になりますねえ……これは少々、急がねばいけないかもしれません」
”ハイブラインド”:「とはいえ奴らの目的どおり、レネゲイド事件ばおおっぴらにして世間に公開する目論見がきっとあるばい…」
”ハイブラインド”:「おお怖か」
GM:という感じで次のシーンでよろしいでしょうか
海野 充:「……あのさ、アイツがマグロ飛ばしてるんじゃないってのは分かった。それはそれとして、俺はアイツぶっ飛ばすからな!人のこと笑いやがって……!!」
花井亜里沙:「とっ、とにかく!原因よ!とっとと原因を探すわよ!」
海野 充:okです!
風見 俊也:Okです
花井亜里沙:おっけいです
風縁 雷果:OKです!
GM:ロイスと購入が可能じゃ
風縁 雷果:UGNボディアーマー!
海野 充:ロイスは保留なのだぜ
風縁 雷果:2dx+4>=12
DoubleCross : (2R10+4[10]>=12) → 8[1,8]+4 → 12 → 成功

花井亜里沙:スナイパーライフル!
海野 充:応急いきます
風縁 雷果:装備!以上!
海野 充:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 10[5,10]+7[7] → 17 → 成功

海野 充:無駄に成功 以上
花井亜里沙:4dx+3>=19
DoubleCross : (4R10+3[10]>=19) → 7[1,4,5,7]+3 → 10 → 失敗

花井亜里沙:以上!
風見 俊也:こちらもスナイパーライフルに挑戦!
風見 俊也:4DX+4>=19
DoubleCross : (4R10+4[10]>=19) → 6[1,3,6,6]+4 → 10 → 失敗

風見 俊也:グワーッ!
風見 俊也:あ、ロイスは保留で。
GM:---------
GM:引き続き情報収集
GM:現地の状況《情報:UGN、噂話》《知識:レネゲイド》13
マグロの生態《知識:生物学》5

GM:シーンプレイヤーは引き続き海野君。他自由
花井亜里沙:今回はおやすみしておこう
海野 充:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 9[9]+39 → 48

風縁 雷果:1d10+50 こんどこそ役に立つぜ!
DoubleCross : (1D10+50) → 9[9]+50 → 59

風見 俊也:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 8[8]+47 → 55

GM:では先ほどあげた項目を調べることが出来るぞ
風縁 雷果:生態を調べるとしよう
風見 俊也:こちらは<現地の情報>について調べたいと思います
風縁 雷果:2dx>=5
DoubleCross : (2R10[10]>=5) → 4[2,4] → 4 → 失敗

風縁 雷果:財産1使おう!
海野 充:残ったら挑戦しましょう
風縁 雷果:財産6→5
風見 俊也:<コネ:UGN幹部>使って<情報:UGN>de
風見 俊也:おっと失礼。<情報:UGN>で現地の状況調べます
風見 俊也:4DX+5>=13
DoubleCross : (4R10+5[10]>=13) → 9[3,5,5,9]+5 → 14 → 成功

風見 俊也:ギ、ギリギリ成功……!
GM:さすがの情報強者風見君
海野 充:固定値強いぜ……!
GM:では今話そう…全てを
GM:・マグロの生態
GM:マグロは、条鰭綱- スズキ目- サバ科- マグロ属(学名:Thunnus)に分類される硬骨魚類の総称。
GM:暖海棲で外洋棲、回遊性の大型肉食魚で、日本を始めとする世界各地で重要な食用魚として漁獲されている。(ウィキペディアより引用)
GM:シンドロームはエグザイル/ノイマン
GM:また個体によっては違うものもいるようだ
GM:以上
GM:・現地の状況追加情報
GM:事前情報として君は偏った回遊を繰り返すマグロと、レネゲイド因子を放出するマグロの2つを知っていた
GM:その2つから考えられること…すなわち、ある地点に高濃度なレネゲイド領域を作り出すことが考えられる
GM:その地点で何が起こるか、何があるか、また何者かの作為なのかは判然としない
GM:以上
GM:■トリガーイベントが起きます
海野 充:「って、なんじゃそりゃあ!?マグロ自身がオーヴァードかよ!!」自分を棚に上げる
風見 俊也:「人間以外の動物がオーヴァードになる例は以前にも報告されていましたが……空を飛ぶマグロの群れとは、ずいぶんまたユニークですね」
風縁 雷果:「……あれらが全て別個隊のオーヴァードだとすれば相当厄介ですわね……」
ジェイス:【ふむ……レネゲイドウイルスがもたらす変化というやつは、本当に際限がないな。まあ、おかげで私も存在できているのだが】
GM:と君たちが情報をまとめていると
GM:体育館の別の部屋から物音が聞こえる
GM:衝突音ではない…何かがひっかかって倒れる音のようだ
海野 充:「……?なんだ?」様子を見にいってみよう
GM:部屋は扉が閉まっているが鍵はかかってないようだ
”ハイブラインド”:「どうしたとか?」
海野 充:「いや、なんか音が……」
”ハイブラインド”:「音?」
GM:もちろん他の人も見に行くことは出来る
風縁 雷果:「ふむ、気になりますわね……」
海野 充:扉の前に立って「鍵かかってないのか?よっと」手を掛けて開けるぞ
GM:では中には
”グノシエンヌ”:「……ヌッ!!」
GM:窓から出ようとしているがマントがひっかかってた”グノシエンヌ”の姿があった
風見 俊也:「とりあえず、撃っときます?」銃口を差し向けて。
海野 充:「!?てめえ!」マントを引きずり下ろしにいく!
”グノシエンヌ”:「くっ盗み聞きがバレてしまったか……しかしもはや関係ないこと!」
風縁 雷果:「……見なかった事にしたいですわ」
”グノシエンヌ”:壁を重力場で壊し飛び上がる!
海野 充:「うわっ!」余波で後ずさる
”グノシエンヌ”:「つまるところそのレネゲイド濃度の濃い地点に向かえばこの騒動に関係ある何かがあるということであろう?」
”グノシエンヌ”:「それを手にするのは…俺が先だ」
”グノシエンヌ”:と、空を飛びながら移動を始める!
海野 充:「な、そんなことさせっか……クソ!また逃げられる……!!」
GM:追いかけることも出来るし、休憩も出来るぞ
海野 充:「くっそ……追いかけようぜ!なあ!」
風見 俊也:「ええ。なんにせよ、FHに渡すわけにはいきません。行きましょう!」
風縁 雷果:「そうですわね……このマグロ達がFHに利用されるようなことがあればまずいですわ」カエルを虫籠にしまいながら
海野 充:壊れた壁からそのまま出ていこう
GM:ではシーンカットでよろしいでしょうか
海野 充:okです!
風見 俊也:OKです
風縁 雷果:OKです!
GM:ロイスおよび調達が可能だ
風縁 雷果:応急手当キットをとりあえず狙おう
海野 充:FHエージェント/グノシエンヌ/ツワモノ/ぶん殴る:○/ロイス
風縁 雷果:2dx+4=>8
DoubleCross : (2R10+4[10]>=8) → 10[8,10]+1[1]+4 → 15 → 成功

海野 充:さっきすごく回ったし ダメ元でボルトアクションライフル狙ってみましょう
海野 充:2dx>=15
DoubleCross : (2R10[10]>=15) → 4[2,4] → 4 → 失敗

海野 充:デスヨネー 以上
風見 俊也:FHエージェント/グノシエンヌ/強敵/邪魔者:○/ロイス
風縁 雷果:ロイスがあまりないが、とりあえず保留で以上だぜ
GM:ではシーンカット
GM:---------
GM:ミドル戦闘フェイズ
GM:全員登場です
花井亜里沙:59+1d10
DoubleCross : (59+1D10) → 59+6[6] → 65

海野 充:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 2[2]+48 → 50

風縁 雷果:59+1d10
DoubleCross : (59+1D10) → 59+5[5] → 64

風見 俊也:55+1d10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+3[3] → 58

GM:--------
GM:β市内
GM:--------
GM:君たち一行はマグロの攻撃を避けながら空飛ぶ”グノシエンヌ”を追跡していた
”グノシエンヌ”:「…しつこい連中だ。」
花井亜里沙:「んで!?何みすみす逃してんのよアンタたちは!」そのへんから合流!
海野 充:「う、うっさいな!お前肝心な時にいなかったくせに!」ギャーギャーと喚き散らして反論
風縁 雷果:「今は言い争ってる場合では……ありませんわよっ!」マグロは無慈悲に捌いていく!
マグロ:突進攻撃を相変わらず仕掛けてくる!
マグロ:しかし一瞬で活造りに!
風見 俊也:「うーん、こう数が多いと、追跡にも一苦労ですね」自身に突撃してくるマグロを撃ち抜きつつ。
海野 充:「くっそ……!」渋々といった顔になった後、片腕だけエビフライ化して殴る!(俺もああいうかっこいいのがありゃいいのに……!)
GM:そうこうしているうちに、”グノシエンヌ”の速度が徐々に落ちていき…民家の屋根に降り立ったようだ
花井亜里沙:「とうとう観念したわね……!ハァ、ハァ……」
”グノシエンヌ”:「…フン、貴様らを撒いてから感知に集中しようかと思っていたが…中々しつこいようだ」
”グノシエンヌ”:「星よ…」再び黒い大剣を出現させる
海野 充:「野郎!そういうカッコつけたセリフ、似合ってねえんだよ!」
”グノシエンヌ”:「ハッハッハ!貴様のセンスの無さに絶望することだな!」
”グノシエンヌ”:「それにそういうセリフは…この”グノシエンヌ”を倒してから言うことだな」
”グノシエンヌ”:大剣を向ける
風縁 雷果:「ふっ!例えあなたにその台詞が似合っていたとして、ワタクシには敵いませんわ!」
花井亜里沙:「じょーーーーーとーーーーーじゃないの、このカッコつけマント男!」
”グノシエンヌ”:「………しかし貴様ら程度に時間を使うのも面倒だ」
”グノシエンヌ”:と、大剣の向きを変え、空に向ける、マグロの一群がいる方向だ
”グノシエンヌ”:「フン……ッッヌッ!!」
”グノシエンヌ”:と、マグロを無理やり重力場で引き寄せた!
海野 充:「……ッ!何する気だ……!」不用意に近づけない!
グレーターマグロ:急に引き寄せられて混乱したようだが、目の前の人間に気づいて臨戦態勢になったようだ
”グノシエンヌ”:「ちょうど良いところにいたのでなあ…まずはそいつらの相手でもしてるがいい」
”グノシエンヌ”:《瞬間退場》
”グノシエンヌ”:再び遠ざかっていく…
グレーターマグロ:回転しながら威嚇している。マグロは止まると死ぬ運命なのだ
花井亜里沙:「ちょっ!こら!」発砲するが、グノシエンヌはもう居ない
海野 充:「こらー!……しかたねえ、こいつらからやるぞ!」
風見 俊也:「どうやら、大人しく道を開けてはくれないようですね。仕方ない」威嚇するマグロに銃を向ける
風縁 雷果:「小賢しい真似を!」
ジェイス:【止まれば死ぬ生き物……ふ、生命の楔に縛られた存在とは、不便なものだな】
GM:というわけでミドル戦闘だ
花井亜里沙:「うぐぐ……!とっととどかないとネギトロ丼にするわよ!」
海野 充:「焼き魚にしてやる……!」
GM:位置関係はこんな感じだ
GM:海野、花井、風緑、風見
     |
(5m)
     |
   マグロ?2
     |
(5m)
     |
   マグロ?2

グレーターマグロ:ビチッビチィ!激しくうねっている。
GM:というわけでセットアップ
海野 充:《先陣の火》
風縁 雷果:何もないのだ!
グレーターマグロ:なし
花井亜里沙:なし!
風見 俊也:同じく何もなしです
GM:では行動値が何になるかな?
海野 充:侵蝕+2 行動値+15
GM:ハヤイ!
GM:ではまず海野君の手番から
海野 充:アイアイ!
海野 充:現状低く来れたので惜しげもなく全力でいくぜ!
GM:きませい!
海野 充:マイナー 《オリジン:アニマル》《白熱》
海野 充:侵蝕+6 52→58
海野 充:《コンセントレイト:サラマンダー》《炎神の怒り》《一閃》《獅子奮迅》 エンゲージして攻撃!対象は5m距離のマグロたちだ!
GM: 花井、風緑、風見
     |
(5m)
     |
   海野、マグロ?2
     |
(5m)
     |
   マグロ?2

海野 充:7dx8
DoubleCross : (7R10[8]) → 10[4,4,5,5,5,8,10]+10[9,10]+10[8,9]+10[5,10]+1[1] → 41

グレーターマグロ:ドッジ!
グレーターマグロ1:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,6,6,7,8,10]+4[4]+1 → 15

グレーターマグロ2:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[6,7,8,9,10,10]+3[3,3]+1 → 14

GM:両方命中!ダメージ!
海野 充:5d10+14
DoubleCross : (5D10+14) → 17[2,6,5,3,1]+14 → 31

GM:そのダメージは…
グレーターマグロ:両方死亡!
海野 充:「いくぜ……変身!」叫びとともに発光し……黄金色に輝く衣を持つ、人間大のエビフライへと姿が変わる!!
海野 充:「食らえ!」エビフライから生えた四肢が白熱し、空気が歪む……猛スピードでエビフライが駆け、熱と打撃の嵐がマグロを襲う!
グレーターマグロ:高熱と打撃により生きたままマグロのたたきになっていく!
グレーターマグロ:死んだマグロ達は地面に転がっていく!香ばしい匂いだ…
風縁 雷果:ナイスクッキング!
海野 充:「ふ……雑魚が!」(決まった!今の俺、かっこいい……!!)
花井亜里沙:「何というか、その……スゴい絵面ね」
グレーターマグロ:後方のマグロは突然の出来事に困惑するも、すぐに規律のある陣形に整える!知性!
ジェイス:【油断するな、まだ終わっていない。次が来るぞ】
海野 充:侵蝕58→69
海野 充:おっと 炎神の怒りのHP減少も書いておきますね 30→27
GM:ではマグロの手番!
グレーターマグロ3:レネゲイド因子をたぎらせ、まっすぐに突っ込んでいく!マグロ・死地の殺法だ!
GM:マイナーで《堕落の爪》+《骨の剣》+《クイックモーション》!
グレーターマグロ3:マイナーで《堕落の爪》+《骨の剣》+《クイックモーション》!
GM:対象は
グレーターマグロ3:1d4
DoubleCross : (1D4) → 2

グレーターマグロ3:花井さん!
グレーターマグロ3:一気に花井さんのエンゲージまで移動!
花井亜里沙:くっ
GM:マグロ、花井、風緑、風見
     |
(5m)
     |
    海野
     |
(5m)
     |
    マグロ

グレーターマグロ3:メジャーで《貪欲なる拳》+《急所狙い》+《対地攻撃》!
グレーターマグロ3:言い忘れていたがもちろんこいつらは飛行状態だ
グレーターマグロ3:9dx10+4
DoubleCross : (9R10+4[10]) → 10[2,6,6,6,8,8,9,9,10]+6[6]+4 → 20

グレーターマグロ3:対応せよ!
花井亜里沙:回避!
花井亜里沙:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7

花井亜里沙:ギャフン
グレーターマグロ3:ダメージ!
グレーターマグロ3:突進しながらも体を鋭利に硬化させていく…過酷な訓練を終えたマグロジャームの奥義である
グレーターマグロ3:3d10+23
DoubleCross : (3D10+23) → 18[9,8,1]+23 → 41

花井亜里沙:死!
グレーターマグロ3:なお1点でも受けると侵蝕+3です
花井亜里沙:リザレクト!
花井亜里沙:1d10+65+3
DoubleCross : (1D10+65+3) → 10[10]+65+3 → 78

花井亜里沙:「……ってギャー!!!」
グレーターマグロ3:直前でフェイントをかけながら体当たり!体に甚大なダメージを与える!
花井亜里沙:「あ……アンタが変なことするから気を取られたじゃない!揚げ物!バカ!」人のせいだ!
グレーターマグロ3:ぶつかってから地面に5点接地で着地・回転…途中で跳ね上がり空中に戻る!
グレーターマグロ3:そのリカバリー実に0.4秒…
GM:次にマグロ4の手番だ
海野 充:「なっ……人のせいにすんなー!俺だって好きでこんな姿な訳じゃねえよ!!」
ジェイス:【君たちはとても失礼だな】
グレーターマグロ4:同じくマイナーで《堕落の爪》+《骨の剣》+《クイックモーション》
GM:対象
グレーターマグロ4:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4

グレーターマグロ4:風見君!きみだ
風見 俊也:いちおうドッジしておきましょう
GM:マグロ?2、花井、風緑、風見
      |
  (5m)
      |
     海野

グレーターマグロ4:こちらも突進!
グレーターマグロ4:メジャーで《貪欲なる拳》+《急所狙い》+《対地攻撃》
グレーターマグロ4:9dx+4
DoubleCross : (9R10+4[10]) → 9[3,4,5,7,7,7,8,8,9]+4 → 13

グレーターマグロ4:対応せよ!
風見 俊也:ではDロイス:組織の助力使ってドッジします。
GM:オッケイ!
風見 俊也:肉体10、回避5に変更
風見 俊也:10DX+5
DoubleCross : (10R10+5[10]) → 10[1,2,4,5,5,6,7,10,10,10]+6[6,6,6]+5 → 21

GM:回避成功!
グレーターマグロ4:左右に急制動をかけながら急に上空に飛び…突進!マグロ殺法バニシングストライクだ!!しかし……!
風見 俊也:車椅子型ガジェットに搭載されたブースターが火を噴き、紙一重で回避!
風見 俊也:「紙一重でしたね、いやあ危ないところでした」車椅子を停止させると、ハンカチで汗を拭う。
グレーターマグロ4:虚を突かれたマグロは地面に直撃!蜘蛛の巣状のヒビがアスファルトに広がる!
グレーターマグロ4:そこから突き刺さった頭を支点に回転し、外し抜けた!
グレーターマグロ4:ここまで1.2秒…
GM:では風見君の手番
風見 俊也:ではマイナーは特になし。
風見 俊也:メジャーで<コンセントレイト:ノイマン>+<コントロールソート>+<マルチウェポン>+<抜き打ち>!
風見 俊也:対象はさっき攻撃してきたグレーターマグロ4だ!
風見 俊也:6DX7-2
DoubleCross : (6R10-2[7]) → 10[6,7,7,8,10,10]+10[1,1,2,4,8]+3[3]-2 → 21

グレーターマグロ4:骨の剣でガード!
風見 俊也:ではダメージを
風見 俊也:3d10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 11[1,3,7]+10 → 21

グレーターマグロ4:そのダメージは…まだ生きている
グレーターマグロ4:だが結構なダメージだ!
風見 俊也:ホルスターから引き抜いた拳銃で地面を抜け、宙に離脱しようとするマグロの動きを先読みした予測射撃!
グレーターマグロ4:出掛かりで完全に回避行動を取れず、肉を締め防御を固めるが…
グレーターマグロ4:弾丸によりはじけ飛ぶ魚肉!激しい消耗だ
GM:では花井さんの手番
花井亜里沙:マイナーでオウガバトル
花井亜里沙:侵食が80に
花井亜里沙:メジャーで《コンセントレイト》《コントロールソート》《コンバットシステム》《マルチウェポン》!マグロ3をネギトロ重点よォ~ッ!
グレーターマグロ3:こいっ
花井亜里沙:10dx+9-6
DoubleCross : (10R10+9-6[10]) → 7[2,2,2,3,5,5,6,7,7,7]+3 → 10

花井亜里沙:おっとコンセ忘れてた
花井亜里沙:あせった
花井亜里沙:10dx8+3
DoubleCross : (10R10+3[8]) → 10[2,4,6,6,7,7,10,10,10,10]+10[4,5,8,10]+10[3,8]+5[5]+3 → 38

グレーターマグロ3:ガード!
グレーターマグロ3:ダメージどうぞ
花井亜里沙:4d10+11
DoubleCross : (4D10+11) → 27[7,10,5,5]+11 → 38

グレーターマグロ3:そのダメージは…死亡!
花井亜里沙:「よくもやってくれたわねー……」「ネギトロになりなさい!」BLAM!BLAM!
花井亜里沙:侵食値80→90
グレーターマグロ3:肉体硬化もむなしく千々に崩れる!ネギトロ!
花井亜里沙:「ざまあ味噌煮のマグロの缶詰よ!」
風見 俊也:「いやあ、お見事」拍手しつつ。
海野 充:「やるじゃん、あいつ……!」
花井亜里沙:「へへん、これがアタシの実力よ!」
GM:では風緑さんの手番!
風縁 雷果:「やりますわね……さて、あと一匹!」
風縁 雷果:出し惜しみはせぬ!マイナーで〈完全獣化〉+〈知性ある獣〉!侵蝕値64→72
グレーターマグロ4:激しく回転している。手傷を追いながらも戦意は衰えていないようだ…
風縁 雷果:そして
風縁 雷果:そして〈コンセントレイト:エグザイル〉+〈爪剣〉で直接攻撃よ!
グレーターマグロ4:かかってくるのだ
風縁 雷果:12dx8+4-1
DoubleCross : (12R10+4-1[8]) → 10[1,1,2,3,3,6,6,6,6,8,8,9]+10[1,3,9]+10[10]+7[7]+3 → 40

グレーターマグロ4:ガード!ダメージどうぞ
風縁 雷果:ドッジダイス?1だがガードならば関係ないぜ!いくのだ!
風縁 雷果:5d10+4+2
DoubleCross : (5D10+4+2) → 24[5,5,5,4,5]+4+2 → 30

グレーターマグロ4:そのダメージは死亡!
グレーターマグロ4:死期を感じたマグロは…無謀な突進を仕掛ける!
風縁 雷果:「ケロケロケロ……!画蛇添足!終わりですわッ!!」舌で引き抜いた"カエルの剣"による一閃!マグロ解体!
グレーターマグロ4:一刀の元に真っ二つにされた!太陽に光るトロ!目の毒!
GM:戦闘・終了
GM:君たちの手によってグレーターマグロは全て解体された…
風縁 雷果:「空に住むマグロはカエルの住む井戸の深さを知らなかったようですわね!」
海野 充:(こ、こいつには誰もツッコまないのか……?)
花井亜里沙:「そうね!所詮マグロよ!」なんだかよくわからないけどわかってるふりをしている
風見 俊也:「いやあ、さすがに皆さんお強い」
海野 充:「へへ、まあな」エビフライ化を解きながら
海野 充:「っと、そうだ、アイツは……?どっちに飛んで行った!」
GM:ではここらへんでシーンカットしようと思います
GM:大丈夫でしょうか
花井亜里沙:はーい
風見 俊也:OK
海野 充:ハーイ!
風見 俊也:おっとすいません途中送信を。OKです
風縁 雷果:はいなー!
風縁 雷果:大丈夫です!
GM:では購入とロイスをどうぞ。最後の購入だ
風縁 雷果:協力者/海野 充/有為○/エビフライ……/ロイス
花井亜里沙:懲りずにスナイパー
花井亜里沙:6dx+3
DoubleCross : (6R10+3[10]) → 10[4,5,6,7,10,10]+5[1,5]+3 → 18

海野 充:ロイスは保留
花井亜里沙:財産1使って購入!拳銃と交換で装備じゃ!
風見 俊也:購入を。
GM:今のうちに応急手当てを使用することも可能じゃ
海野 充:うーん 隠密に対抗できるアイテムはとくにないかな?
花井亜里沙:揚げ物/海野 充/有為○/不快感/ロイス
風見 俊也:ショットガン狙いで。
海野 充:UGNアーマー
風見 俊也:4DX+4>=11
DoubleCross : (4R10+4[10]>=11) → 10[3,3,6,10]+6[6]+4 → 20 → 成功

海野 充:3dx>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 6[2,3,6] → 6 → 失敗

花井亜里沙:カエル女/風縁 雷果/連帯感○/ぬめぬめする/ロイス
海野 充:花井さん応急使います?
風見 俊也:大型拳銃ひとつと交換でショットガンを装備。
海野 充:や、ここでロイス取ろう
花井亜里沙:あ、いただけるなら使いたいです>応急
風縁 雷果:両手剣を狙おう
海野 充:では応急渡します
花井亜里沙:車椅子男/風見 俊也/有為○/敵愾心/ロイス
花井亜里沙:では応急を使います
花井亜里沙:1+2d10
DoubleCross : (1+2D10) → 1+9[1,8] → 10

海野 充:UGNチルドレン/風縁 雷果/信頼:○/扱いの格差/ロイス
風縁 雷果:3dx+4>=13
DoubleCross : (3R10+4[10]>=13) → 9[7,8,9]+4 → 13 → 成功

花井亜里沙:まちがえた 10+9=19ですね
海野 充:以上です
風縁 雷果:西洋剣の代わりに装備
風縁 雷果:私も花井さんに応急手当キットを渡そう
花井亜里沙:ありがたや
花井亜里沙:19+2d10
DoubleCross : (19+2D10) → 19+17[7,10] → 36

花井亜里沙:いじょうでし
GM:皆様大丈夫でしょうか
風見 俊也:こちらは大丈夫です
海野 充:改めてokデース
風縁 雷果:仲間/風見 俊也/連帯感○/隔意/ロイス
風縁 雷果:以上です!
GM:--------
GM:クライマックス前シーン
GM:全員登場
GM:--------
花井亜里沙:90+1d10
DoubleCross : (90+1D10) → 90+1[1] → 91

海野 充:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 5[5]+69 → 74

風見 俊也:58+1d10
DoubleCross : (58+1D10) → 58+8[8] → 66

風縁 雷果:77+1d10
DoubleCross : (77+1D10) → 77+10[10] → 87

GM:--------
GM:”グノシエンヌ”を再び追う君たちは、上空に彼の姿を認める
GM:前は周囲の探知をするかのような動きだったが、今回は目的を見つけたかのように一点をめがけて移動しているようだ
GM:その方向で目立ってあるものといえば…
GM:β市の病院。それぐらいだ
海野 充:「!おい、ウソだろ……あそこは……上見が!」
風見 俊也:「どうやら、あの病院に何かを見つけたようですね」
風見 俊也:「……お知り合いの方が?」
海野 充:「友達が入院してるんだ!……クソ、何する気か知らねえけど、このままじゃ危険な目に……!」
花井亜里沙:「しょうがないわね!とにかく病院まで急ぐわよ!」
風見 俊也:「ええ……急ぎましょう!」
海野 充:「ああ……頼むぜみんな、力を貸してくれ!」
風縁 雷果:「そうですわね……!奴が向かっているということは……この事件の元凶もいる可能性があります、気をつけて向かいましょう!」
花井亜里沙:「別にアンタのためじゃないわよ!そのナントカっていう友達のためなんだからね!」
GM:では君たちは病院に向かっていく。近づくと何やら中で騒動が起きているようだ
GM:どうやら上のほうの階らしい。《ワーディング》の気配もある
海野 充:「上見には手を出させねえぞ!」いち早く階段を登っていこう
GM:浅野上見のいる階層のようだ
花井亜里沙:「こらーッ!出てきなさいマント男!」
GM:扉の奥での騒動は収まったようだ。今は静か…
風縁 雷果:「……この扉の奥のようですわね」
風見 俊也:「いやに静かですが……」
海野 充:「悠長してらんねえぞ!」バーン!と扉を開けて「マント野郎!どこだ!」
花井亜里沙:「あっバカ!罠だったらどうすんのよ!」
GM:扉を開けた先には…
GM:人影は2つ。”グノシエンヌ”と浅野上見
GM:お互いに血に染まっている
GM:違うのは、”グノシエンヌ”が地に伏せり
GM:大剣ごとマグロに貫かれていること、そして
GM:浅野上見が立っており、マグロの尻尾を握っていたことだ
浅野上見:「……あっ海野君!」振り向いて満面の笑顔
海野 充:「!!?上見、無事……なのか……これは、どういう……??」事態が全く飲み込めていない……「お前、足……!!」
”グノシエンヌ”:「……………」バキィン!大剣がマグロによって完全に折れたようだ
浅野上見:「そうなの、聞いて聞いて!実は秘密にしてたんだけど、私超能力が使えるの!」
浅野上見:マグロをぶんぶんと振りながら嬉しそうにしゃべる。地面に叩きつけるたびに大剣が折れ、破片となっていく
海野 充:「超、能力……?お前、まさか……オーヴァード……?」呆然と立ち尽くす
浅野上見:「あっ!これお父さんお母さんには秘密にしてね?迷惑かけちゃうと思うんだ。そうでしょ?ね?」ウインク
花井亜里沙:「……離れなさい揚げ物!」ライフルを浅野さんに向ける
浅野上見:「あら怖い人ね」あまり怖くなさそう
浅野上見:「超能力でも足が治るのは結構難しかったんだけど…ある日ひらめいたのよ」
浅野上見:「この街を超能力の元で満たせば、せめてこの街の中だけでも歩けるんじゃないか?ってね!ナイスアイデアでしょ!」
風見 俊也:「それで、マグロを?」
浅野上見:「そう、マグロ。マグロは常に泳がないと死んじゃうでしょ?」
浅野上見:「…でも、歩けるようになったけど、街だけじゃイヤだなあ…」
海野 充:「上見、お前……そうまでして、歩きたかったのか……!」
浅野上見:「…海野君、私いつも言ってたと思うんだけど」
浅野上見:「どこかに行きたいなあ、自由にどこかへ行けるようになりたいなあって」
浅野上見:「このまま、世界中にマグロを泳がせて、私が歩ける世界にしちゃおうかなあ…うん、しよう!そうしよう!」
浅野上見:一切の迷いの無い口調だ。以前の浅野上見とはまるで性格が違う
ジェイス:【充。彼女の様子が明らかにおかしい。衝動的すぎる】
風縁 雷果:「……貴女、このマグロでどれだけの大勢の人間が負傷したことを理解していますの?」
浅野上見:「そうなの?」笑顔のまま
浅野上見:「うーん、でもマグロはいつか落ちちゃうし、しょうがないよね?うんしょうがない!」
海野 充:「上見……そんなことしたらお前、強いオーヴァードに追われて殺されちまうぞ!まだ間に合う、一緒に謝りにいこう!」
花井亜里沙:「アンタ、そこにぶっ倒れてるマント男見てもまだそんな寝ぼけたこと言ってんの?」ライフルの狙いは浅野さんに向けたままだ
浅野上見:「?」よくわかってない顔だ
海野 充:「俺も……オーヴァードだ!お前と同じ超能力者なんだ!超能力で人を傷つけちゃダメだ、上見!」
浅野上見:「…でも…そしたらマグロ泳ぐのだめなの?私、歩けないの?」
GM:ぽたぽたと、マグロから血が滴る。
海野 充:「……今は無理でも、他に治せる超能力者だっているかもしれない!それじゃ駄目か……?」
浅野上見:「…私はいま歩きたいの……」初めて声のトーンが落ちる
浅野上見:「今までずっと…ベッドの上で転がったままで…そんなのもう…一秒だってイヤなの」
海野 充:「……ッ!」言葉に詰まる。彼女の切実さは、今まで身近にいた分よく知っている。
浅野上見:マグロを離す
GM:ドゴッ!少女が持っていたとは思えない重量を思わせる落下音を立て、マグロが転がる
浅野上見:「そんないじわる言う海野くん…私嫌だよ…」ざわざわと、レネゲイドが沸き立つ感覚
海野 充:「……くそっ!違うんだ!頼む……」(なんでもっと早く気付かなかった!)
GM:その時、突然部屋の窓ガラスが割れる!
風縁 雷果:「……!?」
アーチマグロ:窓ガラスを割りながら部屋に侵入!
海野 充:「ッ!」臨戦態勢を取る
アーチマグロ:高速で回転しながら浅野上見の周囲を旋回する
浅野上見:「私を…邪魔しないで…」
風見 俊也:「さっき襲ってきたマグロよりも大きい!? ……皆さん、くれぐれも警戒を!」
花井亜里沙:「覚悟キメなさいよ……海野!」
GM:そろそろシーンカットです
海野 充:「クソ……!分かったよ!俺が……止めてやる!!」
風縁 雷果:「……酷かもしれませんが……今は戦うしかありません!」
海野 充:ロイスのP/Nを変更
海野 充:病弱な友人/浅野上見/庇護/不安:○/ロイス
風見 俊也:こちらはシーンカットOKです
海野 充:okです!
花井亜里沙:OKです
風縁 雷果:事件の張本人/浅野上見/同情/憤懣○/ロイス
風縁 雷果:OKです!
風見 俊也:事件の張本人/浅野上見/同情/憤懣○/ロイス
GM:ではシーンカット!無論購入は無理だ!
GM:---------
GM:クライマックス
GM:全員登場
花井亜里沙:91+1d10
DoubleCross : (91+1D10) → 91+10[10] → 101

海野 充:1d10+74
DoubleCross : (1D10+74) → 5[5]+74 → 79

花井亜里沙:ぐっ
風見 俊也:1d10+76
DoubleCross : (1D10+76) → 4[4]+76 → 80

GM:位置関係はこうなってるぞ
GM:海野、花井、風緑、風見
     |
  (10m)
     |
 マグロ?2、浅野

風縁 雷果:87+1d10
DoubleCross : (87+1D10) → 87+10[10] → 97

風縁 雷果:2 連 続 1 0 !
アーチマグロ:先ほどのマグロとは違い、呼吸のための移動は絶やさないながらも一分の隙も無い動きだ
浅野上見:「……あは」
浅野上見:マグロジャームとのハウリングにより放たれる強烈なワーディング!
GM:衝動判定!難易度9!
花井亜里沙:9d10
DoubleCross : (9D10) → 47[9,2,5,5,2,6,9,2,7] → 47

風縁 雷果:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 8[5,5,7,8] → 8 → 失敗

花井亜里沙:アホか
花井亜里沙:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,2,4,4,5,6,8,10,10]+10[1,10]+3[3] → 23

風縁 雷果:97+2d10
DoubleCross : (97+2D10) → 97+10[5,5] → 107

海野 充:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 5[5,5,5] → 5 → 失敗

花井亜里沙:101+2d10
DoubleCross : (101+2D10) → 101+6[4,2] → 107

海野 充:79+2d10
DoubleCross : (79+2D10) → 79+12[5,7] → 91

風見 俊也:7DX>=9
DoubleCross : (7R10[10]>=9) → 10[2,4,6,7,7,7,10]+4[4] → 14 → 成功

風見 俊也:80+2d10
DoubleCross : (80+2D10) → 80+14[6,8] → 94

風見 俊也:グワーッ!
GM:ではセッタップ
花井亜里沙:なし
風縁 雷果:なしです
海野 充:悩んでるんでちょっとダイスで決めていいですか
GM:いいですよ
海野 充:1d2 1が出たら先陣 2なら無し
DoubleCross : (1D2) → 1

海野 充:《先陣の火》
海野 充:行動値15上昇 侵蝕91→93
GM:では海野君の手番
海野 充:マイナーアクション 《オリジン:アニマル》《白熱》
海野 充:侵蝕93→99
海野 充:メジャー 《コンセントレイト:サラマンダー》《炎神の怒り》《一閃》《獅子奮迅》 対象は敵全体
GM: 花井、風緑、風見
     |
  (10m)
     |
 海野、マグロ?2、浅野

アーチマグロ:ドッジ!
海野 充:9dx8
DoubleCross : (9R10[8]) → 10[1,1,5,7,7,7,7,9,10]+5[5,5] → 15

海野 充:くっ
アーチマグロ:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[1,2,4,6,6,8]+1 → 9

アーチマグロ2:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[2,3,4,6,8,8]+1 → 9

浅野上見:ドッジ
浅野上見:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[2,2,6,7,8] → 8

アーチマグロ2:浅野上見を行動放棄カバーリング!
アーチマグロ2:浅野を守るように周囲に移動!
アーチマグロ2:ダメージどうぞ
海野 充:2d10+14
DoubleCross : (2D10+14) → 9[3,6]+14 → 23

海野 充:装甲有効
GM:そのダメージ
GM:アーチマグロその1はまだ生きている!
GM:その2は爆発四散!
海野 充:「こんな形で、見せたくなかった……変身!」黄金に輝くエビフライの姿!手足が白熱する!
浅野上見:「なにそれ!面白い面白―い!」はしゃぐ
海野 充:「ああ、面白いだろ……!だからさ、もう、こんなのは止めだ!」高速で疾駆し、鋭い攻撃!
アーチマグロ2:二人分の激しい攻撃を受け、焼け崩れる
アーチマグロ:ダメージは甚大だが、まだ生きている
ジェイス:【私が泳いだ油の海は、こんな熱ではなかったぞ……!】
浅野上見:「面白いなあ…海野君が私と一緒でよかったなあ……」
海野 充:侵蝕99→110 HP27→24
GM:では浅野の手番
浅野上見:「じゃあ私のも見せてあげるね!」
浅野上見:マイナーで《赫き剣》+《緑の鞭》
浅野上見:HPを12消費
浅野上見:両手を勢い良く掲げると…
浅野上見:右手には飛んできたマグロが手に収まる!巨大だ!ツキジならば最高級だろう!
浅野上見:左手には……ワサビ!今にもツーンとしそうなヤツだ!
浅野上見:マグロにワサビを装填し…
浅野上見:メジャーで《コンセ:バロール》+《黒星の門》+《魔弾の射手》+《空間歪曲射撃》+《因果歪曲》!
海野 充:「ははっ、お前も……俺に負けず劣らず面白能力じゃんか……人のこと言えないぜ!」
GM:なお赫き剣はありえざる存在、黒星の門は亜純血によるものだ
GM:対象は後ろの3人!
浅野上見:魔弾の射手、使用武器は今作成した2つの武器だ!
浅野上見:12dx7+6
DoubleCross : (12R10+6[7]) → 10[1,1,1,4,5,6,8,8,9,9,9,9]+10[1,2,3,9,10,10]+10[3,5,7]+6[6]+6 → 42

浅野上見:対応せよ!
風縁 雷果:暴走!
花井亜里沙:一応ドッジ!
花井亜里沙:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[1,3,4,8]+1 → 9

風見 俊也:ガードで
浅野上見:ではダメージ!
浅野上見:5d10+28
DoubleCross : (5D10+28) → 36[9,7,5,6,9]+28 → 64

花井亜里沙:死!
浅野上見:ガード値-5だ
風見 俊也:死にます #しにます
花井亜里沙:"グノシエンヌ"のロイスをタイタスに、即昇華復活
風縁 雷果:死!グノシエンヌを昇華して復活!
浅野上見:「いっけー!」手から放たれるワサビ装填マグロ!
浅野上見:先ほどのマグロのような牽制や緩急など一切無い直線的な動きだが…
浅野上見:とてつもなく速い!亜音速で飛んでくるマグロが着弾・爆発!
花井亜里沙:「やっば……!」
海野 充:「っ!皆……!」
風見 俊也:「……!」車椅子を盾に、咄嗟に防御行動を取ろうとするが遅い!
マグロ:ワサビジャームとの相乗効果による強烈な爆発!辺りが生臭みとワサビの匂いで満たされる…
浅野上見:「見た?見た見た?ミタミタミタ?」手をパタパタ
風見 俊也:侵蝕率3上げてリザレクト。
風見 俊也:1D10
DoubleCross : (1D10) → 1

風縁 雷果:「ぐうううううっ!!?こ……これは……ッ!!」ワサビで目と鼻にまでダメージだ!
花井亜里沙:「げっほげほ……アンタ、もうただじゃおかない
花井亜里沙:…げっほ!ごほ!」
海野 充:「くっそ……上見、お前こんなに強かったのかよ……!」
風見 俊也:「皆さん、ご無事ですか……?げほっごほっ!」目と口をハンカチで拭う。
浅野上見:「えへへーみんな真っ赤っ赤~」歌っている
花井亜里沙:「余裕よヨユー!アタシを誰だと思ってんのよ!」
ジェイス:【まるで話が通じないな。これがレネゲイドウイルスということだ。超常の力を与える代わりに、人から理性を奪う】
GM:というわけで次はアーチマグロの手番
アーチマグロ:マイナーで《堕落の爪》+《骨の剣》
アーチマグロ:メジャーで《貪欲なる拳》+《急所狙い》+《対地攻撃》
アーチマグロ:対象は上野君
アーチマグロ:9dx10+4
DoubleCross : (9R10+4[10]) → 10[1,2,2,3,4,4,5,6,10]+6[6]+4 → 20

海野 充:暴走リア不!
アーチマグロ:ダメージ
アーチマグロ:3d10+23
DoubleCross : (3D10+23) → 13[5,5,3]+23 → 36

アーチマグロ:1点でも通ると侵蝕+3
海野 充:侵蝕+3 マント野郎のタイタス切ります
海野 充:HP14 侵蝕113
アーチマグロ:高速で腹に潜り込み…全身のバネのみで体当たりを仕掛ける!絶技・金剛排撃!
海野 充:「ぐ、ふっ……」モロに食らう!「この……海産物風情が!」
浅野上見:「海野君も海産物じゃないの?」
浅野上見:「あなたもこの子も……とっくに海産物なのよ?」
海野 充:「ははっ……そうそう、そうやっていちいちノッてくれる方がいつものお前らしいぜ、上見……!」
GM:というわけで風見君の手番
風見 俊也:ではマイナーで行動なし、メジャーでコンセ:ノイマン+コントロールソート+マルポン+抜き打ちのフルコンボを。対象は浅野さんで。
GM:きませい
風見 俊也:あっすいません訂正!マイナーで浅野さん・アーチマグロの方に移動します!
GM:はいな
GM:   花井、風緑
     |
  (10m)
     |
 海野、マグロ、風見、浅野

風見 俊也:ではメジャーは先ほどの宣言通りの行動をとらせていただきます。
GM:了解です
風見 俊也:8DX7-5
DoubleCross : (8R10-5[7]) → 10[1,2,3,3,8,8,10,10]+10[5,7,9,9]+6[4,5,6]-5 → 21

GM:抜き打ちでドッジダイス何個減ります?
風見 俊也:4個ですね
浅野上見:ではドッジ
浅野上見:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

浅野上見:駄目!ダメージ!
風見 俊也:3D10+12
DoubleCross : (3D10+12) → 14[3,5,6]+12 → 26

浅野上見:無視できぬダメージだ!
風見 俊也:車椅子で突撃しながら銃撃を行う!
浅野上見:「あっ痛い、痛い」痛そうな素振りは行うが表情は崩れない
風見 俊也:さらに浅見さんの目前で車椅子から跳躍、背後に回り込んで至近距離でショットガンによる射撃!
浅野上見:「わあ」仰け反る…が、まだまだ動けそうだ
風見 俊也:「手応えあったと思うんですが……参りました これじゃあ自信無くしちゃいますよ」心にもないことを平然と言っておこう。
ジェイス:【すっかり人間離れしているな】
浅野上見:「君も車いすなのに、凄いうごきだね!すごい!すごいね!」
浅野上見:「やっぱり、あなたも歩きたい?」
風見 俊也:「いやあ お褒めに預かり光栄です」
風見 俊也:「そうですねえ…… 私も病弱な身ではありますから 個人としてはお気持ちはよくわかりますよ、ええ」
浅野上見:「ふふーんそうでしょう!そうそう!」
GM:では花井さんの手番だ
風見 俊也:「ですが申し訳ない UGNのエージェントとしましては、こういうことを黙って見過ごすというわけにはいかないんですよ」
浅野上見:「そうなのー…あなたも狭いとこに寝てるのねー」
花井亜里沙:ではマイナーでオウガバトル
花井亜里沙:侵食107→109
花井亜里沙:メジャー《コンセントレイト》《コントロールソート》《コンバットシステム》《マルチウェポン》!浅野さんに攻撃だ!
浅野上見:こい
浅野上見:くるのだ
花井亜里沙:12dx7+9-3-1
DoubleCross : (12R10+9-3-1[7]) → 10[1,1,3,5,5,5,5,6,6,9,9,10]+10[2,10,10]+10[2,8]+1[1]+5 → 36

浅野上見:ドッジ
浅野上見:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[2,3,4,5,7,9] → 9

浅野上見:あっ5dだった…
浅野上見:許してください!ダメージどうぞ!
花井亜里沙:4d10+6+11+3
DoubleCross : (4D10+6+11+3) → 16[4,10,1,1]+6+11+3 → 36

花井亜里沙:死ヒャァ~ッ
浅野上見:ぐっかなりのダメージ!
浅野上見:だが死なぬ!
浅野上見:「痛いなー痛いー血も出ちゃうー」少しふらふらしてきた
花井亜里沙:「目標を中央に固定!」スナイパーライフルで牽制!「そのまま速やかに火力を集中!」
花井亜里沙:「最後は中央をぶちぬく!」拳銃の一斉射!
浅野上見:「あー」激しい銃撃に尻もちをつく
花井亜里沙:侵食109→119
花井亜里沙:「……やった!?」
浅野上見:「うーん血が抜けちゃう―」またもマグロを呼び寄せ…
浅野上見:鱗も取らずバリバリと齧っていく
浅野上見:「ひ(血)をほ(取)らないとへ(ね)ー」もりもり
浅野上見:もはや全身自分とマグロの血で真っ赤だ
花井亜里沙:「……くっ、なんていうか、人間やめてるッて感じね」
海野 充:「はは……呑気なツラしやがって、畜生……!」
浅野上見:「ごちそうさま」マグロを捨てる
マグロ:あちこちを齧られており、ビクンビクンと動く
風縁 雷果:「……ぐ……ッ!」
GM:では風緑さんの手番
風縁 雷果:やるぜ!まずはマイナーで〈完全獣化〉+〈知性ある獣〉!107→115
風縁 雷果:メジャーで〈コンセントレイト:エグザイル〉+〈伸縮腕〉+〈爪剣〉、浅野さんを攻撃するぜ
風縁 雷果:16dx7+4-3
DoubleCross : (16R10+4-3[7]) → 10[1,2,3,3,4,4,4,5,5,5,5,7,8,8,8,8]+10[2,2,3,9,10]+10[5,9]+6[6]+1 → 37

浅野上見:ドッジ!
GM:ダイスマイナスは1でいいですか
風縁 雷果:おっと、ですね
GM:では
浅野上見:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[4,4,8,10]+1[1] → 11

浅野上見:ダメージどうぞ!
風縁 雷果:4d10+10+4
DoubleCross : (4D10+10+4) → 34[8,10,9,7]+10+4 → 48

風縁 雷果:もろもろ有効です
浅野上見:かなりの大ダメージだ!
浅野上見:「あは、カエルさんだ!カエルさんだ!」
浅野上見:「海産物じゃない、りょうせいるいだ!」
風縁 雷果:「貴女は……少々やりすぎですわね!!」カエルの姿に変わり……舌と足で器用に部屋内を跳び回りながらの剣撃!
浅野上見:飛び跳ねる
浅野上見:ザクザクに切られていく!
浅野上見:「痛いけど、さっきマグロたべたし、へい」「あ」「え」「?」
浅野上見:笑顔のまま、また地面に。先ほどよりも起き上がるのに苦労しているようだ
風縁 雷果:「そう、ワタクシは美しきカエル!貴女の持つワサビも、水田に住まうカエルに見守られていたからこそ、強く育ったのですわ」
浅野上見:「おかしいな」「?」「む」「?」
浅野上見:起き上がる
風縁 雷果:「……」その姿を複雑に見守る
GM:ではラウンド終了
GM:クリンナップで何かある人
風縁 雷果:なにもないです!
風見 俊也:特になしです
海野 充:ありません!
花井亜里沙:ないです
GM:では第2ラウンド!
GM:セッタップ
浅野上見:なし
アーチマグロ:なし
海野 充:もう使えないのだ……なし
風縁 雷果:なし!
風見 俊也:なし
花井亜里沙:なしです
GM:では浅野からの手番
浅野上見:「まだ」「あるけ」「たた」「みて」
浅野上見:マイナーで再び《赫き剣》+《緑の鞭》
浅野上見:マグロとワサビを再び手に。マグロにワサビを装填
浅野上見:メジャーで《コンセ:バロール》+《黒星の門》+《魔弾の射手》+《空間歪曲射撃》+《要の陣形》!
GM:3人選びます
GM:では対象外を1d4で決定して撃ちます
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4

GM:風見君以外はマグロを喰らってもらう
ジェイス:【来るぞ充。といっても、今の君には避けられまいが】
浅野上見:12dx7+6
DoubleCross : (12R10+6[7]) → 10[1,3,5,6,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[2,3,4,6,7,8,9,10]+10[1,3,3,9]+3[3]+6 → 39

浅野上見:対応せよ
海野 充:リア不からずや!
風縁 雷果:リア不なのだ・・・
花井亜里沙:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,8,10,10]+8[5,8]+1 → 19

花井亜里沙:ダメ!
ジェイス:【女の子の手料理は、残さず食べてやるのが礼儀だ】
花井亜里沙:あ、回避です
海野 充:(お前までとぼけた事言ってんじゃねえよ、ジェイス……!)
浅野上見:ではダメージ
浅野上見:4d10+28
DoubleCross : (4D10+28) → 9[1,5,1,2]+28 → 37

GM:さっき書き忘れていたがこれも赫き剣で体力12消費している
海野 充:花井さんのロイスをタイタス昇華して復活
風縁 雷果:風見さんのロイスをタイタス昇華します
浅野上見:マグロを投げると…空間から産まれるかのように全く同じマグロが増えていく!
浅野上見:着弾・爆発!高い火力だ
花井亜里沙:風緑さんのロイスをタイタスで復活
浅野上見:「まぐろ」「さつえ」「ちょう」「ごきたい」「さい」
花井亜里沙:「ま、まだこんな力が……げっほ!げほ!」
海野 充:「もう自分もボロボロじゃねえか、馬鹿……!」
風縁 雷果:「ぐうう……ッ!!けほ、けほ……もう、言葉すら……ッ!」
GM:ではアーチマグロの手番
アーチマグロ:マイナー無し
GM:メジャーで《貪欲なる拳》+《急所狙い》+《対地攻撃》
アーチマグロ:メジャーで《貪欲なる拳》+《急所狙い》+《対地攻撃》
アーチマグロ:対象。1なら海野君、2なら風見君
アーチマグロ:1d2
DoubleCross : (1D2) → 1

アーチマグロ:海野くんだ
海野 充:リア不からずや!
アーチマグロ:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 9[1,5,5,6,6,8,8,9,9]+2 → 11

アーチマグロ:また間違った。数字は4だから13だ
アーチマグロ:ダメージ
アーチマグロ:23+2d10
DoubleCross : (23+2D10) → 23+11[6,5] → 34

アーチマグロ:ダメージで侵蝕+3
海野 充:雷果お嬢様のロイスをタイタス昇華します
海野 充:侵蝕113→116
アーチマグロ:急激な縦回転を起こし、強烈な体当たり!絶・天鮪牙!
海野 充:「ぐはっ!くそ……泣きっ面に蜂ってやつだな……!」エビフライが赤いソースに染まる……!
GM:では風見君の手番
風見 俊也:では再度マイナーなし、メジャーでコンセ:ノイマン+コントロールソート+マルポン+抜き打ち。対象は浅野さんで。
浅野上見:抜き打ちはシーン1回では?
風見 俊也:あっほんとだ すいません、では抜き打ちなしで!
風見 俊也:9DX7-5
DoubleCross : (9R10-5[7]) → 10[3,4,4,6,6,7,7,9,9]+10[4,5,8,9]+10[3,7]+10[8]+3[3]-5 → 38

浅野上見:ドッジ
浅野上見:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,2,4,8,10]+6[6] → 16

浅野上見:ダメージどうぞ!
風見 俊也:4D10+12
DoubleCross : (4D10+12) → 22[2,6,6,8]+12 → 34

浅野上見:そのダメージは…
浅野上見:死亡!《蘇生復活》
浅野上見:「?」
浅野上見:「もう」「あれ」「うごけな」ぺたり、と地面に倒れる
浅野上見:「…やだよう」
浅野上見:近くのアーチマグロを掴み、かじる。やたらめったらにかじる
浅野上見:「まだ歩きたい」「色んなとこに行きたい」「まずは海に行くんだ」「あの海に」
アーチマグロ:身じろぎ一つしない
GM:では花井さんの手番
花井亜里沙:オウガバトルはいらないかな…
海野 充:「……」エビフライの身体に、涙を流す目はない。
花井亜里沙:ダイス増えるし使っとこう
花井亜里沙:というわけでマイナー《オウガバトル》 侵食119→121
花井亜里沙:ダイス増えねえわ…
花井亜里沙:どうしようかな
花井亜里沙:メジャー《コンセントレイト》《コントロールソート》
花井亜里沙:スナイパーライフルで浅野さんに攻撃
浅野上見:こいっ
花井亜里沙:9dx7+8
DoubleCross : (9R10+8[7]) → 10[2,3,3,4,6,7,8,8,9]+10[1,1,5,8]+10[8]+10[10]+6[6]+8 → 54

浅野上見:ドッジ
浅野上見:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,1,9,9,10]+2[2] → 12

浅野上見:ダメージどうぞ
花井亜里沙:6d10+14
DoubleCross : (6D10+14) → 27[2,3,2,4,7,9]+14 → 41

花井亜里沙:+オウガ分
浅野上見:復活エフェクト無し。倒れます
花井亜里沙:立ち上がろうとしたところにスナイパーライフルの一撃。
浅野上見:「あっ」
花井亜里沙:「安心しなさい。急所は外したから」
浅野上見:「あー…」ぺたん
浅野上見:血だまりが広がっていく
花井亜里沙:侵食121→125
アーチマグロ:同時に、突然地面に落ちる。浅野上見の操作が無くなったのだ
GM:外でも、どんどんマグロが落ちていく。
GM:バロールとオルクスの能力によるマグロの浮遊能力は全て失われた…待つのはネギトロの運命のみだ
海野 充:「終わった、のか……?」エビフライ化を解きもせず走り寄る。「上見、しっかりしろ……上見!」起こそうと声をかけて触れる。
風見 俊也:「見てください、マグロが……」「どうやら、これで一段落ついたようですね」
浅野上見:「…う…」まだ息はあるが出血は酷い
浅野上見:「海野…くん?」
浅野上見:「はは…駄目だったね…結局ちょっとしか…歩けなかったよ…」
浅野上見:「う…海、が、見たいな……」
海野 充:「上見!ああ、分かってる……ちょっと我慢してろよ、ここ病院だからさ……すぐに医者の先生が来てくれるから……」手を握って励まそうとする
浅野上見:「今、ちょっと窓から…見せて…」
ジェイス:【見せてやれ、充】
海野 充:「……ほら、これで見えるか?」そっと肩を支えて窓の外を見せます
浅野上見:「…綺麗ね…」
浅野上見:「この病院で良かった…あと最後に海野君が優しかったのも、嬉しいかな……」
海野 充:「はは……俺はいつでも優しいし、最後でも無えだろ、馬鹿……!」
浅野上見:「…ありがとうね…本当に……」
浅野上見:「本当…」
浅野上見:体から力が抜ける。どんどん体から熱がなくなっていくのがつたわる
浅野上見:目を閉じ、そのままだ
GM:--------
GM:クライマックス終了
GM:ではエンディングは明日。お疲れ様でした
海野 充:お疲れ様でした!
風縁 雷果:お疲れさまでした!
GM:------
GM:・バックトラック
GM:今回のEロイスは…
GM:ありえざる存在のみ!
GM:さあ1個振るも振らないも君の自由だ
花井亜里沙:振るぞ!
花井亜里沙:125-1d10
DoubleCross : (125-1D10) → 125-10[10] → 115

海野 充:振るのだ!
風縁 雷果:ふるぜ!
海野 充:116-1d10
DoubleCross : (116-1D10) → 116-8[8] → 108

風縁 雷果:122+1d10
DoubleCross : (122+1D10) → 122+4[4] → 126

風縁 雷果:間違えたッ
風縁 雷果:118やね
海野 充:良い感じだ
風縁 雷果:4つで19、行けるッ
GM:野郎…振りやがった…ッ!
風縁 雷果:1倍振りだッ!
風縁 雷果:118-4d10
DoubleCross : (118-4D10) → 118-18[5,3,9,1] → 100

風縁 雷果:ヌゥーッ!!
GM:あぶねえッ
GM:確実帰還だがあぶねえ
GM:大人しく2倍振りしましょう
花井亜里沙:ここは2倍だッ
花井亜里沙:115-2d10
DoubleCross : (115-2D10) → 115-17[8,9] → 98

海野 充:当然『一倍』だッ!
花井亜里沙:あ、あせった
海野 充:108-3d10
DoubleCross : (108-3D10) → 108-23[8,10,5] → 85

海野 充:ok!
花井亜里沙:98-6d10
DoubleCross : (98-6D10) → 98-25[1,7,2,2,8,5] → 73

風縁 雷果:くっ仕方ねえ
風縁 雷果:100+4d10
DoubleCross : (100+4D10) → 100+34[8,10,8,8] → 134

風縁 雷果:だから増やしてどうするんだッ!
風縁 雷果:ええ、まあ、帰還ですね、最初からこの数値が出てればなんの問題もなかったんですけどね!
風見 俊也:バックトラック、とりあえずまずEロイスぶん振らせていただきますね
GM:慢心こそ大敵…
風見 俊也:112-1d10
DoubleCross : (112-1D10) → 112-4[4] → 108

風見 俊也:続いてロイスぶんをー。この数ならそのままでも大丈夫かな
風見 俊也:108-5d10
DoubleCross : (108-5D10) → 108-25[2,9,7,2,5] → 83

風見 俊也:無事帰還!
風縁 雷果:さりげなく追加振りしたの初めてだわ・・・
GM:怖い話でしたね
GM:では
GM::いつもの5点+セッション点4点+Eロイス2点
GM:合計11点+侵蝕点です
GM:さあみんなの点数を言うのだ
花井亜里沙:14点でござる
海野 充:16点だッ!
風縁 雷果:11点やね
風見 俊也:16点かな?
GM:ということは…
GM:GMは19点なのでは…?
海野 充:こいつ、この短時間に足し算だけでなく割り算まで……
GM:というわけでそれぞれの点数をお納め下さい
花井亜里沙:大した奴だ…
海野 充:ヤッター!
花井亜里沙:いただきます!
GM:というわけで感動のマグロエンディングだ
風見 俊也:いただきますー!
GM:--------
GM:β市
GM:全てが終わった後しばらくして、UGNの後始末の部隊が送り込まれた。
GM:住民の記憶は”歴史的なレベルの雹が街を襲った”ことへと改ざんされ、事故の詳細は全て無かったこととなった
GM:根本問題の解決が早期に済んだことによる結果であり、これ以上長引けばさらに大規模な処理が必要となっていたことだろう
GM:今日は不幸にも”雹のせいで”死んでしまった人々の葬式の日である。誰も真実を知るものはいない…
GM:UGNと君たちを除いて
GM:--------
GM:死者は丁重に弔われた。その中には浅野上見もいる。
GM:葬式は終了。君は本堂から出てくるだろう
GM:海野君以外のメンバーも葬式に参加していたことにします?
風縁 雷果:雷果お嬢様は参加していたことにしましょう
海野充:「……」神妙な顔で黙りこくっている。制服姿で、何故か髪の色は黄色に、頭頂の部分が赤みがかっている。
花井亜里沙:会場の外で待機している
風見 俊也:こちらも会場の外で待機しておきましょう
海野充:UGNチルドレンたちの姿を見つける「……君たちか。今回は充が世話になったね」他人行儀に話しかける
風縁 雷果:「……」こちらは参加していた、海野くんの後に出てくる
花井亜里沙:「……別に、大したことないわよ」心なしかテンションが低い
海野充:「……そうか。君は優しいのだな。自己紹介がまだだったか?私はジェイス、充からはそう呼ばれている。彼と肉体を共有するレネゲイドビーイングだ」
風見 俊也:「これはどうも、初めまして。……彼は大丈夫ですか?」
ジェイス:「充は今、私に主導権を渡している。なに、立ち直れないほどヤワな奴ではないよ。すぐにでも戻れるが、今は大事を取って私が代わっている、というような感じかな」
花井亜里沙:「……そう」少しホッとする。一応、責任は感じているようだ
風縁 雷果:「……そうでしたか……」こちらも少しだけホッとする
風見 俊也:「そうですか……それはよかった」こちらも、安堵した様子を見せる。
ジェイス:「……君たちは事件を最小限に食い止めた。誇るべきことだ。自分を責めることはない」
風縁 雷果:「……」何か言いかけたが、それは口には出さない「……そう、ですわね」
花井亜里沙:「フン、別にそんなんじゃないわよ!アンタ……海野が戦えなくなってないかどうか心配だっただけよ!」
”ハイブラインド”:「ふむ、イリーガルとは思えん気概ばい」
”ハイブラインド”:いつの間にかみんなの後ろにいた。喪服だ
ジェイス:「……UGNの、エージェントの方かな?お願いがある」
”ハイブラインド”:「む、何かな?こっちはUGNからの通達ば言いにきたとばってん…」
ジェイス:「……ふむ、先に話を聞かせてもらえるかな?」
”ハイブラインド”:「…まず、今回の件は一応の収束ば迎えたばってん、レネゲイド因子がバラ撒かれたことで覚醒予備群の人が一気に増えたと」
”ハイブラインド”:「それに伴う監視用の簡易的な支部ば設立することになったとよ」
”ハイブラインド”:「イリーガルの君への依頼も増えると思うけん、よろしく頼むばい。」
ジェイス:「……ふむ、ならば話が早い。私の頼みたい事とも通じる」
”ハイブラインド”:「ん?一体何ば頼むつもりだったんね」
ジェイス:「充は自分の力を正しく使いたがっている。これからも変わらない、いや、これからはますます強くそう願うだろう」
ジェイス:「高校を卒業したら、充をUGNに入れてやってもらえないか。これは私たち二人で以前から話していたことだ」
”ハイブラインド”:「ふむ…それは願ったり叶ったりばい。家族とちゃんと話しあったとか?」
ジェイス:「まだこれからだ。しかし、私が付いてしっかりと話し合わせる。信じてほしい」
”ハイブラインド”:「ふーむ、若いのにむしゃんよか人間ばい。」
”ハイブラインド”:「簡易支部でスムーズに手続き出来るごつ話ば通しとくばい。それでよかね?」
ジェイス:「ああ……よろしく頼む」チルドレンたちの方を向いて「君たちも、充と仲良くしてやってほしい。たまに口が悪いかもしれないが、根は良い奴なんだ」
花井亜里沙:「……そこまで言うなら仕方ないわね!せいぜい後輩としてこき使ってやるわ」
風見 俊也:「こちらこそ。よろしくお願いします」
”ハイブラインド”:「別に君たちがβ市支部に移るとは限らんとぞ…まあよかか」
風縁 雷果:「……そう、ですか……もちろんこちらこそ、よろしくお願いしますわ」
”ハイブラインド”:「んー。」
風見 俊也:「いやあ、私はもう暫く後方での仕事が残ってますので……というか、そちらが本来の仕事ですし」>ハイブラインドに
”ハイブラインド”:「まったくもって…通達は以上。それじゃあ」本堂のほうに一礼して去っていく
ジェイス:「……では、私も失礼しよう」ハイブラインドさんに倣って一礼した後、その場を去っていく
花井亜里沙:「UGNとして動いてればまた会うこともあるかもね。アイツにもよろしく言っときなさい」ジェイスに告げ、そのまま会場を後にする
花井亜里沙:(↑アイツ=海野くんの本体)
ジェイス:「ああ、ありがとう……」振り返り、手を上げて応じる
海野 充:【……上見、ごめんな……俺、もっと強くなって……皆を守れるようになるから……】
風縁 雷果:「ワタクシは風縁家の娘として、この事件に関わった者として、この事件の後処理を最大限手伝わせていただきますわ……もし何かあれば、いつでもどうぞ」会場を後にする
ジェイス:「頼もしいな。……頼むよ」
ジェイス:(今は、これでいい。もっと強くなれ、充。そのための力は私が貸す)
GM:マグロのいなくなった空は高く、海はあの日のままであった…
GM:--------
GM:『マグロ・ブライトタイド』終わり